2010/06/27

【マケドニア】スコピエ


ドブロヴニクからバスで揺られること11時間…のはずでしたが、結局スコピエまで16時間近くかかりました。
昼過ぎにバスが出て、夕方にモンテネグロの首都ポドゴリツァで乗り換えたのですが、このバス、予想以上に迂回をしてスコピエを目指していたのです。
まだ着かないなーと思いながら、何度か爆睡をしていると、深夜に警察が乗ってきてパスポートを出せと言ってきます。
寝ぼけ眼でなんのこっちゃよくわからず、しばらくして戻ってきたパスポートを見ると、コソボのスタンプが押してあったのです。
あ゛?コソボってあのコソボか??何でまた旧ユーゴスラビアの独立でもめているところを通過するのだ!と、その時は一瞬目が覚めました。
まぁ、その後もぐっすり寝て、朝にはスコピエに到着していました。

マケドニアは「マケドニア」という国名を巡って、ギリシャに経済制裁をされた国で、街は旧共産時代の建物から変わっていない風で見所もあまりありません。

明日、一応オフリドという世界遺産の街に行ってみます。
大丈夫かなー。

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一応、スコピエの中心のマケドニア広場。建設中なのか止めちゃったのかわからないビルが多いな。


ちょっとノリがわからなかったが、広場では催し物がひらかれていた。前の姉ちゃんが今時っぽい歌を歌って、それにあわせて後ろの子供達が合唱する、という不思議な組み合わせ。楽しそうだったので、まあいいか。


民族衣装を着たマケドニアの姉さん。


旧市街地にある聖スパス教会。いわれなければ、教会とわからんぞ。


と、なめていたのだが、中はなかなか凄いことになっている。木彫りのでかい壁があったのだ。写真撮影禁止マークがあったのだが、試しに係りの親父さんにいいか聞いてみたところ、ちょっとだけだぞ、との許しを得た。まぁ、見学者は私一人だったからかな。


お見事じゃないですか。だいぶ細かいっす。


スコピエの街が見渡せる城砦に登ってみた。


…なんつーか、古くて無機質なビルが多くてまとまりないなー。


マケドニアまで来ると、モスクを見かけることが多くなるな。かつてオスマン帝国の支配下だったため、今でもムスリムがいるのだ。


「おー、デンマーク戦よかったじゃねーか!」と旧市街地で声をかけてくれたおっさんたち。「ありがとよ」と返して、写真を撮ってやった。国名でもめてEUに入れなかったり、街はすたれちゃっているが、あんまり悲壮感とかは感じない。


最近立てられたらしい、聖クリメント大聖堂。結構、近代的な建築だ。


中はモザイク画が所狭しと描かれていた。おまけに、3組の結婚式が行われていた。


ノーベル平和賞をもらったマザーテレサはマケドニア出身だ。後ろの記念教会は残念ながら閉店してしまっていた。実は、私、インドのコルカタのマザーハウスでボランティアをした経験があるのだ。派遣された施設は障害児の孤児院。内容は飯食わせたり、洗濯をしたり、掃除をしたりで子供は重度の障害でほとんどコミュニケーションが取れないほどだ。どうやらこういった実務には向いていないようで、1日でギブアップ。でも、1ヶ月近くボランティアをしている日本人もいた。偉大なり、マザーテレサ。


マケドニアグッズたち。マケドニアの国旗って、どうしても日本の旭日旗に見えちゃうんだよなー。


マケドニアに民族衣装か?その帽子、現場のメットみたいだぞ。

2 件のコメント:

  1. 私はマケドニアを愛しています!最初は国旗に惹かれただけだったのですが、その後オフリドの景色なども知り、さらにはまってしまいました!
    今ではマケドニアの細かい情報などにも興味を持っています!

    ちなみに陸上部です!

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  2. あまり訪れる人はいませんが、のんびりしていて意外とよかったですよ。
    民泊もあるので旅はしやすいと思います。
    是非行ってみてくださいね。

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