2009/09/30

【ベトナム】ホーチミン


24時間バスは、なんと2段ベッドが設置されていて完全リクライニングで快適に移動ができました。
直通と聞いていたにもかかわらず、途中で降ろされバスをチェンジさせられたのは意味不明でしたが。

中国と違い遺跡ツアーなどが安く参加できるので、楽に旅ができてしまいます。
それに、中国に比べると人が優しく親切な人が多いので、街を歩いていても結構楽しいです。

日本人の旅行者も多く、フエで同じ宿だった人とホーチミンでばったり再会。
会社の休暇で来ていた彼に海鮮料理とビールをたらふく奢ってもらってしまいました。
ごちそうさまでした。
食べ物と言えば、フォーやブンチャー(肉入りつけ麺みたいなもの)など油っこい中華料理と違い、あっさりとした塩と魚醤油の味付けは私には合います。
また、元フランス領だったのでパンが美味しいです。

中々ベトナムは気に入ってしまいました。

明日はカンボジアに移動します。

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旅行者が集まるチョウロンギ通りはこういう輩がウヨウヨ。「アイーン」、どこで覚えた?


ホーチミンの銅像。どうでもいいけど、人の名前がそのまま都市の名前になるのってどーなんだろ?例えば福沢諭吉市とか変じゃない??


戦争証跡博物館。パネルが中心だが、飛行機とか戦車とか、こういった拷問部屋も展示してある。普通の博物館より、こういった近年の負の出来事についての博物館の方がリアルだし興味がある。


教科書で見たベトナム戦争の写真。アメリカを追い出したってのが凄い。勉強になりました。


市街地にあったミニ・マーケット。アジア人って、道に座るの好きだよな。


なぜか、街の公園で体育をする学生たち。公園内で、体操したり走ったりバスケやったり。健康的じゃのう。


これが噂のホピロン!ふ化直前の卵を茹でたものだ。一部だけ殻を割り、羽を毟って
頂く。味は…い、いけないこともない!そんなことより、ベトナムの海鮮は最高だぞ。


接客業の女性はアオザイを着ていることが多いです。みなさん細身なので似合うんだよな。

2009/09/27

【ベトナム】ホイアン


ホイアンはチャンパ王国時代からの古い港町で、世界遺産に登録されている街です。

ハノイと比べると、だいぶローカル雰囲気はありますが、小ぢんまりしています。
黄色い壁の中国風の建物が多く、メインの通りはカフェや土産屋なんかが立ち並び、トゥボン川沿いにはきれいなレストランがマーケットがあったりします。

ミーソン遺跡へのツアーはホイアンの安宿から申し込みました。
アンコール遺跡より古いそうですが、規模は小さいのですぐに見て回れてしまいました。

お次はバスで24時間かけて、ホーチミンに行きます。

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古都ホイアンの提灯屋。きれいですなー。


その昔日本人商人が作ったと言われる日本橋。ベトナムのお札にも描かれている。


黄色い街並みのホイアン。中は土産屋とこじゃれたカフェが多い。


瓦とか漢字がよく見られる。中国文化の影響が強そうっすね。


髪を振り乱し、おとな用チャリで古都を疾走するベトナムガール。いやー、ベトナム女性は逞しい。


川沿いのマーケットのお魚コーナー。三角の笠がベトナムらしいっすね。それにしてもここ生臭過ぎるぞ!


ツアーで行ってきたミーソン遺跡。たしか8世紀ごろの遺跡。その割にはちゃんと建物が残っているものが多い。世界遺産。


アンコール遺跡より古いんすよ。激暑で、一回りしたら汗だくです。


おおっ、ショーやってるぜ!と小走りで見に行ったら、終了間近で2,3分しか見られなかった。やるなら、やるって言ってくれよ…。

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※宿
Hop Yen Hotel
16A Nhi Trung St. Hoi A

2009/09/26

【ベトナム】フエ


ハノイでは見られなかった、アオザイの学生を見かけるようになりました。
ベトナムの女性は一様に髪を背中あたりまで伸ばして一つに束ねており、また、基本的に痩せているのでアオザイがよく似合うと思いました。

フエは一応世界遺産に登録されている王宮があるのですが、こいつがまた古ぼけていて、整備が行き届いていない感じです。
おまけに、見学中に雨が降ってきて、なんだかなぁ、といった印象でした。

次の街、ホイアンまではバスで行くことにしたのですが、宿まで迎えに来てくれるとのこと。
中国より、ぐっと旅がしやすくなりました。

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バイクの群れに1人チャリで挑むアオザイの学生。将来は肝っ玉母さんだ。そういえばハノイではアオザイの女性は見なかったなぁ。というかほんとに学生はアオザイ着てるんだー、って感じだ。


フエ古城に来てみた。世界遺産すよ。


中はというと、ボロボロだし中途半端に修復中だし…世界遺産なんだからちゃんと手入れしてくれよな。


ベトナムは中国の影響が強いみたい。昔の城とかは漢字が使われているし、寺も多い。

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※宿
Binh Duong Ⅰ Hotel
17/34 Nguyen Tri Phuong Street

2009/09/24

【ベトナム】ハノイ


やはり、ベトナム人は中国人と違って、フレンドリーでなかなか親切で好印象です。

ラオカイからハノイへは夜行列車を利用しました。
最下等の列車に乗ったので、硬い木のベンチシートで夜を明かすことになりました。
4人掛けでどうやって寝るのか?と思っていたら、どこかの駅でおばちゃんが乗り込んできて、ゴザを売り始めました。
何人かのおっさんが買ったと思いきや、そいつをベンチシートの下に引きはじめ、そこに体を横たえたのです。
ベンチの下、つまり床に寝るのですが、ごみ等が散乱している上に、となりの人の足が頭にぶつかっているし、こいつは清潔系パッカーの私にはマネできません。
「ほいじゃ、おやすみー」ってな感じで、おっさんがおやすみの挨拶をしてきました。
最終的に4人の内2人がベンチの下で寝て、残り2人がベンチで寝るということになり、めでたく体を伸ばして寝ることができました。

車内では、男連中がやっている中国将棋の様子を眺めたり、果物をもらって食べたり、ベトナム語を教えてもらったりと、愉快に過ごせました。

ハノイといえば、ご飯です。
フォーやらブンチャーやら、美味そうな屋台がたくさん並んでおり、また、日本食レストランもあったりと、長旅の疲れを癒すことができました。
しかし、ベトナムはバイクが多すぎです。

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ホアンキエム湖北側にあるカフェからのショット。連なっているのは観光用のサイクルリキシャ。それにしてもベトナムコーヒーは甘いけど癖になるなぁ。


バイク天国のベトナム。写真には映っていないが、女性は花柄とかカラフルでおしゃれなヘルメットとマスクをして街を爆走している。ただ、排気ガスが半端じゃないから、中国みたいに電気バイクにしちゃえばいいのにな。


セント・ジョセフ教会。フランス植民地時代に、ノートルダム寺院を模して建設されたらしい。


ハノイに来たらこれを食べるべし!つけ麺ならぬつけフォーに、ハンバーグと揚げ春巻きを一緒に頂くブンチャー。食べきれなかったらおばちゃんがパックに詰めてくれる。優しー!冷めても美味しい。


定番のフォー。脂ぎった中国料理に辟易してたが、あっさり優しい味付けに感動!


迫力満点!って感じは期待しないでほしい水上人形劇。


まぁ、元々は子供向けに始めたものだからね。


ライトアップされたホアンキエム湖。


ハロン湾ツアーにいざ出奔!


桂林のように、奇岩がたくさん。世界遺産。


ツアー途中、果物を売りに来るベトナムのねーさんたち。それにしてもベトナムは女性がよく働く。


海上に銀行?怖くてここにお金は預けられないっすよ。


ツアーに含まれる鍾乳洞見学。龍とか鳥とか鍾乳石の造形を動物化しているしているところが見所。カラフルにライトアップされちゃって、いいんだか悪いんだか。

2009/09/20

【ベトナム】ラオカイ


今朝ベトナムに入りました。
ブログ再開です。

昆明からバスで揺られること10時間、国境の街の河口からベトナムを目指します。
宿から中国側のイミグレーションまで歩いて行けます。
出国審査の窓口に行くと、パスポートを見せると、「あっちへ行け。」と言われます。
ベトナム人や中国人は次々とスタンプを押され出ていくのに、外国人は厳しいのでしょうか?
個室に連れて行かれ、尋問されるのかと思いきや、「気楽にしてくれ。荷物をチェックする。」と。
やっかいなっことになったらどうしよ…と思いつつ、一つ一つリュックから荷物を出して説明します。
ノートPCを見せると、「起動してみろ。」と言ってきました。
しかたなく、起動して中国で撮った写真を見せてやると警官は面白がって、「いい旅じゃないか。」、なんてことを言ってきます。
結局、問題なしで出国、ベトナム側もノービザであっさり入国できてしまいました。

ベトナム側はラオカイという街です。
当たり前ですが、店の看板がベトナム語に変わります。中国では漢字でなんとなく意味を捉えていましたが、ベトナム語は何が書いてあるのかさっぱりわかりません。
とりあえず、ハノイを目指すことにしているのですが、駅員に電車の時刻を聞くと朝の便はもう出てしまっていて、夕方出発です。
8時間近く待ち状態になってしまいました。
駅前をウロウロしていると、ネットカフェを見つけることができたので、ここで時間を潰しています。両隣の席では少年たちがネットゲームやチャットやらをしています。日本と同じですね。

あ、今日は私の誕生日。。。

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中国側の国境ゲート。長かった中国の旅が終わった!

2009/09/17

【中国】香格里拉


いよいよ中国のクライマックス、香格里拉に来ました。
ここはチベット文化圏で、その辺を歩いているばあちゃんたちはチベットの民族衣装を着ています。

見所といえば、旧市街地と松賛林寺です。
旧市街地の方は御多聞に漏れず、きれいに整備されてしまっており、さらに拡張されるのではという勢いです。
レストランや土産屋の前では、民族衣装を着た姉ちゃん達が屯っていますが、もちろん「いらっしゃいませ~」的なサービス精神は露とも感じさせない、退屈そうな眼差しで一瞥してきます。
まぁ、このへんは中国的な愛嬌だと捉えることとしています。
夕方になると、旧市街地の広場ではチベット族のおばちゃんたちが、輪になってなにやら踊りだし、観光客の西洋人までその輪の中に入る始末です。
どちらかというと、日本人はありのままの生活とか家屋とかの方が好きなはずですが、西洋人はあまりその辺は頓着せず、酒が飲めて踊れる程度に観光地化されている方がお気に召すようです。

松賛林寺の方は少し市街地から離れているので、バスを使います。
偶然、ドイツ人が乗っていたので同行することにしました。
突然、受付を思われる建物前でバスが止まり、外国人はここで降りろ的な扱いをされました。
地元民はそのままのっているのになぜ?と思いつつ、入場口で料金を確認してみると、ガイドブックの倍以上に跳ね上がっていました。
ここまで来て引き返すのは癪に障るし、周りの諸物価から考えてもボッタクリな料金を払うのも嫌だし…ということで、強行突破を試みました。
建物裏手から、寺行きのバスが出ていますが、歩いてもいけそうです。
ドイツ人は律儀にお金を払ってバスに乗り込みました。
私は、まぁ、バレないだろうと鷹をくくって、ずかずか歩いていったのですが、途中の警備員にとうせんぼをされてあっけなく敗退してしまいました。
結局は正規の料金を入ったわけですが、チベットの雰囲気と周りの山々に囲まれた自然の環境はなかなかよかったです。
残念なのは、どうやら補修工事をしていて、一部が見苦しい重機が露呈していたところです。

こんな感じで、中国最終章は幕を閉じました。
来た道を昆明まで戻り、ベドナム国境の街、河口を目指します。
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香格里拉と書いてシャングリラと読む。ここはチベット族が住む街。まさかと思っていたが、こちらもしっかり観光地化されている。


香格里拉の古城の街並み。


中国最後の観光地として松賛林寺を訪れたが、またまた入場料が高騰していた。おまけに、きれいに作り直している。


おお、チベットって感じですね。


扉の前で不敵に笑いながらガムで遊んでいた少年。中国の少年は基本マルコメである。


ここで生活をしているモンク達。気さくに写真に応じてくれた。


夜、うろついていたらシアターらしき建物を発見。ずかずか入ってみると、チベットのダンスショーが繰り広げられているではないか!ちょっと現代風にアレンジされ過ぎている気がするぞ。立ち見してても何も言われなかったので無料だった。なんだかんだ中国は10年前に比べると、めちゃくちゃ発展していた。観光産業も例外ではなかった。

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※宿
迪慶蔵地国際青年旅舎


2009/09/15

【中国】麗江


旅行者の間でも人気の高い、麗江(中国語の呼び方で「りーじゃん」)に来ました。

バスターミナルから少し歩いて、旧市街地にあるユースホステルを目指したのですが、簡単に迷ってしまいました。
旧市街地は細い道が迷路のように巡らされており、地図を見てもどこにいるか良くわからなくなるほどです。
重いバックパックを背負いながら、半ば諦めてその辺で休むかな、と思っているときに、行こうとしていたユースではなく、もう一つのユースが目の前にありました。
まぁ、どこでもいいや、と思いながら、チェックインすると私以外誰も泊まっておらず、ドミトリーはまるでシングル状態です。

荷物を置いて、早速散歩してみることにしました。
中国でもド田舎なんですが、世界遺産の観光地として注目されたせいか、こちらもツーリスティックな雰囲気です。
とはいえ、旧市街地の規模を大きいし、家屋も白壁と石で作られていて統一感があります。
また、小高い丘の上に立っている、楼から見える灰色の瓦の街並みと、遠くに見える山並みはとても綺麗です。
そんな旧市街地ですが、夜は夜で、バーのような西洋人が好みそうな飲み屋がしっかり構えており、この辺りちょっと閉口してしまいました。

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麗江古城は道がくねくねと入り組んでいて、まっすぐな道がほとんどない。迷うこと必至だ。こちらも観光地化されている。


イ族と思われるおばちゃんたちの井戸端会議。


昔ながらのというわけでわないが、そこそこ補修してごぎれいな麗江の街並み。地図を見ても、適当すぎてどこにいるかわからんぞー。


白壁と灰色の瓦で統一された街並み。


麗江で一番眺めのよい、楼へ登ってみることにした。


ほう、いいじゃない。楼からみた麗江の街並み。家の並びが一様でないのが特徴だ。


周囲の風景もなかなか格別。なんだったっけ?山の名前忘れた。


日本で言う絵馬といったところか。


中国ってこういうの好きだよなー。近くに毛沢東の像もあったし。こんな感じで麗江終わり。お次の街で、中国最終章っす。

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※宿