2009/12/31

【ネパール】ポカラ


アンナプルナを見にポカラに来ました。
が、あいにくの曇り空で、この時期はあまり見れないそうです。

ネパールでは年越しとか正月等のイベントはないのかなと思っていましたが、ポカラのメインストリートでNew Yearフェスティバルをやっていました。
そぞろ歩いてみると、出店やレストランがイルミネーションで彩られており、外国人だけでなくネパール人もたくさんいて盛り上がっています。

茶屋でチャ―を飲みながら土産屋のネパール人と話していたら、別れ際にネパール風の紋様をあしらったキーホルダーをもらい、今年最後の日にいいことがありました。

元日はアンナプルナの麓で初日の出を見た後、仏陀誕生の地であるルンビニで初詣?をする予定です。
(ストライキの噂がありますが…)

8月1日に日本を出てから5ヶ月間、病気や怪我、トラブルなどに会わずに旅することができました。
ひとえに皆様のご声援があってこそと思います。
ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

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風光明媚な街として、バックパッカーにはすこぶる人気のポカラ。長期滞在者も多いようだ。まぁ、俺は色々回りたいんで、沈澱なんかしないけどね。


ネパール仏教グッズ。


大学の正門。ファッションはヒンズー教と仏教で分かれているのかな?がトレッキングはエベレストでやったんで、ポカラではアンナプルナが見られればいいや。ってことで、チャリで街を回ってみたが、大して面白くはなかったな。


めっけた!


大晦日も近いということで、ポカラでは祭りが催されていた。舞台なんかで踊っていたり、


音楽をかけながら練り歩いたりと、ご機嫌な状態。屋台も出ていてお祭り騒ぎだ!


アンナプルナの早朝・日の出ツアーに参加した。日が昇ると「おーっ!」との歓声が湧き上がった。正月二日目の日の出。元日に見たかったぞ。


朝日を浴びて橙色に輝くアンナプルナ。


ドアップでどうぞ。


朝しか晴れないのでなかなか見られなかった、アンナプルナ。雄大じゃん。

2009/12/28

【ネパール】カトマンドゥ


話は遡ることカトマンドゥに来た話です。
ダージリンから丸一日かけてカトマンドゥに到着しました。
街の中心部に行こうとしたらストライキのためタクシーもバスも止まっているとことです。
呆然としていると、バスの隣に座っていた青年が案内してくれるとのことで着いていくことにしました。
なかなか寡黙な青年で車中でも2,3言話しただけでした。
黙々と彼に付いていくのですが、1時間たっても賑わったところに着きません。
彼に尋ねてみると、あと1時間ほどかかるとのことです。
やっとのことで旅行者の集まるタメル地区までたどり着きましたが、すべての店がシャッターを下ろしていて、ゴーストタウン状態です。
彼はゲストハウスまで付いてきてくれて、これから友達のところまでまた歩いていくとのことでした。
ネパールに来ていきなり助けてもらってしまい、とても感謝しています。
結局、3日間ストライキをしていて車も走っておらず旅行会社も店を閉めており、街が機能していませんでした。

カトマンドゥは日本人にとっては、快適な街です。
少しお金を出せば、クオリティの高い日本の定食やカレー、鍋までありつけ、安く済ませたければ、ローカル料理たたらふく食べられます。
また、ヒマラヤトレッキングの拠点となる街なので、安宿街にはトレッキング用品の店が所狭しと並び、偽モノがほとんどですが、そこそこクオリティの高いダウンなどを安く揃えることができます。
また、街自体は歴史的な建造物が多いので、観光も満足することができます。
かくいう私もこの街は気に入りました。

トレッキングから帰ってきて、高山病も少し頭がぼーっとする程度で治まり、いつのまにかクリスマスが終わっていました。
年越しはヒマラヤのアンナプルナが見えるポカラになりそうです。

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ストライキで店を閉めているため、いつもは賑やかなタメル地区は閑散としていた。


仕事ないんだもん、日向ぼっこでもするしかないよなぁ。


一番の観光スポット、ダルバール広場。古い寺院が集まっている。


激しいタルチョ。外国人観光客も大勢来ていた。


カトマンドゥは汚い!なんでも、行政の怠慢でゴミが処理されないとのことなのだ。犬やら豚がゴミを漁っている。


クマリの家。クマリってのは女神の化身で、毎年予言など儀式的なことをする、選ばれ死10歳くらいの女の子のことだ。国王よりも偉いんだとか。たまにクマリが顔を窓から覗かせるらしい。


続いて訪れたのが、スワヤンブナート。ネパール仏教で重要な仏塔の一つだ。丘の上にあるので、階段が結構きついっす。なんか工事してるな。


マニ車が並んでいる。こいつを1回しすると、経典を1回唱えるのと同じにことになるらしい。横着な気もするが。


ネパール仏教土産も充実。


ここはパシュパティナートという、ヒンズー教徒が遺体を焼いて川に流す場所。濛々と煙が立ち込めている。インドのバラナシ的な所かな。


川の近くに居た怪しいおっさん。サドゥーの真似事をして小銭を稼いでいるのであろう。カメラ向けたらポーズをとりやがった。


こいつらがストライキの元凶ともいえないが、マオイストといわれる集団のデモ。ネパール政府が腐っているそうだ。

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※宿
チェリーゲストハウス
PPC525 Tamel,Kathmandu

【ネパール】ルクラ


世界最高峰エベレストを肉眼で見てくるという野望の元、ヒマラヤトレッキングの情報収集をしてみるとパックツアーで行くと高くつくことがわかりました。
地図を見るとエベレストの見えるナムチェまではほぼ一本道です。
ということで、ガイドなしポーターなしの単独で決行することにしました。
トレッキングのスタート地点であるルクラまでの飛行機を予約し、防寒装備を揃えていざ出陣です。

ルクラに着いたところから既にヒマラヤの景観を見ることができ、眺めは最高です。
高山病を恐れつつ途中の村で一泊して、ようやくナムチェに着きました。
近くのシャンポチェの丘に登っていくと、いくつかの名峰のその奥にエベレストがありました。
ヒマラヤは富士山のように美しいというより、いくつもの険しい山肌が近くに迫っていて圧倒されるという感じでした。
丘の上の仏塔の近くで、四方をヒマラヤの山々に囲まれながら一時間近く眺めていました。
飛行機代の出費が少し痛かったですが、ヒマラヤに来てよかったと思いました。

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とてもきれいなヒマラヤの山々。この時期は晴れることが多く、トレッキングに適した季節だ。


川も緑もきれいっす。トレッキング日和だわ。私の日ごろの行いがよいからに違いない。


所々に村があって、トレッカー達は食事をしたり泊まったりすることができる。青い窓枠はシェルパ族の村の家の特徴だ。


ナムチェのバザール。物資はルクラから男たちがわざわざ山道を背負って来る。老年トレッカーが高山病でひぃひぃ言って登ってくる山をサンダルで駆け上がっていく、頼もしいシェルパ族。


トレッキングの途中、道行く人にミカンを売っていた少年。


ナムチェの村はちょうど馬蹄のような形をしたところに、家を構えている。


途中、シェルパ族の老人が道案内をしてくれた。エベレストが見えるシャンポチェの丘までもう少しだ!


丘の上にはストゥーパが。


こ、こいつがエベレストなのか!どれだかわからず、その辺を歩いていたシェルパ族に聞いてしまった。


巨大な山に囲まれると、その存在感に圧倒される。おぉ、見に来てよかったぞ!


カッチョイイねー。


安い宿に暖房設備なぞないのだ。朝起きて窓を見ると、部屋の内側に結晶ができていた。


ルクラの空港。山の斜面に滑走路がある。


こいつは着陸時の写真だが、離陸時はこの斜面を利用して加速しているようだ。ちゃんと飛ぶか、ちと怖かったぞ!

2009/12/18

【インド】ダージリン


再びインドに戻ってきて、紅茶で有名なダージリンに来ています。

ネパールとブータンの間にあるため、住んでいる人々はインド人的な雰囲気ではなく、なかなかフレンドリーです。
日中はほとんど霧が出ていて、東京と同じくらい寒いです。
ダージリンは紅茶だけではなく、世界遺産のトイ・トレインやヒマラヤのカンチェンジュンガを見ることができます。

ということで、是非ともカンチェンジュンガを拝もうと思い、情報を集めると午前4時起きでタイガー・ヒルから見られるとのことです。
タイガー・ヒルはダージリンからジープで10Kmほどの標高2950mの丘で、日の出とともにカンチェンジュンガが晴れていれば見ることができます。
午前4時に気合で起床し、空を見上げてみると晴れていて星が出ています。
可能性大と判断し、ホテルから山腹を下りてジープ乗り場まで行ってみることにしました。
既に旅行者が数人集まっており、焚き火の近くにいたドイツ人と話ながら出発を待ちました。
ジープに揺られること30分、タイガー・ヒルに到着すると多くの観光客が押し寄せており、空が少し明るくなっていました。
遠くに薄らとヒマラヤ山脈が見えます。
麓は霧で白んでおり、山頂部分だけが見通せる状態です。
日の出とともに、カンチェンジュンガがオレンジ色に染まっていくと、みなさん写真を撮りまくってました。
これがヒマラヤか!と思うと同時に、もっと近くで拝みたくなります。
ネパールでもトライしてみようと思います。

紅茶も美味しいし、街の雰囲気もよいのでダージリンはお奨めです。

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世界遺産に登録されているトイトレイン。線路を見た時はホントに走れんのか?と思ったがホントに走っている!


山の斜面に建てられたダージリンの街並み。


周りは、そう!茶畑だ。


近くに茶葉工場もあるが、時期じゃないらしく稼動していなかった。


やたらと濃い化粧とでかいリボンをしたダージリンのインディアガール。


ダージリンはブータンとネパールに挟まれたチベット仏教圏。街の中心部はタルチョでいっぱい。


チベタンの寺院もあるよ。


寒い中朝っぱらからカチェンジュンガを見るためにやって来た。インド人観光客もたくさん来ていて、場所取りの争奪戦が始まった!


生憎雲がかかっているが、世界第2位の山。

2009/12/11

【バングラデシュ】コックスバザール


ダッカでビザ取りのために4日ほど滞在していました。

みどころのないバングラデシュの唯一のリゾートといわれている、コックスバザールに行くことにしました。
大型の夜行バスなので乗り心地はいうことありません。
ただ、この時期夜になると濃霧で数十メートル先が見えません。
一番前の席に座って様子を見ていましたが、かなりエキサイティングです。
一車線の道路で遅いトラックを抜かしていくのですが、対向車の様子が間近になってからでないとわからないので、下手すると正面衝突です。
急ハンドルと急ブレーキでなかなか眠れません。

朝にようやくコックスバザールに到着しました。
早速、ビーチを見に行くことにします。
九十九里浜のように砂浜は広く、水も濁っておらず奇麗でした。
ただし、日本や西洋のように海に入って泳いでいる人はわずかです。
しかも服のままで女性はサリーを着たままです。
予想はしていましたが、自分だけ水着で泳ぐわけにもいかずパラソルとイスを借りて、ぼーっとすることにします。
外国人が珍しいバングラデシュ人が近寄ってきたり、話しかけてきたりしましたが、ダッカでもう辟易していたのでさっさと追い払い、ベンガル湾をみながら久々にリラックスできました。
夜はちょっと奮発してロブスターを頂くことにしました。
1500円程ででかいやつを持ってきてくれます。
ただ、ビールがないのが寂しかったです。

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世界一長い海岸線と言われるコックスバザールのビーチ。


バングラデシュの国旗パラソルにリクライニング。いいじゃなーい!


決して水着になったりしないベンガリー達。服のままじゃぶじゃぶ遊んでいる。肌に張り付いて気持ち悪くないか?


貝殻のアクセサリなんかを売り歩いていた土産屋のおっさん。カメラを向けると、ちょっと照れてていた。


ベンガル湾に沈む夕日。さて、ベンガル湾で採れたであろう海鮮でもいただくかー。

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安宿情報
HOTEL PANOWA
F.A.Chowdhury Road,Lal Dighi Par,Cox`Bazar