2010/07/15

【レバノン】バールベック


さくっと、シリア―レバノン国境を通過できたのですが、レバノン側に入ると若干物々しい雰囲気になりました。
パレスチナの難民キャンプなのか、ただの遊牧民の家なのかわかりませんが、幹線道路脇には多くの簡易家屋が見られました。

バールベック遺跡、見ごたえありです。
特に、バッカス神殿はギリシャのパルテノン神殿よりしっかりと残っているし、こまかいレリーフも見られます。
この時期、この遺跡でサマーフェスティバルを開催するらしく、大きなステージが造られていました。
高度がずいぶん上がったようで、パルミラほど暑くはありません。

お次は、レバノンの首都ベイルートからです。

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バールベックを目指すべく、ホムスという街のバスターミナルで乗り換えた。さて、ISUZUなのか、ベンツなのか、それが問題だ。


と思っていたが、考えるのは止めた。こいつを見たら、三菱なのかベンツなのかわからなくなってしまった。


「モッハナ」か…シリア人、とにかくもっとがんばれ。


レバノンに入ったとたん、度肝を抜かれた。なんじゃいこれは!数年前までは、この辺は物騒だったのだが、まぁ今は大丈夫らしい。


やっとっこさパールベック遺跡に到着。こいつは土産屋。


いざ、遺跡へ!と思ったら、なんじゃいこのプロパガンダは!わかったから、まず遺跡を見せてくれい。


パルミラ程は大きくないが、なかなかいいじゃない。柱の破片やらレリーフが無造作にころがっている。


フツー、柵がしてあったり、触るな、とか書かれているが、ここは自由奔放に廻れてしまう。


バッカス神殿。こいつはすげーぞ。ちなみにバッカスはお酒の神様だ。


天井部分のレリーフもいいぞ。


極めつけはこいつだ。倒れた柱をそのまま固定している。やるなー、バールベック遺跡。


併設されている博物館では、棺の骸骨も展示していた。


遺跡の出口では、イスラエルを非難する催し物があった。まかり間違っても、この国で「イスラエル」とは言えないっす。


土産屋の兄ちゃんなんかは、「グッズ、一個買っていきなよ」なんて言ってくるし。勘弁してくれや。


レバノン兵士。「写真撮っていいすか?」、「もち、いいぜ」。中東の男性は、カメラを向けると急に二枚目になるんだよな。「サンキュー、どれどれみせてくれ…おお、ベリーグッドだ!」。一眼レフだと、テンション上がるんだな。

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