2010/08/22

【エチオピア】ゴンダール


スーダンとエチオピアの国境はあっさり越えることができました。
エチオピア側に入ると、雰囲気はだいぶ変わります。
スーダンはイスラム教なので女性を見ることはあまりないのですが、エチオピアはエチオピア正教というキリスト教徒が増えるので、女性を良く見かけます。
それにエチオピアの方が国境周辺でもゴンダールでも人が多く、しつこく話しかけてきます。
どうやらバスや宿の斡旋をして、手数料をふんだくろうする輩が多く、かなりウザイです。

とりあえず、世界遺産の古い城があるという、ゴンダールまできました。
その辺りは写真でコメントすることとして、この夜、世にも恐ろしい出来事がありました。
それはゴキブリです。
この辺りの国の虫害は有名ですが、私の身にも降りかかりました。
昼間はなんともなかった安宿の部屋ですが、夜になるとエライ事に…。
どこからともなく、ゴキブリが現れ、壁や床を這いずり回っています。
といっても、日本で見るような大きなモノではなく、小さくて動きも鈍いタイプです。
最初は、購入しておいた殺虫スプレーで撃退していたのですが、あまり効果がなく部屋が臭くなったので、サンダルで潰す作戦に変更しました。
しかし、撃退しても全く数は減らず、結局諦めてさっさと寝ることにしました。
朝起きて、床を見てみると打ちのめされた40匹程のゴキブリの死骸で埋め尽くされていました。
こんな所に長居できません。

人と虫がエチオピア最大の敵と思われます。

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安宿近くの様子。今は雨期のようで、少し雨が降っただけで泥だらけになっています。着ているものもみすぼらしい…。わけわからん輩が付きまとってきて、最初はフレンドリーに話しかけてくるが、行き着くところは最終的に金だ。殺虫剤が100ブル(エチオピアの通貨単位)だ?そんなわけねーだろ!こりゃ大変な国だ。皆さんも気をつけませう。


古都ゴンダールの城。17世紀ごろにヨーロッパ風の城がアフリカに建てられたということで、「不思議の城」と呼ばれるそうな。


色合いと朽ち果て具合はいいっすね。この時の観光客は私一人だった。


城の中は特に何もないっす。


ダブラ・ブラハン・セラシエ教会。こいつも17世紀に建てられたそうで、現存する唯一のものだそうだ。エチオピア正教の教会は始めてきたぞ。


中はモザイク画がびっしり描かれている、小さな教会だ。


天井は聖ヨハネの顔で埋め尽くされている。ちと、気持ち悪りーな。


壁はキリストの誕生から処刑されるまでが描かれていた。目が大きく描かれているのが印象的だ。


教会を開けてくれた、司祭のおじいさん。壁画について簡単に説明してくれたんだが、アムハラ語で全く理解できず。

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