2010/12/22

【ボリビア】コパカバーナ


ボリビア最後の街、コパカバーナに来ました。
コパカバーナはティティカカ湖の畔にある街で、ティティカカ湖は汽船が通る世界最高所の湖です。

この辺りは現在雨季で天候が不安定です。
朝方、風雨が激しくなったと思えば昼間は晴れて、夕方は雷が鳴り霰が降ってきたりします。
街はこじんまりしていて、相変わらずのんびりした感じのボリビアーノが闊歩していたり、郊外では畑を耕していたりしています。

ティティカカ湖クルーズでは太陽の島へ行き、トレッキングをしました。
ちょっとした遺跡が見れたり、村の質素な様子が垣間見れましたが、トレッキング自体は結構飽きてきて最後は疲れ果ててしまいました。

お次はペルー側の湖畔の街、プーノに行きます。

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コパカバーナには日本人に人気の宿がある。最上階の部屋は四面ガラス張りになっていて、ティティカカ湖が見渡せるのだ。しかしながら、室内の保温性はゼロ。風ビュービュー、霰にも降られて寒いっす。


テラスから見えるティティカカ湖。高度3800mくらいにあるんですよ。


手始めに、眺めがよさそうなこの山に登ってみることにした。ヘタレと言われればそれまでだが、空気が薄いと、どんなことでも億劫になって挫けそうになるんです。


入り口にあった教会。朝は雨風が酷かったけど、昼間は晴れてくれた。


こんな緩やかな階段なんだが、すぐに足が重くなってくる…


中腹で一休み。低地だったらタバコ吸い吸いくっちゃべりながら登れるくらいの小さな山なんですがねぇ。インカ系土産を売る少女。


ハァハァ言いながらも、40分程で頂上付近まで登れた。おー、ティティカカ湖、でかいじゃないのよ。水も結構キレイだ。


頂上に到着。地元民がお参りしに大勢来ていた。


コパカバーナの街が一望できる。天気もいいしいい眺めだ。


湖畔にボートが行き交う。


ここティティカカ湖はトゥルーチャというマス料理が有名なのだ。最近内陸国を旅行していたんで、魚料理は久しく食べてないんである。


というわけで、トゥルーチャ料理頂きでござる。ぱっと見はアジのひらきだが、身はサケの様な薄い赤身で旨いっす。淡水魚特有の泥臭さもなく、醤油があれば完璧に日本の焼き魚だ。ちなみにライスはボソボソ粉っぽくて食えたもんじゃありまへん。


翌日はコパカバーナの港から太陽の島へGO。太陽の島はインカ帝国発祥の島と信じられているらしい。何つっても名前がかっちょいい。


勇んでいった出鼻をいきなり挫かれることになった。このボート遅すぎ…時速20Kmも出てないんじゃないの?いつまでたっても太陽の島が近づいてこない。こんなん泳いでいった方が速いじゃねーのって感じだ。泳がないけどね。


やっとこさ着いた、太陽の島。このボート、小学校にあるようなボロいイスが並べられているだけで、乗り心地最悪っす。ボリビアだししょうがないかな。


薪を背負うおばちゃん。途中、村落を経由しながら遺跡を目指す。


島は起伏に富んでいて、段々畑が見えたと思ったらいきなり海に落ち込んだりする。


遺跡に着いた。…なんだこれ、ただの石積みじゃないっすか。ガイドも説明もないので、これだけ見てもインカ帝国の夢に思いを馳せることなんかできないっす。


島の北から南までのトレッキングだが、途中は特に見所がなく風景にも飽きてくるし空気薄いし、黙々と歩くしかない。だんだん雲が多くなってきて寒くなってきた…頑張って帰りの船に間に合わせなければ。


あー、やっと着いたー。この人、インカ帝国創始者マンコ・カパックという伝説上の人。またあのボロ船で帰るのか…。太陽の島、ちょっと名前負けしていないかなー。こんな感じでボリビア終わりっす。

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※宿
HOSTAL FLORENCIA
calle Mena Mejia 120

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