tag:blogger.com,1999:blog-34211692816538642162024-03-08T18:27:29.560+09:00旅ブログ2009年8月~2011年6月 世界一周したブログです。
80ヶ国訪問、無事帰国しました。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.comBlogger262125tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-40612736566769488362011-08-04T03:19:00.003+09:002015-01-10T21:02:26.873+09:00ブログのおわり<iframe frameborder="0" height="300" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&t=m&vpsrc=6&msid=204669642634177003989.0004ae8fa0121027694ef&ll=24.527135,10.546875&spn=140.617333,298.828125&z=1&output=embed" width="640"></iframe><br />
<small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&t=m&vpsrc=6&msid=204669642634177003989.0004ae8fa0121027694ef&ll=24.527135,10.546875&spn=140.617333,298.828125&z=1&source=embed" style="color: blue; text-align: left;">旅2</a> を表示</small><br />
<br />
帰国して約2ヶ月、友人・知人と再会したり、読書したり、ブログのまとめ記事を書いたりして、すっかり旅の疲れは癒えました。<br />
<br />
挫けずに旅が終えられたのは日本からの励ましと、旅仲間とのエンターテイメントのお陰です。<br />
ありがとうございました。<br />
<br />
もはやライフワークの様にブログを作成してきましたが、これで最後かと思うと結構寂しいものです。<br />
ブログ開設当初は記事やコンテンツが貧弱で、どのように書けば面白いか試行錯誤でしたが、だんだんと軌道にのり最終的には262件の投稿となりました。<br />
このブログのアクセス数などは「旅の統計」でまとめました。<br />
<br />
旅のルートのアドバイスや旅情報の提供はいつでもOKです。<br />
もちろん執筆依頼!?的なのもWelcomeです。<br />
ご連絡ください。<br />
weblog.taka@gmail.com<br />
<br />
こんな感じで「旅ブログ」終わりです。<br />
ご愛読ありがとうございました。<br />
<br />
--<br />
「旅ブログ」のコンテンツ<br />
<br />
<u>ブログ記事</u><br />
<br />
<b><a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/Z01%20%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB">はじめに</a></b>…出発にあたってのご挨拶。<br />
<b>旅行中の記事</b>…右サイドのラベルで地域・国別にまとめています。<br />
<b><a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/X01%20%E7%B7%8A%E6%80%A5">緊急</a></b>…旅中の不慮の事故などの投稿です。<br />
<b><a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/Z02%20%E5%B8%B0%E5%9B%BD">帰国</a></b>…666日間の旅を終えた時の投稿です。<br />
<b><a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/Z03%20%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81">まとめ</a></b>…帰国後に国・地域別にこの旅の様子をまとめました。<br />
<b>おわり</b>…このページです。<br />
<br />
<u>特設ページ</u>(ブログ上部にあるタブ)<br />
<br />
<b><a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page.html">旅のルート</a></b>…この旅のルートを「Google Map」を利用して示しています。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_20.html"><b>旅の統計</b></a>…費用・移動距離・滞在日数・ブログのアクセス数をまとめました。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_11.html"><b>旅の知識</b></a>…準備(持ち物など)・旅中で得たノウハウをまとめました。<br />
<b><a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_17.html">旅のランキング</a></b>…よかった国、美味かった飯などのランキングです。<br />
<b><a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_07.html">世界遺産リスト</a></b>…訪れた世界遺産をランク付けして感想を書きました。<br />
<br />
<u>写真</u><br />
右サイドに地域別にアップしています。(全4543枚)Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com8tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-77870553150079875642011-07-30T20:02:00.000+09:002015-01-10T00:42:26.613+09:00まとめ -オセアニア篇---<br />
この旅、最後の地域であるオセアニアは19日間で2ヶ国を訪れました。<br />
ニューヨークからシドニーに飛び、パプアニューギニアを経由して日本に帰国しました。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="500" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.0004a4a0e5cf0061750c8&ll=1.757537,142.382813&spn=80.331168,52.734375&z=3&output=embed" width="640"></iframe><br />
<small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.0004a4a0e5cf0061750c8&ll=1.757537,142.382813&spn=80.331168,52.734375&z=3&source=embed" style="color: blue; text-align: left;">オセアニア</a> を表示</small><br />
<br />
当初はオセアニアは予定になかったのですが、せっかくなので太平洋の島を訪れてみようと思い、その中でもあまり旅行者が行きそうにもないパプアニューギニアを目指しました。<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C79%20%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2">オーストラリア</a>は10年前にも行ったことがあり、あまり期待していませんでした。<br />
シドニーで驚いたことは、東洋人がかなり増えていることでした。<br />
また、物価も10年前よりも上がっていて、バジェット旅行には辛いところです。<br />
ワーキングホリデーの日本人によく会ったので、私もビザを取っておけばよかったかなー、と思いました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/9wlYzfscIHlRGDadjVKwRg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-LYIRg5YFfs4/Tc0ZSq904MI/AAAAAAAAL7A/-11A9Ud-Y2s/s640/P5110230.JPG" width="640" /></a><br />
シドニーではチャイナ、コリアンが幅を利かせていて、日本人はもやはマイノリティーなのかな?もはや普通の先進国は心の琴線にまったく触れないので、あんまり刺激的ではなかった。<br />
<br />
<br />
この旅、最後の国は<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C80%20%E3%83%91%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%82%A2">パプアニューギニア</a>です。<br />
空港を降りると、色の黒い髪がチリチリの人がたくさん屯っており、ここはアフリカか?という感じで、久しぶりに懐かしい感じがしました。<br />
情報が少ない上に治安が悪いということで、最後の気合で乗り越えた感じです。<br />
自然が豊かで海も綺麗、民族的な雰囲気もあって面白いのですが、ツアー以外で訪れるのは少し大変かもしれません。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/3LFr45gwLNMbRsqakrdW0A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-S7KhOiKN0yM/TeENtblxFQI/AAAAAAAAMF0/sN4J0gECRt8/s640/P5230777.JPG" width="640" /></a><br />
パプアニューギニアの子供たち。触るとチリチリの髪が気持ち良いっす。<br />
<br />
<br />
オセアニアは他にも、ニュージーランドやタヒチなどの島々がたくさんあるのですが、もはやお金も底を尽き、同時に旅自体にも満腹状態になっていたので、2年ぶりの日本を目指しました。<br />
こんな感じで無事に日本に帰国しました。<br />
<br />
次回でブログ最終回です。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-62362414458625186212011-07-26T01:14:00.002+09:002015-01-10T00:44:20.684+09:00まとめ -北アメリカ篇-「<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_17.html">旅のランキング</a>」のページを作ってみました。<br />
<br />
--<br />
北アメリカは81日間で11ヶ国を訪れました。<br />
ここでいう北アメリカとは、いわゆる北中米とカリブ海の国々です。<br />
コロンビアのカルタヘナからパナマのパナマ・シティに飛び、ひたすら北上、アメリカを横断してニューヨークからシドニーに飛びました。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="450" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.0004a2a95acf5006aa082&ll=37.300275,-95.800781&spn=61.400775,74.707031&z=3&output=embed" width="640"></iframe><br />
<small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.0004a2a95acf5006aa082&ll=37.300275,-95.800781&spn=61.400775,74.707031&z=3&source=embed" style="color: blue; text-align: left;">北アメリカ</a> を表示</small><br />
<br />
南米の旅が終わったといえども、まだラテンアメリカにいるのでスペイン語にコロニアル・スタイルと大きな変化はありませんでした。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C68%20%E3%83%91%E3%83%8A%E3%83%9E">パナマ</a>ではパナマ運河、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C69%20%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%AB">コスタリカ</a>では野鳥とさっさと観光して移動してしまいました。<br />
効率よく旅行している旅人はコロンビア~ホンジュラス当たりは飛ばして、一気にメキシコに行く人が多かったように思います。<br />
せっかくなんで、中米7ヶ国も訪れることにしました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/OqbAV9N-_njVsqW8jN_xcQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-_Z3JJxZ6Ia0/TWHmJAxmskI/AAAAAAAAH08/QwhICB8AiTY/s640/P2200958.JPG" width="640" /></a><br />
羽ばたきが「ブーン」と音が出る程激しすぎるハチドリ。ピタっと静止したり、上下左右縦横無尽に翔べるテクニシャン。色がトロピカルでキレイっすね。<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C70%20%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A2">ニカラグア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C71%20%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%89%E3%83%AB">エルサルバドル</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C72%20%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B9">ホンジュラス</a>は治安が悪く、そんなに見所もないとうことでこちらもさっさと通過してしまいました。<br />
実際にパナマやコスタリカと比べると発展具合は劣っていましたが、一般の人達は観光客ズレしておらず、なかなか親切でよい印象でした。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/PcJuFIAHm-bqyM1wqshfJw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-ZphdGOob3NM/TWXpgf0ExCI/AAAAAAAAH50/shIrLPqjKCU/s640/P2231298.JPG" width="640" /></a><br />
ニカラグアのレオンで会った、異様にテンションの高かったおっさん。日本人とわかると「上を向いて歩こう」を熱唱してくれた。<br />
<br />
<br />
中米7ヶ国では一番人気の<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C73%20%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%9E%E3%83%A9">グアテマラ</a>です。<br />
人や街はのんびりしており、遺跡や民族マーケットなど見所も多く、スペイン語学校に通う旅行者もよく見かけました。<br />
私も旅のルートが逆(南下)だったら、スペイン語を少し習得して行きたいところでした。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Sw1vj6Nulwxv_vwYjp4iew?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-p5ZR_pQgmSs/TXmm-9lFrzI/AAAAAAAAIKs/YzOWKxXfOTE/s640/P3090390.JPG" width="640" /></a><br />
ティカル遺跡Ⅳ号神殿の上で、「ア゛~」と発声をしていた謎の集団。いまだにこういうのいるんだな。<br />
<br />
<br />
中米7ヶ国最後の国は<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C74%20%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA">ベリーズ</a>です。<br />
ベリーズに入る前夜、国境で東日本大震災が起こりました。<br />
ここは唯一、イギリスの植民地だった国で他国とは少し雰囲気が異なります。<br />
英語が通じるし、黒人が多かったです。<br />
見所は、カリブ海の珊瑚礁、世界遺産のキー・カーカーくらいでしょう。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/7gt1K3AtxoLPwqpaQH5MqQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-_8MyGgw37eU/TXxHhbImZpI/AAAAAAAAINI/s_zpAo-ZtJg/s640/P3120067.JPG" width="640" /></a><br />
キー・カーカーでシュノーケリングした。カリブ海はやっぱ世界一キレイかも。<br />
<br />
<br />
お次も人気の<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C75%20%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3">メキシコ</a>。<br />
ここはトルコ並によい国でオススメできます。<br />
南部は民族系が見られるし、ティオティワカンなどのマヤ系遺跡、カンクンのビーチ、タコスを始めとした美味い飯などなど揃っており、居心地もなかなかいいです。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/c9_YauFYSftntB2v59RuoQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-JgiKbBcMgnw/TaFDDj4if6I/AAAAAAAALe8/4shf-GIXyp4/s640/P4090643.JPG" width="640" /></a><br />
街を歩けばマリアッチに当たる。北部の街は特に多いっすよ。メキシコいいわー。<br />
<br />
<br />
メキシコのカンクンから<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C76%20%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90">キューバ</a>を訪れました。<br />
現役の社会主義国家です。<br />
街は未だにクラシックカーが走っているし、街には商店が少ないし、やはり他国とは雰囲気が異なります。<br />
社会の制度が全面に出ていて、安食堂にありつけないとか、欲しい物が手に入らないとか、少し旅がしづらい面がありました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/mWhCOOh0wjgirNv3UQzurQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-cvoqs8QfjWU/TY12F1Yt9nI/AAAAAAAALM0/RmTIDcwXk6A/s640/P3200020.JPG" width="640" /></a><br />
キューバといえば、チェ・ゲバラとクラシックカーっすね。<br />
<br />
<br />
メキシコから、世界一の国<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C77%20%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB">アメリカ</a>に入りました。<br />
いろんな意味で世界をリードするアメリカには、かなりの興味がありました。<br />
確かに、どの国よりも発展していて金かけてるなー、といった感想です。<br />
ロサンゼルスからニューヨークまでバスで横断しました。<br />
基本的に車社会なので、なかなか行きたいところに行けない不自由さがありましたが、途中<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C78%20%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80">カナダ</a>を経由しながらグランド・キャニオン、ラスベガス、ナイアガラの滝など、ざっと見所を回りました。<br />
途中、ミシガン州アナーバーに住んでいる学生時代の友人の家を訪ねて世話になりまくりましたが、やはり、車社会に最適化されている、居住スペースが広いなどなど、アメリカの生活水準は日本のそれよりも高いとのことでした。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/gEd8znxN1YPPUsCH1i1yKw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/--et9mqBbbp0/TciCGFkmFDI/AAAAAAAAL48/hDn707f5JqM/s640/P5070111.JPG" width="640" /></a><br />
エンパイアステートビルからの夜景。アメリカには「節電」とか「エコ」なんて言葉ないのかも…と思わせるくらいの強気な国だわ。トイレに行けば、必ず手拭き用の紙タオルあるしね。<br />
<br />
<br />
中米はリーズナブルでそこそこ見所が多く、おすすめできると思います。<br />
特にメキシコ、グアテマラ、キューバはかなり楽しめると思います。<br />
アメリカは何をするにも日本並の予算が必要でバジェット旅行者には辛いところでした。<br />
逆に言うと、エンターテイメント・自然・アートなど何でも揃っているので、目的を持った上で予算を確保していけば、楽しめる国だと思います。<br />
<br />
ここまで来てトラブルに遭遇しました。<br />
メキシコでスキミングの被害に遭いました。<br />
カードは常に貴重品袋に入れて懐にしまっておいたので、手口はATMから口座情報を抜き取られたとしか考えられません。<br />
すぐに銀行に電話をしてカードを止めてもらい、警察に被害届を出しました。<br />
銀行の調査の結果、どうやらグアテマラでスキミング被害が多いのでそこで口座情報抜き取られたということと、私が行ったことのない街で現金が引き出されていた、ということでした。<br />
帰国後、必要な事務手続きを経て、被害額は保障してもらうことができました。<br />
今や海外でのATMの利用は当たり前になっているので、スキミング被害を100%避けることは難しいと思いますが、被害を拡大させないためにも、ネットバンキングでこまめに出入金をチェックし、暗証番号を変更するなどの対策は必要です。<br />
<br />
ここまで来ると、旅も終盤といった心持ちになってきました。<br />
北中米もいい見所はたくさんあるのですが、「どこかで見たことがある景色だな」とか「移動の繰り返しも飽きてきたな」など、旅自体が日常になっているので、新鮮さや感動が薄れて飽和してきた感が否めませんでした。<br />
逆回りの旅だったら、また違った印象だったかもしれません。<br />
<br />
お次は最後、オセアニア篇です。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-82326745795797485132011-07-17T00:33:00.001+09:002015-01-10T00:46:45.441+09:00まとめ -南アメリカ篇-2年ぶりに日本の美容室で髪を切りました。<br />
ご近所の美容室でしたが、手際の良さやスキルは流石で、やはり安心感が違います。<br />
基本的に自分で切っていましたが、パキスタンではおばちゃんパーマになってしまい、イランで切ってもらったときは梳いたりしないのでまんまの角刈りになり、ボリビアで染めたときは明るくなり過ぎたりと、最初から期待値を下げておく必要がありましたが、日本では大外しすることはないので適当にお任せできてしまいます。<br />
<br />
この旅の持ち物やビザ情報などなどを「<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_11.html">旅の知識</a>」にまとめました。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/uEiapkX5GbC1efJgp3gdgQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-FVehH8cvAn8/TiGst4bixeI/AAAAAAAAMSs/ZTs6MCWDrLE/s640/P7171170.JPG" width="640" /></a><br />
この旅のスタンプが詰まっているパスポート。腹巻に入れていたので2年分の汗を吸っているだろう。こいつそんじょそこらのパスポートじゃないぜ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/BxcEHz43ueeWNiywr2fTiA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-7u_m2k_936c/TiGsueqroKI/AAAAAAAAMSw/u9c9Na5NPAA/s640/P7171171.JPG" width="640" /></a><br />
見よこの分厚さ!増補40ページ+ICチップ+ビザでこんな厚みになってしまった。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/_95GTuWMMhJc7z0E33SB8Q?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-0A5VS4VrAUY/TiGsvC64UEI/AAAAAAAAMS0/r1tHUb7OKR8/s640/P7171172.JPG" width="640" /></a><br />
結局、標準ページ分の50ページは使い果たし、増補ページの9ページまでいった。これでも、ちゃんと詰めてスタンプ押してもらったんすよ。いちいち言わないと入国管理官は適当なページに押すからね。<br />
<br />
--<br />
南アメリカは114日間、8ヶ国を訪れました。<br />
南アフリカのケープタウンからブエノスアイレスに飛び、大陸を時計回りに約3/4周してコロンビアからパナマに飛びました。<br />
<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="550" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.00049c38c8a2cc7e6675e&ll=-21.943046,-63.632812&spn=82.61608,74.707031&z=3&output=embed" width="640"></iframe><br />
<small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.00049c38c8a2cc7e6675e&ll=-21.943046,-63.632812&spn=82.61608,74.707031&z=3&source=embed" style="color: blue; text-align: left;">南アメリカ</a> を表示</small><br />
<br />
南米は旅行者からの評判がすこぶる良く、見所もたくさんあると聞いていたので、楽しみにしていました。<br />
<br />
アフリカから来ると、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C60%20%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3">アルゼンチン</a>はかなり都会でモノもサービスもよくて快適でした。<br />
ブエノスアイレスから一先ず、大陸最南端を目指し南下していきました。<br />
その後、チリとアルゼンチンを行ったり来たりしながら、北上しました。<br />
バスはデラックスだし牛肉・ワインが安いし、旅がしやすいです。<br />
最南端の都市ウシュアイア、ペリトモレノ氷河、イグアスの滝などなど見所満載でした。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/gRdyExfY7tiIC-wLCoXFrQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-6CIgDRhX3Co/TNFpiQUomqI/AAAAAAAAGWE/_WmsrwVen1Y/s640/PB011181.JPG" width="640" /></a><br />
アルゼンチン・タンゴ!他の南米諸国と違って、アルゼンチンは白人が多い。<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C61%20%E3%83%81%E3%83%AA">チリ</a>はそれほど見所が多くなく、ウシュアイアから北上するついでに立ち寄った程度でした。<br />
心残りは有名なフィッツロイのトレッキングをパスしたことくらいです。<br />
発展具合はアルゼンチンと同じくらいです。<br />
一番印象に残っているのは、イースター島です。<br />
1週間のんびりしたのもありますが、あのモアイ、ポリネシアンな雰囲気、海鮮がよかったです。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/IT4KW1KQ5vwEAF4CEdqiJg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-wag9JrgXyl4/TSff-uZTI4I/AAAAAAAAHJY/_aztK-fLN-s/s640/P1064451.JPG" width="640" /></a><br />
イースター島は日本人に大人気!サーフィンもできるぞ。<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C62%20%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4">パラグアイ</a>ではイグアス市にある日本人移住地区を訪れました。<br />
自国の移民に触れるよい機会になりました。<br />
おまけに、美味い日本食にもありつけました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/pNZfwiZ9lRBzGmkdqS5LCg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-cKalHrxkJ6k/TPgpG4ae5RI/AAAAAAAAGuA/xZm_CsxUTQw/s640/PC022326.JPG" width="640" /></a><br />
移住地区では日本の文化も育まれているぞ。久しぶりに日本に帰ってきた感じを味わったぜ。<br />
<br />
<br />
南米最貧国、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C63%20%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2">ボリビア</a>に入りました。<br />
高地にあるので空気がかなり薄く、世界最高所の都市ポトシでは1日ダウンしました。<br />
ここは、先住民族のインディヘナの文化が濃く残っており、南米に来たなー、といった感じでした。<br />
見所も多く、ウユニ塩湖やポトシの鉱山、チチカカ湖を訪れました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/IcGEXnoxrHq235SRcfIreA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-jbvfyqAmZfU/TQEAg7R0TUI/AAAAAAAAGx0/y_zcyLJFxeg/s640/PC082465.JPG" width="640" /></a><br />
最初見たときはショッキングだったわー。だって、おばちゃんでも三つ編みにフリフリスカートだぜっ。<br />
<br />
<br />
チチカカ湖を経由して<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C64%20%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%BC">ペルー</a>に入りました。<br />
ここも見所盛り沢山です。<br />
ナスカの地上絵、クスコ旧市街地、マチュピチュ遺跡等を訪れました。<br />
ボリビアより発展しているし、物価も小慣れているので旅はし易かったです。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/7Xd07Pcxr5a3GaozlNdfvg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-LDdleQmKbrE/TRv7MR7BwDI/AAAAAAAAHEA/iChjleDqF2k/s640/PC273964.JPG" width="640" /></a><br />
マチュピチュは間違いなくSランクだ。ワイナポトシにも登ったよ。<br />
<br />
ペルーから北上して<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C65%20%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB">エクアドル</a>に入りました。<br />
せっかく南米に来ているということで、アマゾンツアーに参加しました。<br />
南米の西側の都市はほとんどアンデス山系にあるので冷涼で空気が薄いのですが、久しぶりに気温と湿度の高いジャングルを味わいました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/5AscVSy2oGyD-PeeXEebVA?feat=embedwebsite"><img height="477" src="https://lh5.googleusercontent.com/-JKjUoadPh8Y/TUNZYfBMOSI/AAAAAAAAHaE/1huPhEiCXRs/s640/P1265893.JPG" width="640" /></a><br />
サソリ!ジャングルはなかなか怖いっすよ。<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C66%20%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2">コロンビア</a>は麻薬関連で少し治安が悪い感じがしました。<br />
これといって目ぼしいアクティビティはありませんでしたが、カルタヘナの旧市街地はなかなか良かったです。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/PqYqHHrgUvt_C3DRZbuhsA?feat=embedwebsite"><img height="482" src="https://lh5.googleusercontent.com/-YASUekp4bfU/TU8Ki0X2qvI/AAAAAAAAHhU/ZNboOTkAzWQ/s640/P2051676.JPG" width="640" /></a><br />
バスで一緒になったおっちゃん。ハットとポンチョがイカしてるぜ。<br />
<br />
南米最後のアクティビティ、エンジェル・フォールズを訪れるべく、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C67%20%E3%83%99%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%82%A8%E3%83%A9">ベネズエラ</a>に来ました。<br />
エンジェル・フォールズのあるカナイマ国立公園は素晴らしい自然で、わざわざここまで来て良かったなと思えましたが、首都カラカスの治安は南米一悪く居心地のよい所ではありませんでした。<br />
再度、コロンビアに戻りカルタヘナからパナマへ飛び、南米の旅は終わりました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/cA5R0ls_cP1dBgeEV-CHow?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-kwkIxFiB8ww/TVWiju9Q1zI/AAAAAAAAHmY/y9qVXpg7DmA/s640/P2100381.JPG" width="640" /></a><br />
エンジェル・フォールズ!南米って自然の見所が多いねー。こりゃ人気あるのも頷けるわ。<br />
<br />
<br />
色々迷ったのですが、結局ブラジル、ウルグアイ、ギアナ3国(ガイアナ、スリナム、仏領ギニア)には訪れませんでした。<br />
アフリカに比べるとバス・道路の質は格段に上がりファシリティは問題ないのですが、如何せん広大な南米大陸を1周するには半年は必要で、特にブラジルは物価が高いのでそれなりの予算を確保しなければならなかったからです。<br />
世界一周に拘らければ、1年かけて隅々まで回るのもよいと思います。<br />
とはいえ、充実した旅生活が送れたので満足です。<br />
イースター島は当初は予定にありませんでしたが、リマ-イースター島が就航するということで、かなりお安くチケットを手に入れることができたので、訪れることにしました。<br />
<br />
南米はスリやケチャップ強盗などの軽犯罪が多いと聞いていましたが、幸い無事に済みました。<br />
唯一、チリのプエルト・モンの食堂で食べたクラントという名物料理に当たり、(多分)腸炎ビブリオを発病し熱と全身の痒みに煩わされました。<br />
<br />
自然の見どころは多くて満足したのですが、何処に行ってもスペインのコロニアルスタイルで、程度の差はあれ街の造りや旧市街地は大体似ているので、結構飽きてしまいました。<br />
国ごとの文化や言語の変化はやはり歴史のあるアジアが優っていると思います。<br />
<br />
お次は、北アメリカ篇です。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-46986074879569727332011-07-05T03:13:00.005+09:002015-01-10T00:49:01.789+09:00まとめ -アフリカ篇-相変わらずのんびりしていますが、ぼちぼち就活しないとな、と思っているこの頃です。<br />
<br />
この旅での移動距離を算出してみました。<br />
移動事情も含め、「<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_20.html">旅の統計</a>」にまとめました。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/SoBa91Ed6AHb-EBt7DO0jg?feat=embedwebsite"><img height="455" src="https://lh3.googleusercontent.com/-a9JwGhZj0EI/ThIHmjmendI/AAAAAAAAMRw/rQyNSfZOOm8/s640/P7051168.JPG" width="640" /></a><br />
この旅で余ったコインが大量。せっかくなんで、磨いて整理してみた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Cs-YO1MGzPnruVs4DHMGvg?feat=embedwebsite"><img height="451" src="https://lh5.googleusercontent.com/-ZxUtCjCzrRg/ThIHMtc8mEI/AAAAAAAAMRo/dGeV481OcZs/s640/P7051163.JPG" width="640" /></a><br />
一部紹介。こいつはエジプトの1エジプト・ポンド。ツタンカーメンが描かれていて、エジプトらしいコイン。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/BQMYYdb4ETi2eMNvgqlKYA?feat=embedwebsite"><img height="451" src="https://lh3.googleusercontent.com/-LpbtMPafQkM/ThIHBPWQaqI/AAAAAAAAMRk/Gqe-UUvDCAo/s640/P7051161.JPG" width="640" /></a><br />
お次は、キューバの3キューバ・ペソ。紙幣同様チェ・ゲバラが描かれている。ハバナでは土産として道で売られていて、流通量は少ないみたい。地方の街に行って、売店のおっちゃんに尋ねてみると手に入りやすいかも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/OnnCmx_CP0by8Q14ihOYTw?feat=embedwebsite"><img height="457" src="https://lh6.googleusercontent.com/-VkYJf0N5ca0/ThIHUMIrRAI/AAAAAAAAMRs/b5mkoqEx3FA/s640/P7051165.JPG" width="640" /></a><br />
おなじみ自由の女神。1USドルのコインすよ。紙幣が一般的だが、最近になってコインも造られるようになったらしい。<br />
<br />
--<br />
アフリカは95日間でエジプトから南アフリカまで縦断し、8ヶ国を訪れました。<br />
ヨルダンのアカバからフェリーでエジプトのヌエバアへ入り、南アフリカのケープタウンまで行きました。<br />
<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="550" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.0004977c626b2c2be2473&ll=6.83917,18.105469&spn=86.497361,74.882813&z=3&output=embed" width="640"></iframe><br />
<small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.0004977c626b2c2be2473&ll=6.83917,18.105469&spn=86.497361,74.882813&z=3&source=embed" style="color: blue; text-align: left;">アフリカ</a> を表示</small><br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C52%20%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88">エジプト</a>はこのアフリカの旅の中で最も見所が多かったと思います。<br />
ダハブではダイビングのライセンスを取得しました。<br />
紅海の美しいリーフを堪能できるだけでなく、オープン・ウォーターからアドバンス・ライセンスまで400ドル程度で取得することができ、欧米人を含め日本人も多く滞在していました。<br />
その他、ピラミッド、砂漠ツアー、アブシンベル神殿などなど盛り沢山でした。<br />
しかし、これまで訪れたイスラム諸国の中で、人が一番ウザイと感じました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/M8eCKltWL4ZJ08wFwOCkKw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-2NJWVDoCfTc/TGRTUPaB22I/AAAAAAAAFrM/d4rD3wIjGP4/s640/P8101615.JPG" width="640" /></a><br />
エジプト文明の遺跡も盛りだくさん。しかし、暑かったわー。<br />
<br />
<br />
ナイル川をポンコツフェリーで上り、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C53%20%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3">スーダン</a>に入りました。<br />
ちょうどラマダンの期間に当たってしまい、酷暑の中昼間はロクに飯にありつけませんでした。<br />
見所がほとんどない、当時スーダン南部で独立運動をしていたため治安が悪いってことで、さっさと通過してしまいました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/EhNhBWOpLhJJhGjPfDssxQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-9M_-gS6D_14/THJyOJpG57I/AAAAAAAAFxo/IoUpDeO4e_U/s640/P8201830.JPG" width="640" /></a><br />
ラマダンは日没まで。陽が沈むとみんな一斉にお祈りを始めて、その後食事を頂くのだ。移動中でもバスを降りてやり始めるから、参っちゃうよな…<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C54%20%E3%82%A8%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%94%E3%82%A2">エチオピア</a>からいよいよブラック・アフリカ突入です。<br />
エチオピアはこの旅の中でも最貧国の一つと言えるでしょう。<br />
エチオピア正教というアフリカで珍しいキリスト教国であり、南部はユニークな民族が多く住んでいてアフリカでも異色の存在ですが、人の腐り度はダントツかもしれません。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/qOC6nFKvbPaqjjeroagsJg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-A8SrM7vp0ow/THppJshtW5I/AAAAAAAAF2E/dpFcA82824U/s640/P8282018.JPG" width="640" /></a><br />
ドルゼ族のガキンチョ。エチオピアに入って高原の過ごしやすい気候になったが、飯マズイ、汚い、人がウザイとこの旅で一番辛かったかも。<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C55%20%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%82%A2">ケニア</a>に入って随分生活レベルが向上しました。<br />
一番の見所はやはりサファリです。<br />
マサイ・マラ国立公園に行きましたが、野生動物のカッコよさには感動しました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/SiGLUsrXaVH8BB4w1t3_0g?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-mCdPjO4ljiQ/TItV01dQNfI/AAAAAAAAF4s/B1rAceOjUjA/s640/P9092344.JPG" width="640" /></a><br />
ガルルル…。ヒョウに大接近。<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C56%20%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%8B%E3%82%A2">タンザニア</a>ではザンジバル島で誕生日を迎え、ビーチリゾートでアフリカ前半の疲れを癒しました。<br />
タンザニアはキリマンジャロ山のトレッキングやンゴロンゴロ国立公園のサファリなど、アクティビティは盛りだくさんですが、予算の関係上パスしてしまったのがちょっと残念です。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Xz1IvFGOxXJ3BS9igaVkIQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-CqPs3JxcRoA/TJNQ21q2I4I/AAAAAAAAF-s/uq-xp46JNcg/s640/P9162622.JPG" width="640" /></a><br />
ザンジバル島のビーチ。なかなかええとこやったわー。アラブ人による奴隷貿易で栄えた世界遺産の街もあるし、オススメっすよ。<br />
<br />
<br />
タンザン鉄道で<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C57%20%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2">ザンビア</a>に入りました。<br />
ザンビアの見所は三大瀑布の一つビクトリア・フォールズですが、乾季だったため迫力はイマイチでした。<br />
その代わりに、バンジージャンプをやってやりました。<br />
この辺りから、南アフリカの影響からか少しずつ物価も高くなり、旅の環境もよくなってきました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/f2Vu5Q0zCRtI8N-vqZBG4w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-_q1O8CcIcwQ/TKcvseqRmrI/AAAAAAAAGFo/TQZlKTQPU4U/s640/PA010517.JPG" width="640" /></a><br />
ビクトリアの滝。雨季だったら今立っている場所からも豪快に水が落ちていたんだろうに。残念だねぇ。<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C58%20%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%93%E3%82%A2">ナミビア</a>では首絞め強盗未遂事件に遭遇しました。<br />
日中だったのでチラホラ人通りがあったので、幸い何も盗られず、怪我もせずに済みましたが、この旅で初の事件だったので肝を冷やしました。<br />
ナミブ砂漠、エトシャ国立公園などをレンタカーで回り、自然を堪能することができました。<br />
同行したドイツ人との確執にはイライラさせられました。<br />
詳しくは「<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C58%20%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%93%E3%82%A2">ナミビア道中膝栗毛</a>」でどうぞ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/znz7L5ovcYc3vyZHJ9brdQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-ruXsNbd0avs/TLiHLIVPAjI/AAAAAAAAGJY/Ok-ENETnVas/s640/PA083273.JPG" width="640" /></a><br />
赤い砂のナミブ砂漠。世界最古の砂漠らしいっすよ。朝、車がスタックして無駄に時間を浪費してしまったり、無灯火運転で警察に捕まったり、苦労は多かったな。<br />
<br />
<br />
アフリカ最後は<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C59%20%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB">南アフリカ</a>です。<br />
ケープタウンとハマナスしか訪れていませんが、ここは白人社会なので随分と発展していました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/eG-bNmzrGGbMznonanDJiA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-PLV9hzOsXCI/TMb0ZbC5hII/AAAAAAAAGP8/LZJNKPbRpH8/s640/PA240736.JPG" width="640" /></a><br />
アフリカ最南端のアグラス岬。これにてアフリカ縦断は終わりっす。<br />
<br />
<br />
アフリカはほぼ主要な見所を回りつつ、最短ルートで縦断しました。<br />
東アフリカではウガンダやルワンダ、ソマリアなど、南部アフリカではモザンビークやマラウイ、ボツワナなども訪れることができますが、治安が悪かったり、そんなに面白いかな?と思ってしまったりして、あまり細かくは回りませんでした。<br />
<br />
アフリカ全体で言うと、北アフリカの大半(チュニジア、モロッコ等)、中部アフリカ(コンゴ、アンゴラ等)、西アフリカ(ガーナ、カメルーン等)など、訪れていない国はたくさんありますが、予算、期間、治安面からこの旅では除くことにしました。<br />
<br />
当初はアフリカは情報が少なく危険・貧困というイメージと、これまで黒人との交流がなかったため、相当の覚悟をしていましたが、アジア・ヨーロッパと回って旅して1年が過ぎており、多少旅慣れもしていたので、意外とスムーズに縦断できたという感想です。<br />
また、南京虫には相当やられましたが、マラリアや西ナイル熱などの伝染病に罹ることなく、アフリカの旅を終えられました。<br />
<br />
上記の理由からかアフリカを敬遠する旅行者がいますが、ケニア・タンザニアのサファリはオススメです。<br />
<br />
お次は南アメリカ篇です。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-25902831498253210612011-06-27T02:38:00.004+09:002015-01-10T00:51:58.805+09:00まとめ -ヨーロッパ篇-相変わらず、昼頃起きてくっちゃくっちゃね、ニート暮らしを満喫してしまっています。<br />
<br />
とはいえ、写真を現像してみたり、フォトブックなんていう大壮なものを作ってみたり、唯一のこの旅でコレクションしていた紙幣を整理したりと、チマチマと旅の余韻を楽しんでいます。<br />
<br />
帰国して1ヶ月が経ち、日本の生活にも慣れてきたので、あとは就活に向けて徐々にエンジンを吹かしていきたいところです。<br />
<br />
ブログ上方のタブにある「<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_20.html">旅の統計</a>」でこの旅の支出をまとめてみました。<br />
気になる方は覗いてみてください。<br />
ちなみに「<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page.html">旅のルート</a>」と「<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/p/blog-page_07.html">世界遺産リスト</a>」はオセアニアの分も追加しており完成しています。<br />
<br />
あ、これまで住所不定でしたが住民票を2年ぶりに入れてみました。<br />
来年の1月まで住民税はかかりません。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/7r5zwk9ZoJ38YnaXxqLLOQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-Ii9KinnoQmg/Tgb1khNvmJI/AAAAAAAAMQo/J8Pux41bdFs/s640/P6261156.JPG" width="640" /></a><br />
フォトブックって流行っているのかな?こいつを作成するのが結構大変だった。ページ数から載せる写真の枚数を計算し、選別して1ページずつ配置していく。配置した写真にラベルを付けていって表紙を決めて完成。完成品が送られてきて見てみると…なかなかいいじゃないすか。立派な作りをしているので、写真もよりよく見える。飲み会とかに持って行って披露させていただきやす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/hDf5jL3hJCjCHuoEwc2xyQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-riyCsLq6QqQ/Tgb1i7EuunI/AAAAAAAAMQY/HyfeQI7zTlQ/s640/P6261150.JPG" width="640" /></a><br />
行った国の紙幣はいくつか取っておいた。はずなのに、ラオス・キップとミャンマー・チャットがなかった!おかしいなー。誰か持っている人、寄付してん。(←と思ったら、見つかった。)<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/j7OUtxzguyhIP9bLiiqlMA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-n8lUjoxpVtc/Tgb1jMUJe2I/AAAAAAAAMQc/73UJu2ujOwI/s640/P6261152.JPG" width="640" /></a><br />
ちょっとだけ紹介しよう。こいつはキューバ・ペソ。3ペソという珍しい単位だが、それよりもゲバラの肖像がかっちょいい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/zcFgaEbzbaJGVgqydAyziA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-0gG017bsJU8/Tgb1jmRcDmI/AAAAAAAAMQg/HvC0NIc-GdM/s640/P6261153.JPG" width="640" /></a><br />
国境で手に入れたジンバブエ・ドル。スーパーインフレーションで100,000,000,000,000、弩級の紙幣が作られてしまったダメ国家。いまや紙屑同然で土産物として2ドルでたたき売りしている。ヴィクトリアの滝周辺でウロウロしている兄ちゃんから買った。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Abxwb7lvDRMDVILf8xtJTA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-Ezj65T2n-wA/Tgb1kJM99UI/AAAAAAAAMQk/6CFl5mm6PIk/s640/P6261155.JPG" width="640" /></a><br />
こいつはイラク・ディナール。イラクには行ってないけど、トルコのバザールで土産物として売っていた。今の紙幣からはサダム・フセインの肖像は消えているよ。紙幣もファイルして整理したので、飲み会なんかに持って行きやす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/9RZW6Hw6WOhE5X7kxAbaXQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-JGgeHfZ821o/Tgb1k-kIT4I/AAAAAAAAMQ0/5Q3IwWmpSDg/s640/P6200998.JPG" width="640" /></a><br />
ラーメン二郎。久しぶりに食ったわー。野菜増しなんて言ってないのに、モリモリできがやがった…。最初は不安だっだが悪戦苦闘しつつも完食。このあとしばらく動けなかったのは言うまでもない。<br />
<br />
--<br />
ヨーロッパは29ヶ国を84日間と短い日数で国の数を稼ぎました。<br />
イスタンブールからブルガリアに入り、ゴチャゴチャ回って最後はギリシャからトルコに戻ってきました。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="400" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.0004977c44350cc8fed27&ll=57.515823,16.171875&spn=38.64247,74.707031&z=3&output=embed" width="640"></iframe><br />
<small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&hl=ja&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ie=UTF8&msid=204669642634177003989.0004977c44350cc8fed27&ll=57.515823,16.171875&spn=38.64247,74.707031&z=3&source=embed" style="color: blue; text-align: left;">ヨーロッパ</a> を表示</small><br />
<br />
<br />
まずは東欧を攻めて行きました。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C19%20%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%82%A2">ブルガリア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C20%20%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2">ルーマニア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C21%20%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%90">モルドバ</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C22%20%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A">ウクライナ</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C23%20%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89">ポーランド</a>とバスと列車を使って旧共産圏を訪れました。<br />
この辺りはヨーロッパといえども、西ヨーロッパほど裕福ではなくアカ臭い建物、しょうがないから売ってやってんだよ的な素っ気ない売店のおばちゃんなどなど、少し貧乏臭い感じです(ただしポーランドを除く)。<br />
とはいえ、野暮な分気さくなおっちゃんも多いので地元民とのコミュニケーションも楽しめます。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/809JNqBP-5SjFuqCipiIjA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-3wbsOkuYEZ8/S8_yWCIObLI/AAAAAAAAC3g/jjsB7kEKc2k/s640/P4191532.JPG" width="640" /></a><br />
ういーっす。モルドバのマーケットの肉屋のおっちゃん。モルドバなんて滅多に行かないよね…<br />
<br />
<br />
その後、バルト3国(<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C24%20%E3%83%AA%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%A2">リトアニア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C25%20%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%93%E3%82%A2">ラトビア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C27%20%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A2">エストアニア</a>)と<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C26%20%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2">ロシア</a>を訪れました。<br />
ここで、この旅最大の事件が発生しました。<br />
エストニアの首都タリンでノートパソコンが盗まれました。<br />
偶然同じドミトリーにいた日本人とリビングで飲んでいて、ちょっと買い物に行こうとしてノートパソコンをテーブルの上に置いておいたら…ほんの15分くらいの間になくなっていました。<br />
宿中の部屋を探し、宿泊客の荷物をひっぺがしたのですが、見つからず…<br />
アジアの大半の写真とデータを失うことになりました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Gtqi2vk1n_QwJZMhrf3fZw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-N64Ehik-8-Q/TA_6aU_j16I/AAAAAAAADkA/8w1vY6SMLck/s640/P5052567.JPG" width="640" /></a><br />
タリンの美しき街並み。私のノートパソコンはいずこへ?やれやれトホホ…<br />
<br />
<br />
失意の中、タリンから船でヘルシンキに入りました。<br />
北欧からぐっと物価が上がり、生活水準も高くなりました。<br />
ここから、予てから用意していてユーレイルパスを使いました。<br />
ユーレイルパスはヨーロッパの鉄道が乗り放題になります。<br />
移動費もかなり高くなるので、北・西ヨーロッパで使うと少しお得になります。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C28%20%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89">フィンランド</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C29%20%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3">スウェーデン</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C30%20%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC">ノルウェー</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C31%20%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF">デンマーク</a>を回りました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/dRQuxum9yeLdmeL5BML4LQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-bZpiZ09e0lI/TBE8r2VebpI/AAAAAAAADrs/omorMRmOZG4/s640/6.jpg" width="640" /></a><br />
サンタさん。盗まれたノートパソコンをプレゼントして欲しいとお願いしたが、結局願いは叶わず。<br />
<br />
<br />
その後、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C32%20%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9">フランス</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C33%20%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9">スイス</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C34%20%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2">イタリア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C35%20%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3">スペイン</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C35%20%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB">ポルトガル</a>を超特急で回りました。<br />
この辺りは見所満載、観光客も多いです。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/09ZomIhSQRLir_P4WePq-w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-fEic7-56svc/TBFiVUYLC2I/AAAAAAAAD94/EjnOZYH7uVY/s640/P5283660.JPG" width="640" /></a><br />
ロカ岬と大西洋。とうとう、ユーラシア大陸最西端まで来たぜい。<br />
<br />
マドリードからローコストキャリアの飛行機を使って<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C36%20%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84">ドイツ</a>まで飛びました。<br />
日本から親類が遊びに来たからです。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C37%20%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B3">チェコ</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C38%20%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2">オーストリア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C39%20%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC">ハンガリー</a>を回るJTBのツアーに参加したので移動も宿泊も楽チンでした。<br />
ツアー客はマダムが多く、私のようなバックパッカーが珍しい、というかむしろ感心していました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/_mqPPVikKiNDptKpFUIX4w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-tQY6AG4Fa5w/TBFqZObst_I/AAAAAAAAEDI/GphZMJm8Ej8/s640/P6053926.JPG" width="640" /></a><br />
調子に乗って、ウィーンでコンサートとか見に行っちゃった。それにしても、同じツアーのマダム達の土産の買いっぷりが凄かったな。<br />
<br />
<br />
こんな感じで中欧を訪れたので、ここからルートが少しおかしくなりましたが、ハンガリーから<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C40%20%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89">アイルランド</a>に飛ぶことにしました。<br />
ダブリンから船で<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C41%20%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9">イギリス</a>に入り、その後は<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C42%20%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC">ベルギー</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C43%20%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80">オランダ</a>、ドイツと取りこぼした西ヨーロッパを回りました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/2NE79mm6Q4GFS2Nz2D6hSA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/--v26_NdoUOI/TBpovRuNhCI/AAAAAAAAEMg/z4QCpF-yXpI/s640/P6134320.JPG" width="640" /></a><br />
ブリュッセルの小便小僧…じゃなくて小便少女。この微妙な笑みに戸惑ったわ。<br />
<br />
<br />
ヨーロッパ最後は旧ユーゴスラビアの国々です。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C44%20%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%A2">スロベニア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C45%20%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%81%E3%82%A2">クロアチア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C46%20%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%89%E3%83%8B%E3%82%A2">マケドニア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C47%20%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3">ギリシャ</a>とバルカン半島を縦断し、エーゲ海の島々を渡ってトルコに戻ってきました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/MnkoRY2vpiA4WhpTlvGGfg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-iwW7HwVYnlk/TDCzAV0VSgI/AAAAAAAAEkU/A88cpveBemw/s640/P7035135.JPG" width="640" /></a><br />
サントリーニ島の夕日。きれいじゃったのう。<br />
<br />
<br />
ヨーロッパは物価が高いので、1ヶ国1~2都市、1都市1~2泊、と忙しい旅となりました。<br />
また、節約のためファストフードかホステルで自炊をしていたので、ヨーロッパの美味いモノにはあまりありつけませんでした。<br />
アジアではこちらが望まなくても、なんかしらの小事件が起こるのですが、ヨーロッパはボッタクリの類があまりなく大体穏やかに旅ができます。<br />
それはそれでいいのですが、3ヶ月近く旅をしていると逆に退屈になってきて、アジアの喧騒が懐かしくなったりしました。<br />
<br />
お次は暗黒大陸アフリカ縦断篇です。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-31949985638961283822011-06-17T02:42:00.005+09:002015-01-10T00:53:51.517+09:00まとめ -アジア篇-帰国してからというもの、予想通り家でひたすらダラダラ沈殿しております。<br />
<br />
ぼちぼち、ブログのクローズに向けてまとめていかなければと思っています。<br />
というこで、とりあえず地域別に旅のルートの成り行き・感想などなどを述べていこうと思います。<br />
<br />
--<br />
アジアは22カ国、273日間と地域別ではもっとも多くの日数を割きました。<br />
韓国へ船で渡りイスタンブールを目指して極力陸路と海路で移動しました。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="300" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=204669642634177003989.0004977c1d2f8d534ac3d&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&ll=31.353637,78.046875&spn=84.085269,149.414063&z=2&output=embed" width="640"></iframe><br />
<small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=204669642634177003989.0004977c1d2f8d534ac3d&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&ie=UTF8&ll=31.353637,78.046875&spn=84.085269,149.414063&z=2&source=embed" style="color: blue; text-align: left;">アジア</a> を表示</small><br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C01%20%E9%9F%93%E5%9B%BD">韓国</a>は飯も美味いし、交通機関もまったく問題ないのでイージーです。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C02%20%E4%B8%AD%E5%9B%BD">中国</a>はあまり英語が通じないのと、人民のマナーがまったくもっていけてないので少々疲れましたが、ユースホステル・鉄道が整備されているので、難しいことはありません。<br />
中国はインターネットの規制が厳しく、facebookなどが見れません。<br />
このブログも例外ではなく、旅が始まったばかりにもかかわらず、1ヶ月程更新ができなくなりました。<br />
以後ブログの運用は、写真をアップしたり文章を考えたりする必要もあるということで、リアルタイムに更新していくのは結構難しく、過去日に投稿することにしました。<br />
これにより、行った場所と行った日が一致するので、後から見やすく整合がとれるようになりました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/kgF1lB71P6DIMq4dB_s6xw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-KZPb-2A6TH8/S4umBqWc2ZI/AAAAAAAABk4/goh79h0GL7I/s640/P8124949.JPG" width="640" /></a><br />
北京の屋台。サソリは食えんよ…<br />
<br />
<br />
中国からの選択肢は3つあり、それぞれ雲南から東南アジアへ抜けるルート、チベットからネパールへ抜けるルート、ウイグルから中央アジアへ抜けるルートがあります。<br />
どのルートも魅力的なのですが、後ろ2つは東南アジアを経由したとしても、西へ向かっていけば訪れることができるので、旅行者天国の東南アジアルートをとることにしました。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C03%20%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0">ベトナム</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C04%20%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%82%A2">カンボジア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C05%20%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9">ラオス</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C06%20%E3%82%BF%E3%82%A4">タイ</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C07%20%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC">ミャンマー</a>を回りました。<br />
マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシアは一応前に訪れたことがあるので、今回は飛ばしました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/hueitW7joIFSfOICGFCOMw?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh5.googleusercontent.com/-dNPEPVFSnAk/S7MDmqTvRfI/AAAAAAAACh0/wHJRt8Zndeg/s640/PA065782.JPG" width="480" /></a><br />
アンコールワット。素晴らしいっす。<br />
<br />
<br />
東南アジアに入ってからというもの、日本人旅行者は俄然増え始め、現地のセコイ兄ちゃん相手に多少のボッタクリ対応をしなければなりませんが、見所はたくさんあるので楽しめました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ehrqN3iLxftd-uoTLETaXg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-ftfeqFBmuco/S4upWq4u9JI/AAAAAAAABrM/tB-af469A78/s640/P9295676.JPG" width="640" /></a><br />
ホーチミンにて。「ほら、みんなオレのガイドいいって書いてくれてるよ~」とノートを差し出すアニキ。日本語で書いてあったけど、こういう輩ってどうも信じられん。<br />
<br />
<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C07%20%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC">ミャンマー</a>は陸路通過ができないので、飛行機を使って<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C08%20%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89">インド</a>に飛びました。<br />
インド人対応にはホトホト疲れ、この旅の中で1,2位を争うほど嫌いになりましたが、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C09%20%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%A5">バングラデシュ</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C11%20%E3%83%91%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">パキスタン</a>の貧しさとムスリムの人の良さに触れ、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C10%20%E3%83%8D%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB">ネパール</a>でトレッキングの楽しさを知ることができました。<br />
また、ここからトルコまでの国はすべてビザが必要となるため、現地大使館との格闘が始まったわけです。<br />
そして、この辺りから食べ物が不衛生になるため慢性的にお腹が緩くなり、停電やら、ストライキやら、時間通りに運行されない交通機関やらで、ストレスフルな旅となりました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/bMCreZKT2zwuwkQgk0eTUA?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/-v-iZ1xfQFwE/S5gCrEmNgcI/AAAAAAAACBo/TKIsfWD0eFA/s640/PC227450.JPG" width="480" /></a><br />
偽物のサドゥー。写真取らせて小銭をせしめようとしたり、頼んでもいないのいガイドしようとしたり、まったくしょうがない奴だった。<br />
<br />
<br />
パキスタンからイランへ抜けることもできますが、中央アジアを訪れることにしました。<br />
中央アジアへ行くには、アフガニスタンを通らなければならないので飛行機で<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C12%20%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%83%99%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">ウズベキスタン</a>まで飛ぶことにしました。<br />
ここからは旧共産圏ということで、南アジアとは街の雰囲気が変わります。<br />
ウズベキスタンはシルクロード中継地点ということで独特のエキゾチシズムがあります。<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C13%20%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">トルクメニスタン</a>は独裁国家システムといい加減さにより、旅行自体の勝手が違い、船着場で2泊も船を待つ羽目になりました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/j6ALBpoi1E8wkeePGLbWgg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-ZOpLctnDQ-A/S7EmQpwoxII/AAAAAAAACc4/8jtPDQo0mGo/s640/P2289600.JPG" width="640" /></a><br />
ブハラ。シルクロードな雰囲気。ここ最高っす。<br />
<br />
<br />
トルクメニスタンの後は、イランに抜ける予定でしたがビザが取れず、カスピ海を渡ってコーカサス3国(<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C14%20%E3%82%A2%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3">アゼルバイジャン</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C15%20%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A2">グルジア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C16%20%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%A2">アルメニア</a>)を訪れることになりました。<br />
この辺りは民族対立で政情が不安定ですがグルジア正教やアルメニア正教など独自の文化に触れることができます。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/c-VoGJqnrGphqhwGkqOmNg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/-Ts0_6owxlhs/S6rKkq9q5GI/AAAAAAAACTQ/sasZaiJ5OlA/s640/P3170270.JPG" width="480" /></a><br />
ロンギヌスの槍!!ホンモノかいな?<br />
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<br />
<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C17%20%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3">イラン</a>は何かときな臭いニュースが多いですが、人もいいし見所も多いし、トルコを除くとこの辺では最も発展しています。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/D6USFMc212It1uEUCYsqdQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-pRVOUMIcuac/S6rLDI6HWgI/AAAAAAAACVc/KxsQ66GR94U/s640/P3210499.JPG" width="640" /></a><br />
ハマム(銭湯)で汗を流す男達。<br />
<br />
<br />
イランを回った後、いよいよ<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C18%20%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3">トルコ</a>に入ったわけですが、飯の美味さといいバスの快適さとといい、これまでイマイチな国だったので感動モノでした。<br />
また、ビザリレーから開放されたのも嬉しかったです。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/CpHUrM8cpxZDEUtRO3j-iQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-R3kaJzMQFPo/S7ykl9pueCI/AAAAAAAAClo/nko16pE7-zo/s640/P4040804.JPG" width="640" /></a><br />
サバサンド屋台。モノもサービスも溢れていてかつ、オスマンでヒストリカルな感じが◎<br />
<br />
<br />
イスタンブールからヨーロッパに入り、アフリカを目指すべくトルコへ戻り中東(<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C48%20%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2">シリア</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C49%20%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%8E%E3%83%B3">レバノン</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C51%20%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3">ヨルダン</a>、<a href="http://weblog-taka.blogspot.com/search/label/C50%20%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB">イスラエル</a>)に入りました。<br />
夏場に訪れたのでかつてない暑さでしたが、シリア人の人の良さに驚き、イスラエル人の人の腐り具合にガッカリし、すっかりアラブファンになっていました。<br />
そして、ヨルダンからエジプトに入りアフリカ編が始まりました。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/BEl7tvv3NmF6Fzg8iODPTg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-s2sosorx7Gg/TD9HQRsSYsI/AAAAAAAAEww/dGedVPr1CmU/s640/P7140080.JPG" width="640" /></a><br />
レバノンのバールベック周辺。ヒズボラが作ったと思われる戦車のモニュメント。仲よくやってくれよ…<br />
<br />
<br />
運良く強盗やスリなどに会わず、大病を患うこともなく、のべ9ヶ月間、無事にアジアの旅を終えることができたのはよかったです。<br />
旅行者の中では「歴史のアジア」と揶揄されますが、変化に富み見所の多いアジアがこの旅で一番面白いと感じました。<br />
<br />
日本人旅行も多く、日本人定番宿は1ヶ国に1つはあり情報ノートが設置されているので情報が欲しい時には助かりました。<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
当初は現地またはインターネットで容易に旅情報を得られると思い、ガイドブックを持って行きませんでした。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
ガイドブックを持って行くと、ガイドブック通りの旅になってしまうとか、ガイドブックに載っている所しかいかなくなるとか、いろいろ意見があると思いますが、持っている方が遥かに効率よく見所を逃すことなく旅ができると思います。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
韓国と中国はガイドブックなしだったので、バスターミナルを降りた後ここがどこだかわからない、面白い見所を探すのに時間がかかる、など無駄に苦労をしました。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
こんな感じで、アジア横断を無事に終了したわけです。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
お次はヨーロッパ編っす。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-23826495470018630952011-06-07T02:17:00.004+09:002017-05-07T22:53:04.869+09:00帰国<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-QFWt19NSRUQ/Tl-kJkUGafI/AAAAAAAAOPc/yQuTT9NKNhwvRsel-bqlw_UoXZwnGLIOQCPcB/s1600/Japan.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-QFWt19NSRUQ/Tl-kJkUGafI/AAAAAAAAOPc/yQuTT9NKNhwvRsel-bqlw_UoXZwnGLIOQCPcB/s1600/Japan.png" /></a></div>
<br />
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<br />
<br />
2011年5月28日、日本に帰国しました。<br />
<br />
午前中ゴロカから国内線でポートモレスビーに戻り、午後に成田行きの便に乗りました。<br />
機内では、最後の移動、久しぶりの日本ということで妙に落ち着かない感じでした。<br />
飛行機が着陸しイミグレーション・税関と、久しぶりの日本語の案内と会話に違和感を覚えながらも、無事に通過し帰国を果たしました。<br />
<br />
到着ロビーを出て、まずはということで缶コヒーでも買って一服しようとコンビニに行くも、日本円を持っていないという失態を犯し、ATMにて久しぶりに日本円をゲット。<br />
電車で家に帰るまでの僅かの間ですが、日本ってずいぶん静かな国だなと思ったり、自動改札の読取りの速さにビビったり、車内の広告が多さに目を見張ったりと、改めて日本ってずいぶん他国と違うなー、と思いました。<br />
しかしながら、この極上の安心感は、母国日本でしか味わうことができないと実感しました。<br />
<br />
最近はというと、親類に会ったり、家で納豆とご飯食いまくったり、ぐーたらしています。<br />
ぼちぼち、知人・友人とも会いたいと思っています。<br />
<br />
今後は統計やランキングなどなど、まとめ記事をアップしていきます。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/EZ-_Y8c5q0EKWkIIfVqCRw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-PvOrH2w0Pfs/TezyCrx-0YI/AAAAAAAAMLY/6hG5Nu_Nt8c/s640/P5270881.JPG" width="640" /></a><br />
まずはポートモレスビーへ戻らないといかん。これが遅れると成田行きに乗れないんだが、心配をよそにOn Timeの出発。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Aung9nuPG2H1z8VwPCZDoA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-b6660yQX-Eo/TezyDC5xdLI/AAAAAAAAMLc/Yb1zITp_6h0/s640/P5280889.JPG" width="640" /></a><br />
「PX 054 TOKYO-NARITA」便に乗りやす。これにて、世界一周終わり!<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/H7IcQ_MjT4uUnKPYOzEXAQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-d7S39J1F9Ws/TezuYfZy2QI/AAAAAAAAMLI/brAz9UZ1XUg/s640/P5280870.JPG" width="640" /></a><br />
6時間半くらいのフライトだったが、久しぶの日本に緊張していたせいか、妙に時間を気にしてしまってあんまり寝れなかった。いつもなら爆睡なんだけどね。はい、日本到着、ただいまー。久しぶりの日本は雨か…後で知ったけど台風が来ていた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/tMpDuTpCF7z5P7C8BqwszQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-LZDu_kYDZwY/TezuYw0YaRI/AAAAAAAAMLM/dRKCRZH99aA/s640/P5280873.JPG" width="640" /></a><br />
「お帰りなさい」に胸熱…。イミグレーションでも税関でも、まったくイチャモン付けられなかった。<br />
今後はまとめ記事とかアップする予定。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com6tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-48636958628881510182011-05-28T11:49:00.025+09:002017-05-18T23:26:40.729+09:00【パプアニューギニア】ゴロカ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-yrmTgUJmtSI/WR2vCMT2QyI/AAAAAAAAOTc/9IP915UZRD0N5nvgOjiADYBJV3Ix815MQCKgB/s1600/Papua-New-Guinea.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-yrmTgUJmtSI/WR2vCMT2QyI/AAAAAAAAOTc/9IP915UZRD0N5nvgOjiADYBJV3Ix815MQCKgB/s1600/Papua-New-Guinea.png" /></a></div>
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ゴロカがこの旅最後の訪問地となります。<br />
<br />
ゴロカの見所はマッドマンを始めとする、ハイランド地方に住む民族村訪問です。<br />
薄々感じていましたが、今やパプアニューギニア人は普段から民族衣装を着ているわけではないく、祭事や観光用になっており、歩いている人は普通の服を着ています。<br />
<br />
ツアー会社などを当たって、ゴロカで有名な「マッドマン」の情報を集めてみると、ツアーに参加すると1万円くらいするようです。<br />
これだけ払うと集団のダンスなんかも見れるのですが、とてもじゃないですが、これだけのために1万円は払えません。<br />
仕方が無いので、個人で村を訪れて、どんなもんか交渉してみようと思いました。<br />
宿にいたパプアニューギニア人達に聞いてみると、たまたま宿の工事に来ていたアニキが村まで格安で連れて行ってやるとのことです。<br />
<br />
果たして、その村まで行ってみると、至って普通の村で、言われなければまったくもってマッドマンの村とはわかりません。<br />
村にいたおっちゃんに聞いてみると、普通はグループツアーなどの予約が入ると、7,8人のマッドマンを準備して、芸を披露しているとのことです。<br />
個人の場合は、一応マッドマンの格好をして、写真を撮らせたり、お面を被ったりはできるということで、交渉の結果3000円くらいで手を打ちました。<br />
<br />
マッドマンの様子は写真で見てもらうこととして、パプアニューギニア全体の観光に言えることですが、ツアーが主体で、個人で行けるような観光インフラがあまり整っていません。<br />
もちろん私のように個人で訪れることも可能ですが、効率が悪く情報も少ないので面倒くさいです。<br />
とはいえ、人は親日的で見所も民族・トレッキング・ダイビングなど色々面白いので、今後の観光産業の発展に期待したいです。<br />
<br />
と、こんな感じでゴロカ終わりです。<br />
<br />
約1年10ヶ月の旅が終わるわけですが、精神的な疲労が蓄積し、観光に対する意欲・新鮮味も低下し始めており、また、私としては多くの国と都市を訪れることができ、様々な経験・出会いができたので、完全燃焼したと言えます。<br />
<br />
日本に帰るのが楽しみです。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/yAK7Ev98mkkvac18WpnCcw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/--Vzi5bFPYrA/TeEN79phk1I/AAAAAAAAMIY/dGCwGELQoGw/s640/P5240860.JPG" width="640" /></a><br />
これが最後の陸路移動か。何千キロ、バスに乗ったんじゃろ。旅の醍醐味ではあるが、もはやポンコツ、ボロバス、ダード道には心底飽き飽きしている。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/-E6YlV4BOb0qnkn7-kTiIw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-T-5CJBbp5b0/TeEN8K4d-pI/AAAAAAAAMIc/XoYd3lMyZIA/s640/P5250878.JPG" width="640" /></a><br />
山岳地域(ハイランド地方)に入ると、熱帯雨林から広葉樹林に変わり涼しくなってきた。草に覆われた山々がキレイっす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/j9i8maOdNtfIksx7wnCoaw?feat=embedwebsite"><img height="484" src="https://lh6.googleusercontent.com/-6F6lteGG14Y/TeEN_ur6efI/AAAAAAAAMI8/sRofNngkPik/s640/P5260353.JPG" width="640" /></a><br />
Welcome To GOROKA. ゴロカで私の旅の全日程が終了する。見所は身体に泥を塗りたくって、奇妙なお面を被る民族、「マッドマン」だ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/-GUxpknqonNsMTvRMYmBcA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-mxCXX9UjEOk/TeEOAHdfnjI/AAAAAAAAMJA/dOn5j4bam8c/s640/P5260355.JPG" width="640" /></a><br />
賑わっているマーケット。活気があるのはいいけど汚いわ人多いわで、猥雑としている。しかも、集団スリも出ると言うしあんまり近づきたくないな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Oa1PotNorW_buPTUg5W_YA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-y40YS153zZE/TeEOAQPuPxI/AAAAAAAAMJE/K8SDlkHNzmw/s640/P5260360.JPG" width="640" /></a><br />
と言いつつも、潜入してみた。いやー、アフリカそっくりだな。周辺の畑で獲れたと思われる果物や野菜が中心。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/YrDXnFJPPtK3KuWB7cJhtA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-yRx0RB9pulc/TeEOAlLEWnI/AAAAAAAAMJI/d8oCKHsLgO4/s640/P5260363.JPG" width="640" /></a><br />
街の中心にあるルアンルアン劇場。祭事に使われるらしいが、平常時は公開していないので外から眺めるだけ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Cjq4Kdt6a19-tA2zjXQpkg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-scsBjTSWuJQ/TeEN9YpkTSI/AAAAAAAAMIo/b74wi-g12Sg/s640/P5260331.JPG" width="640" /></a><br />
最後の観光として、マッドマンのいるアサロ渓谷を訪れた。でかい村を想像していたけど、看板も何もないフツーの民家じゃん。観光客いねー。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/GkPxk2VAZtQ1j8i1m5dNnA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-1jlNEZEeiPU/TeEN93Mj1xI/AAAAAAAAMIs/FkHwVN8X0FM/s640/P5260333.JPG" width="640" /></a><br />
マッドマンのお面。これメチャクチャ重いのよ。右から、老人(禿げている)・青年・老人(丸坊主)を表している。部族間の戦いの時に顔を隠すために被ったそうな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/9oV3uG7PmD6iMVNi2k1Qsg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/-V0-XHBMUmR4/TeEN8vmmYnI/AAAAAAAAMIg/OXyMaO6Pr4I/s640/P5260317.JPG" width="480" /></a><br />
そんで、マッドマン登場!うわー、1人だと全然盛り上がんねー。グループツアに入って高い金払えば7,8人マッドマンが登場して寸劇をしてくれるんだけど、個人じゃ高くて払えんよ。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/bt8MP-tLVycNNYPJl8V6YA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-0Z3q3DWJJ0k/TeEN89c8uXI/AAAAAAAAMIk/jlDw3ixtrIo/s640/P5260319.JPG" width="640" /></a><br />
パプアニューギニアの独立記念日(9月13日)周辺ではみんなそれぞれの民族衣装を着て盛り上がるらしいが、平常時は観光マッドマンとして稼いでいるのだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/PjfjEbifs5WghIsCTVnNFg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-C9o2K4_4CvQ/TeEN-qO-3VI/AAAAAAAAMIw/ySZKtoYOliA/s640/P5260339.JPG" width="640" /></a><br />
政府公認マッドマンファミリー。右のおっちゃんがマッドマンに扮してくれた。マッドマン以外にも、顔にペイントをして極楽鳥の羽を付ける民族とか、身体に骸骨のペイントをして踊る民族とかあるんだけど、個人で行くには高いし、これも観光用なんである。なんつーか、これはこれで面白いんだけど、リアリティに欠けるし消化不良って感じ。こんな感じで、全アクティビティ終了!明日、日本に帰りマックス★<br />
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--<br />
宿<br />
Lutheran Guest House<br />
McNicholl St.Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com2ゴロカ, パプアニューギニア-6.0877279999999994 145.38659699999994-6.1173004999999989 145.37578249999993 -6.0581555 145.39741149999995tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-61887266771458543772011-05-25T11:43:00.068+09:002017-05-18T23:26:32.285+09:00【パプアニューギニア】マダン<a href="https://1.bp.blogspot.com/-yrmTgUJmtSI/WR2vCMT2QyI/AAAAAAAAOTc/9IP915UZRD0N5nvgOjiADYBJV3Ix815MQCKgB/s1600/Papua-New-Guinea.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-yrmTgUJmtSI/WR2vCMT2QyI/AAAAAAAAOTc/9IP915UZRD0N5nvgOjiADYBJV3Ix815MQCKgB/s1600/Papua-New-Guinea.png" /></a><br />
<br />
ポートモレスビーとおさらばして、マダンという街にきました。<br />
<br />
街は小さくのどかな感じです。<br />
マダンのメインは近海の島に行ってのシュノーケリングと近郊の村訪問です。<br />
<br />
シュノーケルの道具をリゾートホテルでレンタルしていたのですが、返却するときに偶然パプアニューギニアの観光促進の手伝いをしている青年海外協力隊の方と、現地のツアー会社の方に会いました。<br />
パプアニューギニアはバジェット旅行者がほとんどおらず、情報も少ないのでちょうどよいタイミングです。<br />
近郊の自然公園や村のことを尋ねると、懇意にしているローカルガイドを紹介できるということで、お願いすることにしました。<br />
パプアニューギニアの土地の概念というのは、「そこに住んでいるの人のもの」という傾向が高く、実際に国有地がほとんどない状態らしいです。<br />
ツーリストが単独で村を訪れるということに慣れていないらしく、また、道中強盗の類もでるのでセキュリティも兼ねてガイドを付けるのが一般的とのことです。<br />
観光資源はそれなりにあるし、パプアニューギニア人もウェルカム的な雰囲気はあるのですが、コストパフォーマンスが悪い(つまり物価が高い)のと情報が少ないのは、私のような個人旅行者には結構辛いものがあります。<br />
<br />
マダンは満足できたのですが、完全に予算オーバーです。<br />
<br />
お次はこの旅最後の訪問地、ゴロカです。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Ls8r-ZTQhylQgXPFsEvrmg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-DZCDzbg0jWk/TeENn1i-nuI/AAAAAAAAMEw/DOCZS5PHidE/s640/P5220163.JPG" width="640" /></a><br />
マダンの街はポートモレスビーと違って、至ってのどか。これはコーストウォッチャーズの灯台。治安もだいぶマシなので昼間なら普通に歩き回れるぞ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/AZXE2YzF7OU5zn_cZjuIAw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-UufCycghPhk/TeENrvmRjuI/AAAAAAAAMFg/PLrAykugD00/s640/P5230758.JPG" width="640" /></a><br />
最後のビーチリゾートっす。ボートに乗って、まずはクランケット島という近くの島を目指す。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/eMaViuS1dYkrJ-YmZZufmg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-OFml9_lPpCw/TeENrwjEFtI/AAAAAAAAMFk/pyhhQfK2wVs/s640/P5230761.JPG" width="640" /></a><br />
水の透明度は結構高いっすよ。ケアンズと比べると蒸し暑い。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/-ZMZs7qOUiAswUT8miwtXQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-u3u3XFOrQFM/TeENsG3UizI/AAAAAAAAMFo/aivTisyYvf8/s640/P5230768.JPG" width="640" /></a><br />
15分程で、はい上陸ー。だいぶのどかな感じっす。ラオスのメコン川のデッド島に似てるかも。あっちは泥川だけどね。<br />
<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/3LFr45gwLNMbRsqakrdW0A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-S7KhOiKN0yM/TeENtblxFQI/AAAAAAAAMF0/sN4J0gECRt8/s640/P5230777.JPG" width="640" /></a></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
ワーーッ!</div>
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/OeHnnwKR8nQUry37-4AcsA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-BQKr9wC9Q3E/TeENtMq4-9I/AAAAAAAAMFw/x49UEHWOqQc/s640/P5230775.JPG" width="640" /></a><br />
島の教会。パプアニューギニアは意外にもキリスト教っすよ。ドイツ植民地時代に広まったそうな。どこかシュノーケリングができそうなところがないかと、島民のおばちゃんに聞いてみると、その辺にいた子供に「この旅行者をビーチに連れて行ってやって」と指示。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/oxSlhwfFN1oS9q3JqhJJmQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-5cWdZ4ZsRbk/TeENvY4XYVI/AAAAAAAAMGM/7MD5Y8hx1mM/s640/P5230807.JPG" width="640" /></a><br />
この寡黙なチビッコにのこのこ付いていく。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/jFzm6a9_INJRVWLlHtBfAw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-A-rfuP4CUxI/TeENvAI277I/AAAAAAAAMGI/mlIZvVOBGUU/s640/P5230806.JPG" width="640" /></a><br />
ビーチに着いた。誰もいねー。それにしてもこのチビッコはとてもよくできた子だ。シュノーケリングをしている間、荷物を見ていてくれた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/uQqnbE2kM5TlzroGFULVSw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-Szu9BUNK9r8/TeENuc---vI/AAAAAAAAMGA/-VSAyN9wvdo/s640/P5230789.JPG" width="640" /></a><br />
いやー、なかなかキレイじゃないっすか。死んでしまったリーフもちらほら見られたが、魚もいっぱいいるし、透明度も高い。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/dkldRdD2vxfPcp1Kz7ZCLw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-v-O9ynbmSrk/TeENu-72CgI/AAAAAAAAMGE/-Yd5MJEzFTI/s640/P5230793.JPG" width="640" /></a><br />
でも、リーフって見慣れないとグロテスクっすよね。あのチビッコはシュノーケリングの後、船着場まで案内してくれたのでチップを弾んでやったですわい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/OLwqMwneolVyTQftKogVLw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-Aiu7-H3BHdQ/TeENxg55t5I/AAAAAAAAMGk/hhKdOoDybnE/s640/P5230850.JPG" width="640" /></a><br />
お次はシアー島。ここのビーチも小さいけどホワイトサンドでキレイっすよ。もうちょっと物価が安くて情報があれば、もっとバックパッカーも訪れるようになって、有数の沈没地となれる素質は充分あるんだが。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/YEFvAYUPE5kkTH1kiN9BPQ?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh5.googleusercontent.com/-dFJEo16Vtxs/TeENyO3381I/AAAAAAAAMGo/IuH5mOFGviQ/s640/P5230851.JPG" width="480" /></a><br />
この島はサイモン一家しか住んでいない。こちらが家長のサイモンさん。この方も親日家で「津波は大丈夫か?俺たちは心配していたぞ。みんな募金もしたしな。日本には世話になっているからな。」とのこと。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/9uJYw8dV0TdR_BTpbD55yA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-Q9EfNGN3sXg/TeENxfGvIOI/AAAAAAAAMGg/iZRIeo3hn1w/s640/P5230843.JPG" width="640" /></a><br />
ここでも少しシュノーケリングしてみた。JICAの活動やODAによる空港や橋梁の建設は一般のパプアニューギニア人にも浸透していて、バングラデシュ並に皆感謝してくれているのである。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Yhmyzrbqhgf6-eT0TBi_7w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/--ksvcmA7Z40/TeENyTsT6rI/AAAAAAAAMGs/S86VwBUIbnQ/s640/P5240203.JPG" width="640" /></a><br />
次の日は、マダン近郊の自然公園と村を訪ねることに。運良く出会った、青年海外協力隊にローカルのガイドを紹介してもらうことができた。ここはバレク自然公園。奥に見えているのは一枚岩の山に茂ったジャングル。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/qnDgBdQ4hHmtltJg-SvDdg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-iZL-Xxr-hZg/TeENzDDi_NI/AAAAAAAAMG0/hqXRJ5v8qNw/s640/P5240206.JPG" width="640" /></a><br />
”公園”っていうほどの大きさはないんがだ、この岩から滲み出ている小川がきれいなんである。かなり硫黄臭いっす。沈殿した硫黄成分で川が青く見える。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/F7j4pOHcgtYAyK8UKi_bHw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-M_GVWGypfj0/TeENzrpr2zI/AAAAAAAAMHA/SaSlhicGBwI/s640/P5240214.JPG" width="640" /></a><br />
ターザンをしているのはガイドさん。ここは映画「ロビンソン・クルーソー」(ピアーズ・ブロスナン主演)のロケ地になったらしい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/p2j80aCv9GqvhozD9ipIdQ?feat=embedwebsite"><img height="477" src="https://lh6.googleusercontent.com/-17NrCNtY_g4/TeENzxaZC1I/AAAAAAAAMHE/S34XGEtb62Q/s640/P5240219.JPG" width="640" /></a><br />
臭うほど硫黄成分が強いのにすっぽんがいる。バレク渓谷の見所はこんなもんかな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/CUhlexgTMHMF-DUh-YYajg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/-nQKWMTEnsT8/TeEN1JNoMLI/AAAAAAAAMHU/9IGBSbUAwRE/s640/P5240256.JPG" width="480" /></a><br />
ここにも村落があって、おばちゃんやら子どもが歓迎してくれた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/SLfxa2OehAukvqQ_4o4oLw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-r-V-vifDbwg/TeEN1idbLpI/AAAAAAAAMHY/sThcuz6VgVI/s640/P5240260.JPG" width="640" /></a><br />
バスの乗換え地点になっているマーケット。この猥雑で汚い感じの雰囲気がアフリカっぽいのだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/iRWyz0-YLk4lJ3hsLm5Knw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-i6ehYwgs-VQ/TeEN2opWW5I/AAAAAAAAMHk/kEKbbGjcQvY/s640/P5240272.JPG" width="640" /></a><br />
バモ村に到着。こいつはカカオの実。山に囲まれた自然いっぱいの村。カカオやタロイモなんかを栽培していて、自分たちで食ったりマーケットで売ったりするとのこと。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/rQfrZ3-RLOowAJYZ8crpzw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-i0E1RiUh77A/TeEN2x1pqqI/AAAAAAAAMHo/CB5r3FAeubI/s640/P5240275.JPG" width="640" /></a><br />
一先ずランチを頂いた。右奥から、サツマイモ、タロイモ、ヤムイモ×2と、ガッツリ芋づくし。ココナッツオイルで煮てあって、結構食べやすかったっす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/OlIJB1NiE50U_BHW5ud-6g?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-37WHnlVoatM/TeEN3FCZt2I/AAAAAAAAMHs/pLezEW-OV2o/s640/P5240278.JPG" width="640" /></a><br />
男子に見えるけど女子だよー。この辺りは、だいたい1つの村に1つの大家族が住んでいて、ほぼ自給自足らしい。土壌が肥沃で雨も降るので、種を撒いてほっておけば勝手に実が成ってしまうのだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/TxJrvP0_yswV87SF3NQeiQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-Sq2KJJffHrs/TeEN3_F_P_I/AAAAAAAAMH0/mdxcxdHC1Tg/s640/P5240285.JPG" width="640" /></a><br />
意外にも庭や農地はキレイに整備してあって、まったくもって居心地がよいのである。色んな植物が植わっていて、薬になる葉っぱや家の屋根に使う用のヤシの木、トロピカルな花もいっぱいでランなんかもある。一応、ゲスト用のロッジもあるらしいので、のんびり泊まってみるのもいいかも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/EVDdX3wG-F1_u5CfNGrIsA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-iK4aYk8f7cE/TeEN56SxBbI/AAAAAAAAMIE/hFL5dGxEFc8/s640/P5240302.JPG" width="640" /></a><br />
パプアニューギニアは太平洋戦争で日本軍の戦場となったところ。こいつは残された砲弾と銃弾。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/rDhqF8mmks3MnCenfc2N-w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-2G1EV6d4W2I/TeEN7Yt--LI/AAAAAAAAMIQ/Hp7er0aC-zY/s640/P5240313.JPG" width="640" /></a><br />
兵士が隠れた洞穴などなど、この村だけではなく、島全体にその残骸を見ることが出来る。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/86-LqsqrtMn9kf7Y8xZFFw?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh4.googleusercontent.com/-GUuStzThIjQ/TeEN4x1zbBI/AAAAAAAAMH8/qGL6sSBcc5w/s640/P5240291.JPG" width="480" /></a><br />
こんな感じでマダン終わり。なかなかいいところだったわー。お次は山岳の街、ゴロカからっす。うおー、これで最後の街になるのか…<br />
<br />
--<br />
宿<br />
Lutheran Guest House<br />
Coralita St. MadangTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com1マダン, パプアニューギニア-5.233667 145.78889500000002-5.2598645 145.75529250000002 -5.2074694999999993 145.82249750000003tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-11397308915874461292011-05-22T12:39:00.037+09:002017-05-18T23:26:38.306+09:00【パプアニューギニア】ポートモレスビー<a href="https://1.bp.blogspot.com/-yrmTgUJmtSI/WR2vCMT2QyI/AAAAAAAAOTc/9IP915UZRD0N5nvgOjiADYBJV3Ix815MQCKgB/s1600/Papua-New-Guinea.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-yrmTgUJmtSI/WR2vCMT2QyI/AAAAAAAAOTc/9IP915UZRD0N5nvgOjiADYBJV3Ix815MQCKgB/s1600/Papua-New-Guinea.png" /></a><br />
<br />
この旅も、とうとう最終章となりました。<br />
80ヶ国目はパプアニューギニアです。<br />
最後ってことで、あまり旅行者が行かなそうな国をチョイスしてみました。<br />
どうやらパプアニューギニアはダイビングや民族の村の訪問、太平洋戦争の戦没者慰霊などがメインの、ツアー旅行が一般的のようで、個人で旅行した例はあまり聞きません。<br />
<br />
空港から出てみると、オーストラリアとはだいぶ雰囲気が異なります。<br />
到着ロビーでラストだなー、なんて一息いれていると、ポリスやセキュリティがワラワラと寄ってきます。<br />
「おー、ウェルカム、ウェルカム。日本人?この空港は日本が作ったんだよ。」<br />
「まじっすかー。そうそうJICAっすね。あの、この安宿に行きたいんだけど、街までバスあるの?」<br />
「うーん、危ないからタクシーで行ったほうがいいよ。」<br />
「ぐむむむ、タクシーか…」<br />
一応、ロンリープラネット(洋書のガイドブック)の一部をコピーして持ってきており、それによるとポートモレスビーは結構危険であると脅してあります。<br />
最後の最後で着ぐるみ剥がされるのもマヌケなので、しょうがなく宿までタクシーで行くことにしました。<br />
そのポリスはボッタくられたり、行き先を間違えないように、タクシーのおっちゃんに見せるよう紙にメッセージを書いてくれました。<br />
こういった親切は中東あたりで感じるものと似ています。<br />
<br />
タクシーの車窓から見える景色もどこかで見たことのあるような感じです。<br />
あまり建物や商業施設がない割に、手持ち無沙汰の人がウロウロしている、道にゴミが多い、しかも肌が黒い…まさに暗黒大陸、ブラック・アフリカの雰囲気に酷似しています。<br />
<br />
無事、宿にチェックインをして、さて散歩でも行こうかとゲートを出ようとすると、セキュリティのおっちゃんに呼び止められました。<br />
「おっす、何処行くの?銀行?スーパー?だったらこいつを連れて行け。危ないからね。」<br />
どこからともなく、小柄なアニキが現れました。<br />
宿のネエさんも隣から言ってきます。<br />
「そのポケットには何が入っているの?カメラはおいていきなさい。腕時計にも注意して。」<br />
夜は問題外として、まだ明るいしそんなに周囲の雰囲気が悪いわけではないのですが、かなり注意を促してくるし、しかもガイド兼セキュリティを付けろとも言ってくるので、歴戦の猛者の私もかなりビビってしまいました。<br />
と、同時に旅行者をここまで気遣ってくれるパプアニューギニア人の親切心にも驚きました。<br />
<br />
というわけで、今日以降どこへ行くにもセキュリティ兼ガイドが付いて、観光やら買い物やらをすることとなりました。<br />
どうやらポートモレスビーはほとんど見所がありません。<br />
さらに始末が悪いことに、仕事にありつくためにとりあえず首都まで出てきたはいいが、これといった産業もないのであぶれ者増えてしまい、治安を悪化させている、という後進国の典型的なパターンに陥っている感じです。<br />
<br />
こんな体たらくなので、ほとんど宿でダラダラしていたわけですが、宿泊者のパプアニューギニア人は皆愛想がよく、ただ一人の外国人である私を気遣ってくれ、かなりの親日国であるということがわかりました。<br />
<br />
お次はビーチリゾートのマダンに行きます。<br />
実は島の北部へは山があるために道路が整備されておらず、当然バスもないということなので、飛行機で行くことになります。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/CQMZGlAWPTgpBVZWAS-AGg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-_T8CR7Dg5qM/TeENYSlUa5I/AAAAAAAAMDE/T5Kj5r7PIcg/s640/P5190730.JPG" width="640" /></a><br />
パプアニューギニアの首都ポートモレスビーへは、ケアンズから1時間ちょっと。便変更か何かで3時間も待たされたぜ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/s1z1KO3WG0cA0nxvoq3ufg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-kc9-gvS98d0/TeENcTe8s0I/AAAAAAAAMDk/8d8L0OQUZUc/s640/P5200007.JPG" width="640" /></a><br />
CWA(Country Women's Association)という宿に泊まったんだが、なかなか居心地がよかった。宿泊者はパプアニューギニア人ばかりだが、皆それなりの職業に就いていて、日本人に対してとても親切なんである。病院が近くにあるので、医療関連の人が多かったな。私がいたときは旅行者はいなかったが、本棚に日本語の小説が数冊あったので、ちらほら日本人パッカーが来ているのかも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/TPdrAdaK0Qayd0B6VVK72A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-gaJ0m2oe2Cg/TeENcJlnAaI/AAAAAAAAMDg/kQ2UBLzhec0/s640/P5200748.JPG" width="640" /></a><br />
んなことより、彼らは私ひとりで外歩きをさせないのである。ポートモレスビーは追い剥ぎや強盗がよく出没するらしく、宿の使用人をボディーガード兼ガイドとして必ず連れて行けという。彼はマーク。そんなわけで、マークと一緒に観光をすることとなった。どんだけ危ないねん…<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/yZhulekOgDEz736RRV2yWg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-P6itBPeo2vc/TeENZKBGFjI/AAAAAAAAMDM/-wN1dr3GqsU/s640/P5190734.JPG" width="640" /></a><br />
地元民が集まる商業地区ボロコに来てみたのだが、こりゃアフリカに舞い戻って来た感じだ。大した商業施設があるわけでもないのだが、とにかく人が多く、外国人はほとんどいない。タンザニアのダルエスサラームやザンビアのルサカを彷彿とさせる。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/KCvJukYOPA0T5SViJO97gw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-xyWPbfK4g24/TeENacLVFCI/AAAAAAAAMDY/1DY7seZUwnw/s640/P5190740.JPG" width="640" /></a><br />
道も汚いっすわ。「ブアイ」とかいう、赤い木の実をくちゃくちゃ噛んで、その辺にペッペ吐き捨てるもんだから、道路の至る所がカスと赤い汁だらけになっている。インドとかミャンマーもこんな感じだったな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/H1BTdQgCJemsBbbxE6eodw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/-K_qjfELCsJY/TeENdOiaAEI/AAAAAAAAMDs/jtVtGejYpc8/s640/P5200019.JPG" width="640" /></a><br />
民芸品のマーケットもあるが、広場に雑然とモノを広げているだけ。なんつーか、健全な活気が感じられないんである。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/XalM5OP68u8nyZAP902DNA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-Bt_EDhyfDhA/TeENZTXoT_I/AAAAAAAAMDQ/RH-cwGsdWf4/s640/P5190735.JPG" width="640" /></a><br />
マークの友達。とはいえ、エチオピアやインドみたいに無駄に話しかけてくるようなウザったいやつはおらず、大体がフレンドリー。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ZWtnKJvEUgkHqqauX7b3MQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-lm3rOmcvspk/TeENgPdlcBI/AAAAAAAAMD8/b_80UwIShto/s640/P5210044.JPG" width="640" /></a><br />
ポートモレスビーはあまり見所がないっす。ここはボタニック国立庭園。パプアニューギニアの国鳥である「極楽鳥」をみたいんすよ。ここへもマークが付いてきてくれた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/xy2ylxufKNd8Cc9pKwObPw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-a-pj1vYgXWA/TeENigfyE5I/AAAAAAAAMEI/bCPTApPZKnU/s640/P5210065.JPG" width="640" /></a><br />
これはヒクイドリ。でかいっす。庭園にはかトロピカルな鳥と動物が飼われていて、観察ができるようになっている。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/8uPyo05fnaFl11HRDv4Dxw?feat=embedwebsite"><img height="477" src="https://lh4.googleusercontent.com/-xQEB--pU2fY/TeENj3UX2_I/AAAAAAAAMEM/xN5Xuq-vpJU/s640/P5210075.JPG" width="640" /></a><br />
一際厳重な檻を見つけた。ここに極楽鳥がいるのか!おー、いたいた。きれいじゃないっすか。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/u0KVhlUJ2SQcDgyV5RpJiA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-YhMDgL1Og6M/TeENkjLLfxI/AAAAAAAAMEQ/qljxvqYLirU/s640/P5210086.JPG" width="640" /></a><br />
これでポートモレスビーでの目的は達成。わーいわーい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/jDBRpYdHvytkxl4dJxrGpw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/-Kas4Jm9Ht0A/TeENmqyqVNI/AAAAAAAAMEo/pzhOacqfs7k/s640/P5210120.JPG" width="640" /></a><br />
道端でパパイヤを売る少女。みんな髪の毛がチリチリに逆立っている。黒人みたいだが、遺伝学的には全く違うらしい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/hPcGWSoap6zOoKmFxk9nOA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-NruhdrPkHak/TeENfbk-mUI/AAAAAAAAMD4/lWiO0wqJsb0/s640/P5200036.JPG" width="640" /></a><br />
宿に近くでは子供向けの催し物が開かれていた。歌謡曲に合わせて踊ったり、ちょっとした寸劇があったり。みんな楽しそうじゃ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Yb7Kl0fAQj5LFJcYJcBK4w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/-q7wPThd_wSs/TeENcgGtKzI/AAAAAAAAMDo/U1ICnctV4gU/s640/P5200012.JPG" width="640" /></a><br />
宿のセキュリティのおっちゃん。夕方になると、外に出るなと言われるし、日中もほとんど見所がないんで、宿でダラダラしてました。お次はパプアニューギニアのビーチリゾート、マダンに飛ぶよん。<br />
<br />
--<br />
※旅情報<br />
1キナ=約34円<br />
ビザ:空港で取得可(100キナ)。<br />
両替:イミグレーションにATMがあるのでビザ代も支払える。両替率が悪いので現金よりATMを利用する方がよさそう。街中にはよくATMがあるので困らないだろう。<br />
物価:生活水準が低い割には高すぎる。バス(0.7キナ)や入場料、青果物は安いが、工業製品やレストラン、宿が高い。コーラ約3キナ、宿(CWA)70キナ、ファストフードのバーガーセット約15キナなど。コストパフォーマンス悪し。<br />
ネット:ネットカフェが街に1,2件あるのみ。1時間20キナと高い。<br />
<br />
宿<br />
CWA Guest House<br />
Taurama Rd. BorokoTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0ポートモレスビー, パプアニューギニア-9.4815530000000017 147.190242-9.5487540000000024 147.1366345 -9.4143520000000009 147.2438495tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-73479447790148784292011-05-19T09:48:00.113+09:002017-05-18T23:24:57.459+09:00【オーストラリア】ケアンズ<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-QjyB3XuunKA/WR2upTlgI_I/AAAAAAAAOTY/gGVUTsJoDREV2TVpW7GNu98N7bc_2c6YQCKgB/s1600/Australia.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-QjyB3XuunKA/WR2upTlgI_I/AAAAAAAAOTY/gGVUTsJoDREV2TVpW7GNu98N7bc_2c6YQCKgB/s1600/Australia.png" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
そうそう、なぜわざわざアメリカからはるばるオーストラリアまで来たかというと、理由の一つは親類がケアンズに遊びに来ることとなり、ここで合流するためでした。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
さすがに3000kmも北上したわけで、シドニーよりはだいぶ暖かいケアンズです。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
今の時期は乾季で昼間は暑すぎず乾燥していて、夜間は涼しく快適です。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
前回、卒業旅行で訪れたときはラフティング、乗馬、スカイダイビング、グレート・バリア・リーフのシュノーケリングと盛り沢山でした。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
今回は、ケアンズまで来てくれる親類のために、フライト、ホテルをアレンジし、世界遺産の熱帯雨林、キュランダとミコマスケイという無人島へのクルージング&シュノーケリングのツアーに参加しました。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
キュランダは日本人用のツアーに参加したので楽チンぽんなわけで、熱帯雨林を楽しんで頂けた様です。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
ミコマスケイへのクルージングは生憎の空模様です。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
私もシュノーケリングをしたのですが、10年前に比べるとかなりリーフが破壊(死滅)していました。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
潜ってみると、カラフルだった珊瑚礁はほとんどみられず、茶色く変色していました。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
熱帯魚などはかなりみられますが、リーフの状況が悪く、どうやら昨年のハリケーンと地球温暖化の影響が原因で、とても残念です。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
ケアンズも10年前に比べると日本人の観光客もかなり減ってしまったとのことです。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
こちらはリーフの状況だけが理由ではないと思いますが、ケアンズの景気もあまり良くなさそうでした。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
とはいえ、久しぶりのゴージャスコンドミニアムと日本人に最適化されている街の滞在は快適そのものでした。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
オーストラリアに来たもう一つの理由はここを経由してパプアニューギニアを訪れるためです。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
そんなわけで、この旅もいよいよ最終章です。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
だいぶ旅疲れが出てきましたが、久しぶりの後進国&秘境に気合が入る次第です。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
--</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/bLatR1eiTGz2UfzX1XZ6eQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNRA9YrjPI/AAAAAAAAL_0/WoCyWK1U6mU/s640/P5160469.JPG" width="640" /></a></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
ツーリストしかいないケアンズの街。日本食ありシーフードありで、ツアーデスクでも日本語が通じてしまうし、チョー快適なんである。GWも終わったってことで、日本人はチラホラ見る程度っすね。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/m6sIVnEs3x0YUmo-QFQn6A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNQ30RI6uI/AAAAAAAAL_g/UxyRCkU9iqA/s640/P5150449.JPG" width="640" /></a></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
一発目は熱帯雨林をハマーで疾走するナイトツアーに参加した。参加者はなんと我々だけ。こちらはツアーに含まれているカンガルーへの餌付け。草食動物って実はパンが大好物らしい。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ZIg5ipoD2fUhPF2trQPoIg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNQ2_AEFZI/AAAAAAAAL_c/b5eF5BLShVo/s640/P5150446.JPG" width="640" /></a></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
て両手で食べる姿がかわいいっしょ。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/71376uDF9uSkZsuKPBetbA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNQ45CmysI/AAAAAAAAL_k/Os4d3arT8S4/s640/P5150452.JPG" width="640" /></a></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
こいつが、軍で使用されていたハマーっす。ぐちゃぐちゃのオフロード&スロープを疾走する体験ツアーだ。驚いたのは馬力もさることながら、サスペンション利き具合だ。アフリカのオンボロバスだとガッツンガッツン尻に突き上げる振動を喰らうところだが、こいつだとなかなかクッションが利いていて乗り心地がよいんである。この後、ロッジでバーベキュー&キャンプファイヤーでマシュマロ炙りとマッタリで終了。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/104838166748571987658/FTzpWE?feat=embedwebsite#5607915167075889954"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNRIegVcyI/AAAAAAAAL_8/7l8GeT3vHyk/s640/P5160500.JPG" width="640" /></a><br />
翌日は、キュランダツアーに参加した。この熱帯雨林は世界遺産っす。往路はキュランダ列車で優雅にジャングル鑑賞。この時期、ゴールデンウィークも終わったってことで、日本人は少ないと言われていたが、それでも参加者は20人くらいはいたかな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/104838166748571987658/FTzpWE?feat=embedwebsite#5607915208355620898"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNRK4SMKCI/AAAAAAAAMAA/ajRyxShgRRk/s640/P5160519.JPG" width="640" /></a><br />
きれいっすねー。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/N0MkdGF5aVlfAlElC7-ZZA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNRSsz82lI/AAAAAAAAMAI/k2MKQ9cNzdo/s640/P5160534.JPG" width="640" /></a></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
終着地には動物園があったり、土産屋があったりして、まさに先進国のツアーっすね。こいつはワラビー。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/5AM42RWnceDJ_oCI_I4DrA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNRmDrv4vI/AAAAAAAAMAg/OF81Dcl535c/s640/P5160593.JPG" width="640" /></a><br />
コアラのマーチ。抱っこして記念写真を撮れるが、うん千円もする。いい商売してんな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/rDHtE1OuayGCVY9y6npyOw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNR2pNlDKI/AAAAAAAAMA0/0NC9rxJku0Q/s640/P5160628.JPG" width="640" /></a><br />
お次はのこの水陸両用車でジャングル体験。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/yeBCSlfIYKSL1Kyyxcgokw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNRtHoICJI/AAAAAAAAMAk/_67QZZ01m2Y/s640/P5160604.JPG" width="640" /></a><br />
泥川の中をジャバジャバ入って行く。運転手のオーストラリア人は嫁さんが日本人ということで、日本人観光客に最適化されたボケや笑いを入れてくる。さすがやね。このあと、ビュッフェランチでビーフをガッツいたり、土産を物色したりとマッタリコース。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/adpAaO-9iKrQbpYWqMLHGw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNSEc3DhmI/AAAAAAAAMBI/k0anR_FNlwQ/s640/P5160658.JPG" width="640" /></a><br />
最後は全長7Kmのスカイレールで麓まで降りる。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/yM6nhWTq8Gn31MH8yjusLQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNR_2m1qQI/AAAAAAAAMBA/TkT6Rdz8OOA/s640/P5160650.JPG" width="640" /></a><br />
熱帯雨林を上から見下ろすってなかなかいいっすね。しかもこのロープウェイ、その昔サトウキビ長者になった人、個人が観光向けに作ってやったとか。これ、普通に乗ると4000円くらいするんである。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/XM4vGOaK1FOQrrQMiXPn1w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNR9Rif5tI/AAAAAAAAMA8/Y7ReBXIl5QE/s640/P5160645.JPG" width="640" /></a><br />
真下!<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/0ttHzBWL0lqLhwAE6mj81g?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNSSyPrUcI/AAAAAAAAMBc/q6ekL-g8gd4/s640/P5160688.JPG" width="640" /></a><br />
麓が見えてきた。虹ぐくれちゃうぜ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/TQyGDTK0rSE3iQdimvPjQA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNSW540XzI/AAAAAAAAMBo/aD-cQqPDmp4/s640/P5170694.JPG" width="640" /></a><br />
次の日は、ミコマスケイという無人島へのクルージング&シュノーケリングツアー。空模様がイマイチっす。今は乾季でそんなに暑くなく、いい時期だって言われてたのになー。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/WThEl_84WqFpj6koCqu2Cg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNSbYq9DHI/AAAAAAAAMB4/Oa71ne_PUsA/s640/P5170765.JPG" width="640" /></a><br />
船に揺られること2時間半、ミコマスケイが見えてきた。ちっせー。しかも風が強いしちょっと寒いんだなぁ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/v2KLZDK-Itpcau5IkwzWlg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNSTjt0foI/AAAAAAAAMBg/d09HYG0MTus/s640/P5160710.JPG" width="640" /></a><br />
島の8割近くは鳥の繁殖用にロープが張ってあって、入れないんす。久しぶりのリーフ楽しみだわー。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/qw6esHAAq8Wl7qqqfOXp9A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TdNSe5V6RRI/AAAAAAAAMCE/v-ugO4lcyBU/s640/P5170792.JPG" width="640" /></a><br />
あれ、10年前のカラフルでキレイなバリアリーフはいずこへ??雨が降ったので、少し水が濁るのは仕方ないが、このリーフは痛々しいな。アウターリーフとか他は行っていないのでなんともいえないが、珊瑚礁見るならやっぱエジプトのダハブ(紅海)が最高かも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/v727V6Be8FGAYp42UZbvxQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/-X1Hu70od60g/TdNSkwScIcI/AAAAAAAAMCY/44BT7R1eBGk/s640/P5170815.JPG" width="640" /></a><br />
船の様子。こんな感じでケアンズのリゾートライフ終了。あー、最後はパプアニューギニアを選んだけど、情報少ないし治安も良くないって聞くし、ちょっと面倒そうだな。<br />
<br />
--<br />
宿<br />
Bellview Motel and Guest House<br />
85 - 87 The Esplanade, Cairns</div>
Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com1ケアンズ クイーンズランド, オーストラリア-16.9233991 145.77385100000004-17.2217471 145.49684450000004 -16.6250511 146.05085750000003tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-35182686850133109202011-05-13T09:59:00.106+09:002017-05-18T23:24:54.610+09:00【オーストラリア】シドニー<a href="https://2.bp.blogspot.com/-QjyB3XuunKA/WR2upTlgI_I/AAAAAAAAOTY/gGVUTsJoDREV2TVpW7GNu98N7bc_2c6YQCKgB/s1600/Australia.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-QjyB3XuunKA/WR2upTlgI_I/AAAAAAAAOTY/gGVUTsJoDREV2TVpW7GNu98N7bc_2c6YQCKgB/s1600/Australia.png" /></a><br />
<br />
ニューヨークから約20時間をかけ、シドニーにやってきました。<br />
<br />
シドニーは10年程前に、大学の卒業旅行で来たことがあります。<br />
ということで、そんなに刺激的なことは期待していませんでしたが、10年前に比べると大分変わっていることもありました。<br />
<br />
街そのものは相変わらずキレイな感じですが、街を歩く東洋人がかなり増えていて、物価も上がっています。<br />
東洋人というのは中国人と韓国人で、白人そっち退けで街を闊歩しています。<br />
物価もジュース1本約250円、タバコ1箱1500円となかなか貧乏旅行者には辛いところです。<br />
<br />
観光は街散歩&ブルーマウンテンズ国立公園のみと大人しくしていました。<br />
お次はケアンズ。<br />
シドニーは寒いので暖かい所に早く逃げたいです。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ymFTtvFK-vIAymjRHbgDzw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZK_nRwjI/AAAAAAAAL6w/CotuU_Q5q58/s640/P5110211.JPG" width="640" /></a><br />
約十年ぶりのシドニー。あの頃は若かったわー。ここはダーリングハーバー。シドニーで一番賑わっている港の一つっすね。しかし、こんなに物価高かったかしら?ジュース一本200円以上すんだけど。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/TH2jNzyBvR7jKdaytzMTTA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0Y6ecianI/AAAAAAAAL6M/FQEl8Um4jOA/s640/P5100158.JPG" width="640" /></a><br />
鉄板のオペラハウス。前回来たときはわけもわからず、クーラーガンガンで凍えながら最前列でオペラを見たっけな。でも、これが世界遺産って理解に苦しむわ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/CE1N7NZY3oOPROwgKxFNPw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0Y5PeeDRI/AAAAAAAAL6I/eedFYxGFi30/s640/P5100148.JPG" width="640" /></a><br />
餌をあげているおっさんにカモメ群がる。風呂に入っていないせいか体臭が…<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/46se69K3BQ1AHOVSHOqqOg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZE5xsA3I/AAAAAAAAL6k/wyjbKN55A2k/s640/P5100191.JPG" width="640" /></a><br />
アボリジニかな。この時期のシドニーは、私にとっては結構寒いんだが、大丈夫かしら?<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/IXYab3cuRklkiO9Ep25PMg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZRB4RasI/AAAAAAAAL68/nk2739ksFsQ/s640/P5110228.JPG" width="640" /></a><br />
シドニーに来て一番驚いたことと言えば中国人と韓国人の多さである。シドニーの中心部を歩いている人の半分は東洋人だ。10年前はこんなにいなかった。大抵、外国にいる中国人は中華料理屋や売店なんかをセコセコやっていて、ほとんど目立たない。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/10TLV9wO4LGS_A_McpAnyQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZOr1qofI/AAAAAAAAL64/0H5UJ1f1kNA/s640/P5110226.JPG" width="640" /></a><br />
ところがどっこい、このシドニーにいる中国人は、中国本土と私が訪れた世界中にある中華街にいるどの中国人よりも活き活きとしていて、我が物顔で街を闊歩しているのである。日本人なぞ、シドニーの東洋人の中ではむしろマイノリティーなわけである。このフードコートもほとんどが中華料理で、しかもきれいで美味そうなんである。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/9wlYzfscIHlRGDadjVKwRg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZSq904MI/AAAAAAAAL7A/RpKoFtpCWHk/s640/P5110230.JPG" width="640" /></a><br />
もちろん韓国人も多い。どうやら留学生が多いらしく若手がほとんど。ワーキングホリデーでオーストラリアに来ている日本人もよく見かける。和・中・韓のレストランやショップなんかのバイト君なんだが、その様は日本でのそれとほとんど変わらない。しかも、客のほとんどが中韓人ときている。こんな環境、俺には耐えられないかも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Xc8hX76Whi269_hvfor6BQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZbJu9rvI/AAAAAAAAL7Q/cziWBydwGp0/s640/P5110266.JPG" width="640" /></a><br />
宿はかつて泊まった、南半球一の歓楽街と言われている安宿街、キングズクロス周辺に泊まったんだが、これが大失敗。なんとも寂れているし、ここにいるのは貧乏白痴欧米パッカーとダメオージーの溜まり場。むしろチャイナタウンの方が100倍活気があって面白い。ちょっと高いけどYHAをチョイスすべきたっだな。考えようによっては、ここが最もシドニー・ローカルと言えるのかもしれない。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/8oF9U5BqKpwI37sjzX5lRw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZchTQRcI/AAAAAAAAL7U/W962_l8D2w4/s640/P5110268.JPG" width="640" /></a><br />
いつものことではあるが、とにかく欧米パッカーはモノが多すぎて整理ができず、いつも取っ散らかっているんである。男女相部屋だったのだが、このベッド、女のっすよ。実態はまぁ、こんなもんである。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/YP0drHclIb70S2dl5v4JLQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZNF68SzI/AAAAAAAAL60/tCalaD6LcwU/s640/P5110220.JPG" width="640" /></a><br />
なんやかんや言いながらも、シドニーはきれいで平和な街なんである。ダーリングハーバーやシティの写真をいちいち紹介してもつまらんので、興味のある人はアルバムの方で見てやってくらさい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/auvRMEKUyyLOgHh-tH1RrA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZelzzguI/AAAAAAAAL7Y/sBq4R-bkA1c/s640/P5120277.JPG" width="640" /></a><br />
だらしなく寝そべるカンガルー親子。せっかくシドニーまで来たのに、何もしないのもつまらないので、前回は訪れなかったブルーマウンテンズ国立公園ツアーに参加した。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/HEBQfu30s0GtxBDrf56b0Q?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0Zit6799I/AAAAAAAAL7g/ED7AiLThk_0/s640/P5120286.JPG" width="640" /></a><br />
ほー、きれいっすね。少しギアナ高地に似ている感じ。ユーカリの葉には油分が多く含まれていて、こいつが蒸発すると空がより青く見えるとか、見えないとか。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/QozmLKGh-eABi3DDrfqTUA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZmzUUlbI/AAAAAAAAL7o/cRehRXtAkcE/s640/P5120293.JPG" width="640" /></a><br />
見たことない植物もチラホラ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/aE-oClP_MMx5IaLnaM7uYg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0ZpMpdYcI/AAAAAAAAL7s/6LVo7ks3CZw/s640/P5120320.JPG" width="480" /></a><br />
滝とかね。ツアーってこともあって、あんまりウロウロできないし、そもそも人が入れる場所が限られているのでサバイバルな感じは全くなし。アマゾンツアーとかギアナ高地ツアーが結構ガチだったから、物足りないな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/RatxNdUdDr6jPPExh4xiRw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0Zr09SbmI/AAAAAAAAL7w/k0UOP_CCgA4/s640/P5120324.JPG" width="640" /></a><br />
ゴンドラからブルーマウンテンズを見れるのだが結構な金を取る…しょーがねーな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/h4p_uCvZUe03ZPdiBFPwpA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0Zxl9GbhI/AAAAAAAAL74/u68DPMm3vfg/s640/P5120333.JPG" width="640" /></a><br />
ゴンドラを待っていると一緒のツアーのタイ人ファミリーと仲良くなった。やっぱウマが会うのはアジア人っすね。中国人のせいで、オーストラリアでの東洋人の印象は下がっているだろうし。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/lAzK9TQWl0_C8ysiFoEF2Q?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0Z8srJPYI/AAAAAAAAL8I/YHuqlmXpHKA/s640/P5120369.JPG" width="640" /></a><br />
この岩が「スリーシスターズ」っていう有名なスポット。このタイ人ファミリーは日本の大ファンで、ディズニーランドや京都にも訪れたって。「日本人はやさしいから好き。」とのコメントを頂きやした。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/gU_K_6VUOdzrsHWVLNYNzg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0Z1XC1g1I/AAAAAAAAL78/xa8taoNDQaY/s640/P5120353.JPG" width="640" /></a><br />
ユーカリの森。この時期、太陽の軌道が低いのでほとんど陽が差し込まないのでひんやり鬱蒼としている。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/38Gzi5lWnmY0LdH68MmoWQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tc0aCh-LQLI/AAAAAAAAL8U/6suYTPjCbBI/s640/P5120385.JPG" width="640" /></a><br />
最後に鳥の餌付けサービス。こんな感じでシドニー終わり。お次はこれまた10年ぶりのケアンズ。楽しみじゃん。<br />
<br />
--<br />
宿<br />
Brado's Backpackers<br />
34 - 36 Darlinghurst Rd, Kings Cross, SydneyTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com3シドニー ニューサウスウェールズ, オーストラリア-33.8689009 151.20709139999997-34.2412264 150.78688789999995 -33.4965754 151.62729489999998tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-83700701695920441182011-05-08T14:13:00.072+09:002017-05-18T23:18:36.878+09:00【アメリカ】ニューヨーク<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
アメリカ最後の街、ニューヨークに来ました。<br />
<br />
さすがに世界一の街ということで、そんじょそこらの都市とは実力が違います。<br />
当たり前ですが、街は見所やエンターテイメントが盛り沢山、人も基本的には金持ち風です。<br />
マンハッタンの一部しか見ることはできませんでしたが、人が多くてゴチャゴチャしている割には訳わかんない人間はほとんど見かけず、街はゴミが少なくて、モラルが高い感じがします。<br />
<br />
日本人宿に泊ってみましたが、これまでの中南米で会った旅行者とは少し趣きが違います。<br />
ちょうどゴールデンウィークの後半ということで、短期で来ている人もいましたが、こちらに長期で滞在していてダンスを習っている人、逆に教えている人、ミュージカルやギャラリーを中心に観光している人、などなどニューヨークならではの目的を持っている人が多かったです。<br />
逆に、私のような長期であちこち廻っている旅行者は珍しがられました。<br />
<br />
当初の予定では北米で終わりの予定でしたが、あと数週間だけ旅を続けることにしました。<br />
シドニーに飛ぶことにします。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/UrOg1zpQtJbWXkzG9s8VTw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTU715vr_I/AAAAAAAAL2A/MEcllfqDD9A/s640/P5050130.JPG" width="640" /></a><br />
ナイアガラ・フォールズからバスで9時間…あれは噂のマンハッタン島では!とうとう北米最後の街、ニューヨーク。ビルの数がはんぱねぇ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/2YDBcQG_JtZiutv76rWaTA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTU8_hb5CI/AAAAAAAAL2E/VaCACCAIQ5w/s640/P5060502.JPG" width="640" /></a><br />
まずはタイムズ・スクエアから攻めることに。ガヤガヤしてまっせー。なんつーか、新宿の新宿通りと渋谷のスクランブル交差点あたりをミックスしてパワーアップさせた感じ。さすがに観光客も多いっす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/rDCs5C_sIbm8s2rVW_1zag?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTV9HE_UsI/AAAAAAAAL34/qNXb-2ajY8U/s640/P5060496.JPG" width="640" /></a><br />
「NASDAQ」ってタイムズ・スクエアにあったのか。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/INLMrB1SEIv9hfc0Qaim3A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTWDpwJlOI/AAAAAAAAL38/PYp2-we1eK8/s640/P5060511.JPG" width="640" /></a><br />
エルモだっけ?<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ItYiDDmP2k3LPs4Uj5K4RA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTU-YOv4yI/AAAAAAAAL2M/VEg6lliFrj8/s640/P5060517.JPG" width="640" /></a><br />
そのまま国連本部へ。なんてことはないビル。国連加盟国の旗が並んでいる。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/oa9Y3e5AGDoBaDKLrVBQjg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVA5O08SI/AAAAAAAAL2Y/3-hIdd7hvfk/s640/P5060530.JPG" width="640" /></a><br />
入り口には「暴力反対」的なオブジェ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/aQt4oY3ofNdN1WM2UOB5MA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVAA6AyEI/AAAAAAAAL2U/acqwGIVd0Ng/s640/P5060523.JPG" width="640" /></a><br />
ツアーに参加して国連の会議場でも見てやろうかと思いチケット売り場に行くと、次のツアーは1時間半後…なにー、それはちょっと待てんわ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/91r4FIR7A4KFJafptV6Hag?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVEU9FpgI/AAAAAAAAL2k/N_njZHJ2vgI/s640/P5060558.JPG" width="640" /></a><br />
サクっと国連を後にして、五番街を抜けてセントラルパークへ。広いっすねー。小春日和で気持ちよかです。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Md6_dJ0Tb_osHzpvUC0E5w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVFg3WRUI/AAAAAAAAL2o/bqrpAML40sk/s640/P5060569.JPG" width="640" /></a><br />
みなさんお疲れっすね。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/8pVAAFNZHRZHUWYS2n3j_Q?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVGQeTFuI/AAAAAAAAL2s/TljbypygTvQ/s640/P5060576.JPG" width="640" /></a><br />
セントラルパーク半ばにあるメトロポリタン美術館にやってきた。ここをやっつければ、三大美術館制覇っす。あと2つはパリのルーブル美術館とサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館ね。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/3Tlh1i9QfDw5N3LnPG5AAQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVHJVJt2I/AAAAAAAAL2w/vx24fM7zf5U/s640/P5060584.JPG" width="640" /></a><br />
1階はエジプトの発掘品とかローマの彫刻が中心。この辺はもう本場で見たんで素っ飛ばすことにする。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/PKrkh7yjxJwn5wHrZiivsw?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVK_Aa_iI/AAAAAAAAL3E/ndhCz0HcC1A/s640/P5060592.JPG" width="480" /></a><br />
見所はやはり18世紀の絵画だな。これはゴッホの自画像。これと激似の自画像がシカゴ美術館にもあったような…他にもルノワールとかモネとかね。この美術館も広いんだが、上記の2つの美術館と比べると小さいっす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/FnKHjauZfIBTB1Gp85BrMg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVNRzCZZI/AAAAAAAAL3M/ZopWU5_nGIg/s640/P5060600.JPG" width="640" /></a><br />
美術館の屋上からは、セントラルパークと聳え立つ摩天楼が一望できる。このコントラストはニューヨークならではだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/TNg0x_UVGnnaagqsCUrl1g?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVRVq1ODI/AAAAAAAAL3c/yf-Jp7t3lCg/s640/P5060628.JPG" width="640" /></a><br />
メトロポリタン美術館を後にして、再び南下してみることにした。街にはヤンキースショップもあるぞ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/qiKsNP3RWrnAraeC2E_GSw?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVRyfSfmI/AAAAAAAAL3g/_L0MAaSgpv0/s640/P5060629.JPG" width="480" /></a><br />
I ♥ NY<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/NGV0IsVsoju1-OiAXZ4pJQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciB-DrZKXI/AAAAAAAAL4g/FPbDhUI_I1o/s640/P5070036.JPG" width="640" /></a><br />
メトロの通路で踊っていたパフォーマー。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/PufsFCF1Jv-oOSvbl47OpA?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcTVSpz4ARI/AAAAAAAAL3o/1s7rwjoYVoE/s640/P5060633.JPG" width="480" /></a><br />
こいつは有名なエンパイアステートビル。マンハッタンのビル群はほとんど隙間なく建っているので、近くまでくるとビルが見えなくなってしまう。密度が濃いんですわ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/z6eLpdXeXvICaT4lneKLaA?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciB-xt8qXI/AAAAAAAAL4k/MdNmir_J5nI/s640/P5070064.JPG" width="480" /></a><br />
さすがにココまで来たんで、不肖私目も登って見ることにした。この時間、チケット売り場はずいぶんと空いていて少し並んだだけで86階まで登れてしまった。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/d5WavEpHbsMzHcCX0AtfYw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciCAH6SQ2I/AAAAAAAAL4o/qZlKCLUWbc0/s640/P5070075.JPG" width="640" /></a><br />
これが世界一の街の実力か!パワフルっすね。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/I3pCEanCGY-GRX9nmJY-BQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciCBq5Q7BI/AAAAAAAAL4w/VNbmEvAsgIw/s640/P5070085.JPG" width="640" /></a><br />
ちょうど日が落ちて空は美しいグラデーションに染まっている。ぼちぼち日本に帰らんとね…<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/OVLZ22X18aa50OHISQsPxA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciCPRLRUkI/AAAAAAAAL5I/GCmkPnypSgo/s640/P5070144.JPG" width="640" /></a><br />
再びタイムズスクエアに来た。周囲はネオンとスクリーンで昼間の様に明るい。この階段はタイムズスクエアを見るために腰掛けるだけの台。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/uocNtX6QRMjalbIEDU0Qeg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciDI0ImtNI/AAAAAAAAL5Y/gpmTe2ZWrT4/s640/P5070004.JPG" width="640" /></a><br />
翌日、締め括りとして自由の女神を見に行くことにした。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/vumAIMNN1r6fpiqMkcCd6A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciDGRCSJoI/AAAAAAAAL5U/DQwGvh_MwPI/s640/P5070002.JPG" width="640" /></a><br />
おー、いたいた。わーい、ぱちぱちぱち…どうせなら、リバティ島に上陸しちゃおうかしら?<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/eB0Akpay0MA-GTduUy9TuA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciDJ7GCN4I/AAAAAAAAL5c/81yA-tvuF3M/s640/P5070010.JPG" width="640" /></a><br />
うお、さすがに人気の自由の女神。といっても売り場はすぐそこに見えているし、買っちゃえばすぐに船に乗れるよねん、なんて思っていた私がアホだっだ…めでたくチケットをゲットして船着場に行ってみると、人がエライ並んでいる。最後尾はどこじゃいと列を伝っていくと公園からはみ出して200mは人が連なっている。はい、むりー。ディズニーランドのスペースマウンテン以上だわ。リバティ島に渡りたい方は7時くらいにはチケットをゲットして並んだ方がいいかも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/k4ocRyUQPHp_JD_1ijF2sQ?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TciB74H6qrI/AAAAAAAAL4Y/rGLV_ya1KAg/s640/P5070030.JPG" width="480" /></a><br />
9.11の現場、ワールドトレードセンタービル。ビン・ラディンを仕留めたってことで、2,3日前にオバマ大統領がこの辺りで演説したそうな。その他、ニューヨークはMOMA、ミュージカル、ショッピングなどなど観光資源はモリモリあって全く時間と金が足りないっす。お次は…オセアニア編!<br />
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--<br />
ムーンパレス 3号店<br />
23-42 29th street Apt1 Queens,NY 11105Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com2ニューヨーク, アメリカ合衆国40.7143528 -74.005973140.4942638 -74.2853821 40.9344418 -73.7265641tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-28713054111320117322011-05-05T11:26:00.090+09:002017-05-18T23:22:56.522+09:00【カナダ】ナイアガラ・フォールズ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-K--R3o7pSjE/WR2uME0Zs0I/AAAAAAAAOTU/OUGYKS8Q7-8B9V_Dzr6i1hYpvyTnTuGeACKgB/s1600/Canada.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://3.bp.blogspot.com/-K--R3o7pSjE/WR2uME0Zs0I/AAAAAAAAOTU/OUGYKS8Q7-8B9V_Dzr6i1hYpvyTnTuGeACKgB/s1600/Canada.png" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
滝系の見所の締め括りとしてナイアガラの滝を訪れました。<br />
<br />
イグアスを見ていなければ、おおすげー、ってなるんでしょうが、今となってはまあまあといった感想です。<br />
規模は俄然イグアスの滝の方が大きく、落差もビクトリアの方が優っていると思います。<br />
街自体は滝向けの観光地になっていて、カジノやら豪華なホテルやらが建っています。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/57dIr9LMQ0TFzqYadaGRdA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIWuRchAgI/AAAAAAAAL0M/WQNfLBLi2UY/s640/P5040384.JPG" width="640" /></a><br />
宿の目の前を流れているナイアガラ川。川の向こうはアメリカっすよ。てくてくと滝まで歩いていく。さて三大幕府、じゃなくて瀑布のナイアガラは、イグアス、ヴィクトリアと見てきた俺を唸らせることができるのか?<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/cNrez-EpXBdg8EAFZ0zAFA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIWuw14ZxI/AAAAAAAAL0Q/XsY38l9hNfk/s640/P5040387.JPG" width="640" /></a><br />
カナダ側は「ナイアガラフォールズ」っていう街があって、きれいな民家が並んでいるんですよ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/wXvtzPbGElGcDd62tohs3w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIWvV6_m7I/AAAAAAAAL0U/fgsuwWkTc30/s640/P5040390.JPG" width="640" /></a><br />
おおっ、レインボー橋が見えてきた。カナダとアメリカをつなぐ橋。明日この橋を渡ってアメリカに戻りやす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/wlh7NkYpM6LYBcSXDD3mgA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIWycG2dYI/AAAAAAAAL0w/qT4-wSrWnxk/s640/P5040417.JPG" width="640" /></a><br />
滝が見えてきたぞ。手前側がアメリカ滝で奥がホースシュー滝。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/0SFtuTBNsReiREHUsCnk3w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIWwkmDozI/AAAAAAAAL0g/Nj6isinXF50/s640/P5040402.JPG" width="640" /></a><br />
おー、アメリカ滝。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/R-0fmQLXtD4r8rx28-mAYw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIWx-6HV6I/AAAAAAAAL0s/78Em6g94LJw/s640/P5040416.JPG" width="640" /></a><br />
ドドドドド…<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/cdc4XaN4qdXFe-tu0okpYA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIWzd9xN3I/AAAAAAAAL08/GB_kbjqVptQ/s640/P5040445.JPG" width="640" /></a><br />
そんで、ホースシュー滝。うん、やっぱり下馬評通りナイアガラが一番格下かも。あ、でも迫力はそれなりにあるので、見る価値はあると思いますよ。滝に突っ込もうとしているのは「霧の乙女号」。今シーズンは今日から出航したらしい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/0_zvxzbwMmRgx_6AXeA6zA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIWv2f8bZI/AAAAAAAAL0Y/YtlLmFgLLZ0/s640/P5040395.JPG" width="640" /></a><br />
滝の周辺はカジノとかラグジュアリーなホテルとか林立している。イグアスはジャングルの中、ヴィクトリアはサバンナっぽくて自然いっぱんなんだけど、ナイアガラは街中にある。ちょっと環境が微妙っすね。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/BVL3rhNUHThHPz2_pUfrGw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIW0MQQRxI/AAAAAAAAL1E/eDLBP9Sm5jk/s640/P5040452.JPG" width="640" /></a><br />
夜見に行ってみると…おおやっぱり、ライトアップされているじゃないの。さすが街中の滝。次々に色が変わってレインボーな感じ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/-sYGFZcaBV1tkbJKnq7RsQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcIW1U5l40I/AAAAAAAAL1Q/ybXaX31A3Us/s640/P5040479.JPG" width="640" /></a><br />
いやー、ライトアップがなかったらちょっと残念な感じだったけど、だいぶ株が上がったな。よっしゃ北米最後の街、ニューヨーク行きマウス。<br />
<br />
--<br />
※宿<br />
HI-Niagara Falls Hostel<br />
4549 Cataract Ave., Niagara Falls, Niagara Falls, OntarioTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0ナイアガラフォールズ, オンタリオ, カナダ43.0903891 -79.08610759999999142.9960326 -79.1744751 43.184745600000007 -78.997740099999987tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-50953502716809152732011-05-04T08:50:00.153+09:002017-05-18T23:22:53.719+09:00【カナダ】トロント<a href="https://3.bp.blogspot.com/-K--R3o7pSjE/WR2uME0Zs0I/AAAAAAAAOTU/OUGYKS8Q7-8B9V_Dzr6i1hYpvyTnTuGeACKgB/s1600/Canada.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://3.bp.blogspot.com/-K--R3o7pSjE/WR2uME0Zs0I/AAAAAAAAOTU/OUGYKS8Q7-8B9V_Dzr6i1hYpvyTnTuGeACKgB/s1600/Canada.png" /></a><br />
<br />
ニューヨークで北米は横断完了ですが、せっかくなので少しくらいカナダの都市を見てみるか、ってことでトロントに来ました。<br />
<br />
はっきりいって、北米の中途半端な都会は面白くありません。<br />
エスニックな雰囲気もヒストリカルな匂いもしないので、街を歩いていてもまったくもってボルテージが上がらないのです。<br />
<br />
カナダは移民が多いと聞いていましたが、確かにその通りで東洋系、インド系、中東系とアジア人もかなり見かけます。<br />
特に、東洋系は韓国・中国の若い人が多く、日本人はあまり見かけませんでした。<br />
<br />
トロントの観光は1日で充分。<br />
お次はナイアガラの滝を見てきます。<br />
<br />
そういえば、アナーバーからデトロイトでバスを乗り換えましたが、人がほとんど歩いておらず噂で聞いていたとおりゴーストタウン状態でした。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/8sNTyo-wIrKSXC3KvEAwjQ?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTNOW2-nI/AAAAAAAALy0/y_ROBhTIL08/s640/P5030348.JPG" width="480" /></a><br />
一応、カナダ最大の都市ってことでビルがガンガン建っている。アメリカのそれよりも新しめな感じ。しっかし、やらっしーわ~、この雨。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/pVIWrtl_TZZQbQXEIlt9CQ?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTNoNIYSI/AAAAAAAALy4/ET23fDIZaL8/s640/P5030351.JPG" width="480" /></a><br />
CNタワーだったかな。雨降ってて先端が見えない。一応、500mくらいあって電波塔としては世界一。しかし、東京スカイツリーが完成すればその座から引きずり下ろされることになる。さぶい…観光する気なくすわ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/NF2n8QfxB10OCZ9g49hKQQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTOAahfrI/AAAAAAAALy8/rD6qVJdOtR0/s640/P5030354.JPG" width="640" /></a><br />
タワーの隣にあるエア・カナダ・センター。ホッケーとかバスケやるらしい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/OoPdD2m5ymYdxApoVHQ6iw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTOoCIO_I/AAAAAAAALzA/x6Mxc3duStA/s640/P5030355.JPG" width="640" /></a><br />
…はぁ、つまんねー。わかっちゃいたけど、今更シティを歩いても何の刺激もない。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/K5T34vSjFvx-vavWuHF4eQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTSvsjSPI/AAAAAAAALzc/uZxvJNMEtJc/s640/P5030370.JPG" width="640" /></a><br />
唯一、ヒストリカルな匂いがしたのがオンタリオ州議事堂。19世紀にイギリス人によって建てられたそうな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/5QbMwvO-UrzX3EJLZEllig?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTTi905mI/AAAAAAAALzk/e_sLHe1Zro4/s640/P5030378.JPG" width="640" /></a><br />
行ったはいいけど、ちょうど議会が開かれていて会議場は見ることはできなかった。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/z4VbbbMvkleYQD5nuRL9Sg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTTEOWIlI/AAAAAAAALzg/KfGzafpX7yA/s640/P5030375.JPG" width="480" /></a><br />
昔大火事があって建物の右半分は建て直したそうな。なので右側だけは大理石でてきている。そうそう、一応ガイド付きで回ったんだけど、客は私ひとり。しかも、1Fだけの見学で15分ほどで終了。無料じゃなきゃ入らんわ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/aBQ2l058qo_eoFfz5en7ow?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTPAOxaMI/AAAAAAAALzE/JqL5gg7D9Ho/s640/P5030360.JPG" width="640" /></a><br />
ダウンタウンの中心部。あー、もうやだ、寒いし帰りたい。すっかり濡れネズミだぜ…<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/8TpePoiJmcqs1_UQeNDkNA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTPjfGRvI/AAAAAAAALzI/D41xFa_GBjQ/s640/P5030361.JPG" width="640" /></a><br />
街を歩いている3,4割は東洋人っす。しかもそのほとんどは韓国人と中国人だ。なんでだろ、ワーキングホリデーで来ているのかな。それにしても、寿司屋は多いが日本人はいずこへ?東洋人の中では、もはやマイノリティな感じを受けた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/KnCLrFC8tNCL2NKdNlEpXg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTRUG6qoI/AAAAAAAALzQ/5ePGqjhaLgM/s640/P5030365.JPG" width="640" /></a><br />
ダウンタウンはアジア系食堂のオンパレードだ。ここはネパールとインド料理。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/uoCFPEkAtwKjW6c-6QdaYw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTQgsvnrI/AAAAAAAALzM/16PA0-ShjzI/s640/P5030363.JPG" width="640" /></a><br />
ペルシャ(イラン)料理。懐かしーな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/tLTVLAqn3ucCH1uf_rRnsw?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TcCTUAXXahI/AAAAAAAALzo/bfHZLIF2yDM/s640/P5030380.JPG" width="480" /></a><br />
レバノン料理。中東系っすね。景観はほとんどアメリカと同じだし、カナディア~ンなものは旗くらいしかないな。まぁ、移民が多いってことで、色んな人種の人達が住んでいるってとこがカナダらしいのかも。<br />
<br />
--<br />
※宿<br />
Backpackers on Dundas<br />
126 Chestnut St, 2nd Floor, Toronto, OntarioTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0トロント, オンタリオ, カナダ43.6525 -79.38166669999998243.453919500000005 -79.700035699999987 43.8510805 -79.063297699999978tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-4723119805632870012011-05-02T11:38:00.126+09:002017-05-18T23:18:17.495+09:00【アメリカ】アナーバー<a href="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" /></a><br />
<br />
デトロイト近郊の街、アナーバーに来ました。<br />
アナーバーは大学時代のバイト仲間で一緒に就職活動をしたU君が赴任しているということで、この旅が始まった当初から訪れようと計画していました。<br />
<br />
アナーバーに着き、バスを降りて一服しているとU君が登場。<br />
いきなりカメラでバシャバシャ撮られましたが、熱い抱擁で4年振りの再会を祝しました。<br />
初日は同居人、会社仲間を紹介してもらい、皆でダウンタウンに繰り出して飲み会。<br />
長らく旅を続けているレアな人間として、興味をもって頂けたようです。<br />
<br />
2日目以降も地元の仲間とブランチをしたり、大型スーパーに連れて行ってもらったり、家では日本食を作ってもらったりと、至れり尽くせりで快適に過ごすことができました。<br />
<br />
アナーバーは観光地ではなく、メーカーの研究施設や大学が集まるハイソな街で富裕層が多く、アメリカの中でもかなり治安がいいそうです。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Z-oB0_AltcWerO-872gpfg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tb91yHVJiSI/AAAAAAAALyY/_Yx72xZ7bJA/s640/P5020343.JPG" width="640" /></a><br />
U君家。いやー、ええとこ住んでるじゃないの。アナーバーはデトロイトが近いので自動車関連の研究施設があり、富裕層が多く治安がいいそうだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/sTsrFryzJhh6RpKhGlXJzw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tb91wyk0YMI/AAAAAAAALyQ/TxOCpoDgQS0/s640/P4300338.JPG" width="640" /></a><br />
今日はカレー曜日。納豆付きだよ。納豆なんて日本出て以来口にしていないわ。クチャクチャ…いやー、このネバネバがたまんねぇ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/lXCW970FeqiGlfM7MiZipA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tb91u-dWMTI/AAAAAAAALyE/LmOAUHvssos/s640/P4300326.JPG" width="640" /></a><br />
ちょろっと、ダウンタウンを散歩してみた。アナーバーは州立ミシガン大学のキャンパスがある。国内でも優秀な生徒が集まっているそうな。アメリカンの大学はキャンパスがドでかいっす。施設も日本の大学に比べてずっといい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/gFfsweNPI7PhnbEa0vDs_w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tb91twyQNQI/AAAAAAAALyA/GIg5LRc6BXM/s640/P4300324.JPG" width="640" /></a><br />
図書館。重厚な造りででかい。今日はちょうど卒業式で、卒業生は嬉しそうにキャンパスを闊歩していた。学生はかなり多国籍。中国人、韓国人が結構目立っていたな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/nemOyTX8tDn945eNMGrouQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tb91voil2MI/AAAAAAAALyI/sgIX86AdOgs/s640/P4300330.JPG" width="640" /></a><br />
帽子とローブを着てパシャリ。アメリカ~ンな感じっすね。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/E8Ml03ryL0LI110ffmp6Cg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tb91yjRleDI/AAAAAAAALyc/4Xe5O_OhH1k/s640/P5020344.JPG" width="640" /></a><br />
U君家のテラスからの風景。何の不満もなく食っちゃ寝してたんで、写真はほとんど撮ってないっす。3日間、U君の仕事仲間に会ったり、地元民を紹介してもらったり、すっかりゲスト扱いされて気持よかったわ。感謝!Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0アナーバー, ミシガン準州, アメリカ合衆国42.2708716 -83.726329442.2202191 -83.7882119 42.3215241 -83.6644469tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-30586468611492723692011-04-29T11:58:00.189+09:002017-05-18T23:18:25.897+09:00【アメリカ】シカゴ<a href="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" /></a><br />
<br />
バスに揺られること19時間、アメリカ第三の都市シカゴに来ました。<br />
<br />
ホステルにいた台湾人のおじさんが異様に親切で、こっちの方がいいからと言って、ベッドの交換をフロントまで言いに行ってくれたり、シャワーやランドリーの場所を案内してくれたりと、親日国家の恩恵を受けました。<br />
そういえば、今回の震災の義援金額も台湾が最も多いようです。<br />
<br />
シカゴは人も多く地下鉄も走っており、さすがにデンバーより都会です。<br />
ラスベガスを出てからというもの天気が悪く、シカゴでも雨がちらつき、おまけに寒いので観光意欲が低下します。<br />
これといって書くことがないので、写真アップ中心です。<br />
<br />
お次はアナーバー。<br />
大学時代の友人が住んでいるので訪ねる予定です。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/LTTQTJOE3cBKR1RKOtZ6gw?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TboogaKOqdI/AAAAAAAALwQ/vihmwf8i9n0/s640/P4280276.JPG" width="480" /></a><br />
CHICAGO!!<br />
<br />
<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Mf3cejI0T1uqtzbQ2UtwSQ?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tbook-bmEMI/AAAAAAAALwk/pnqgycvDepE/s640/P4280290.JPG" width="480" /></a></div>
<div>
シカゴといえば、ブルースとブルズだ。</div>
<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/z0rTLVRjW_iCNYrtnqVevg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TboohorFHFI/AAAAAAAALwU/cK2-nGG1nbU/s640/P4280280.JPG" width="640" /></a><br />
都会っすね。中心部は摩天楼が所狭しと建っている。しっかし、寒い…曇っているし、たまに雨はちらくつしで、シカゴの春はまだまだ先のようだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Fjxr1EOKHXilgl4IiYLjKA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TboovncTP-I/AAAAAAAALw8/RPjJbM4nKmY/s640/P4280299.JPG" width="640" /></a><br />
電車が高架を走っている。シカゴは高層ビル群が有名だが、香港の方が密度・量ともに遥かに上で、そんなに言うほどでもないと思うけど。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/_mzlkTsPVWfF0hr7HBCOjA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbooqTZHCSI/AAAAAAAALws/qbTfB5qkmMM/s640/P4280293.JPG" width="640" /></a><br />
この当たりは金融街ですな。道は他のアメリカの都市と比べると狭いし、人も多いし、雰囲気は東京に似ているかも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/bt5AZvt7DEDTck7SLAkAAg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbootnmnadI/AAAAAAAALw0/KeKPnLBojv8/s640/P4280297.JPG" width="640" /></a><br />
ふらふらしていたら、貨幣博物館なるものを発見。お札の肖像になれる…がその髪型は遠慮したい。あ、ちなみに今度100ドル札は新しくなって、ちょっとカラフルになるぞ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/F4SaG-oakcHTGA1RF9ePvw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tbooue1f0_I/AAAAAAAALw4/ef1QpDTrakE/s640/P4280298.JPG" width="640" /></a><br />
ミリオンダラー・ベイビー★<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/qz7N4Ab1z-oSIublcJ4C4w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbooebjyFRI/AAAAAAAALwI/ow0NSrAuWBk/s640/P4280264.JPG" width="640" /></a><br />
アメリカでも有数の所蔵量を持つという、シカゴ美術館に来てみた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/tqdQ386HEhBEHQwibkltIQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TboocipW8JI/AAAAAAAALv8/A6TV42xAzns/s640/P4280245.JPG" width="640" /></a><br />
「パリ、雨の日」に見入る人々。ここ、なかなか広いっす。ピカソとかルノワールとか、有名人の絵画もたくさんある。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/mLNOHw6etWd9jowEsuNDhA?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TboodbEzDmI/AAAAAAAALwA/Q29wtnOEO5w/s640/P4280252.JPG" width="480" /></a><br />
「ゴッホ自画像」。久しぶりに名画のある美術館に来てみたが、ルーブルを始めエルミタージュ、プラドなんかも見てるし、感動が薄かった。元々芸術の素養がないし、しょうがないかな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/WKtQrLeb8ROwnE_MyA8zKg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbooiQVWz9I/AAAAAAAALwY/GJWnVAaSpM4/s640/P4280282.JPG" width="640" /></a><br />
発展途上国ではよくお世話になっていたマクドナルド。実はシカゴが発祥だったのだ。こいつは50周年記念店。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/X5Oz0nUDmSL_A7_JApnJcA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TboojUpQB-I/AAAAAAAALwc/e5A10IhUNkk/s640/P4280286.JPG" width="640" /></a><br />
マクドナルドと歩む歴史…的なパネルがあったりして、広く作られている。残念ながら特別メニューなんてものはなかったな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/QJLsO0IvLBGXs4rLfX9hIQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TboozKid4YI/AAAAAAAALxI/U60dca1I_EQ/s640/P4280307.JPG" width="640" /></a><br />
ユニオン駅。ゆとり世代諸君は「アンタッチャブル」という映画なんて知らないであろうが、この駅は実際の撮影で使われたのだ。見たことある人は、ピンときたはずだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/WVjwSJHnYSnIx-9wQuIV0A?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tboox4qmktI/AAAAAAAALxE/dKsRyn7F7q8/s640/P4280304.JPG" width="480" /></a><br />
ここっすよ!乳児が乗った乳母車が階段から落ちるのを、ケビン・コスナーがカポネ一味と撃ち合いながら追っかけるが追いつかず、その間に弾が無くなってしまい、すかさず走ってきたアンディ・ガルシアが銃をケビン・コスナーに投げつつスライディングで乳母車を受け止め、かつギャングに狙いを定めているという、息を飲むシーンの現場っす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/AAyvu539AQ6aQZ-vjD7l6Q?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tbj4Nlbu0KI/AAAAAAAALvQ/RE9jQ98vIH0/s640/P4270218.JPG" width="640" /></a><br />
やはりシカゴの夜はブルースだろ。Soulfulな歌声が夜道に漏れ、ノリに乗った観客もこらえ切れず踊り始めているではないか。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/7aaqOVstNx8D7Ra4-1Rosw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tbj4b4K9zJI/AAAAAAAALvU/yuvucQ3AYpg/s640/P4270226.JPG" width="640" /></a><br />
といってみたが、ブルースの素養は全くない。要はカッコつけて言ってみただけだ。とはいえ、黒人のおっちゃん達が渋い歌声を披露していて、なかなかよかったっすよ。こんな感じでシカゴ終わり。アメリカ、物価が高いので駆け足になってしまうわ。<br />
<br />
--<br />
※宿<br />
H.I. Chicago Hostel<br />
24 East Congress Parkway, Chicago, ChicagoTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0シカゴ, イリノイ, アメリカ合衆国41.8781136 -87.62979819999998241.6887156 -87.838101199999983 42.067511599999996 -87.421495199999981tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-7337779629965262772011-04-27T05:22:00.171+09:002017-05-18T23:20:58.390+09:00【アメリカ】デンバー<a href="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" /></a><br />
<br />
アメリカ山岳部の街、デンバーに来ました。<br />
ラスベガスを出てからというもの、ロッキー山系に入って標高が上がり、また緯度も上がったのでかなり冷え込んでいます。<br />
<br />
デンバーでの滞在目的はロッキーマウンテン国立公園のトレッキングでしたが、まだシーズンではないらしくツアーも組まれていないということでした。<br />
ロッキーじゃなくてもいいか…と思い、別のツアーに参加してみたのですが、これまたトレッキングツアーではなく、デンバー近郊のゴールドラッシュ時代の街を訪ねるというものでした。<br />
気合を入れて行ったもののユルイ感じのツアーで拍子抜けしましたが、一昔前のアメリカの映画に出てきそうな街はなかなかきれいで、これはこれでよかったかなと思います。<br />
<br />
お次はシカゴです。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ImCNzUGiX7TQa5PUoCHz8g?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkkvXZQ8I/AAAAAAAALsw/GifXlt2qK5M/s640/P4250013.JPG" width="640" /></a><br />
ロッキーマウンテンのツアーはまだやっていないってことで、近郊の山のトレッキングツアーに参加してみた。まず訪れたのはレッド・ロック・パーク。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/xM7XTy_ZdGu75OBov8Ti3Q?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkjSC6qjI/AAAAAAAALsk/ER3PL13b91g/s640/P4250008.JPG" width="640" /></a><br />
赤い岩の造形がなかなか珍しい。この白い車はツアーバス。参加者は私を含めて4人と少ない。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/fpJh5ASHIYhLmvJ5sBKY_A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkkRCog4I/AAAAAAAALss/NsTXWN3NiII/s640/P4250012.JPG" width="640" /></a><br />
まぁ、まだ寒いしシーズンじゃないからね。公園散策とはずいぶんまったりしたツアーだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/YBIjaxb1U4SLEvnX368J3A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkmPffInI/AAAAAAAALtA/zcF7cNx7Mbw/s640/P4250028.JPG" width="640" /></a><br />
赤い岩に囲まれたスタジアムもある。夏になるとここでコンサートを催すんだそうだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/NvYSqjiu9vM3dC2EP0XCpQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkmslmzZI/AAAAAAAALtE/Rv2AJbrZtss/s640/P4250046.JPG" width="640" /></a><br />
結構な有名人がここで演奏したらしい。ビートルズも来たよ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/K4e5l6dCEJJqcD24Fjn2jA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZknM9dcnI/AAAAAAAALtI/1sLrwl7QzHw/s640/P4250061.JPG" width="640" /></a><br />
公園を去って、ロッキー山系に入った。雪なんてウシュアイア以来、久しぶりだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/VWxGHlKYyGLYkZ1-9Scx-w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZknkKGKeI/AAAAAAAALtM/Mas1P2UPRAA/s640/P4250068.JPG" width="640" /></a><br />
車で小一時間、ブリッケンリッジという街までやってきた。この辺は、ビッグホーン・シープがいるらしい。雪山トレッキングって結構大変そうだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/sUCEsZr1dNwW5IrKRWfHKw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkoj4L9OI/AAAAAAAALtU/KqXa-KIowoo/s640/P4250083.JPG" width="640" /></a><br />
なんて思いながら、昼メシ食いながら改めてツアーのパンフレットを見ると…もしかしてこれトレッキングツアーじゃない?!そういえばツアー同行者ファミリーは軽装で来ているし、ものすごく愉快なガイドのおじさんもトレッキングの装備なんてしていない。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ZITtUPYx-DvDbF1QV1whcw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkoGh6GkI/AAAAAAAALtQ/5gUSpqegQZI/s640/P4250082.JPG" width="640" /></a><br />
「The Ultimate Mountain Trip」って書いてあるから、てっきりワシぁトレッキングだと思っただよ。これはコロラドで有名な銀鉱の街を訪ねるってことか…<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/7Ng6CvupSL1h__Ir4gI-dw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkqSN8PiI/AAAAAAAALtg/eigszGK3Erg/s640/P4250120.JPG" width="640" /></a><br />
ってことで、かつて鉱山で賑わった街に来ることとなった。19世紀に建てられたヴィクトリア調のきれいな家がたくさんある。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/piJFGqs7xcvrdIbIG5ZOkw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkuPFQ7lI/AAAAAAAALt8/ygftjlpUo_c/s640/P4250148.JPG" width="640" /></a><br />
昔の映画に出てくる街並み。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/bUQafcTxaM0_rDkVb36LSw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkuuIbBUI/AAAAAAAALuA/odonOMiCHjA/s640/P4250149.JPG" width="640" /></a><br />
雑貨店もレトロだ。トマトと豆の缶詰。こんな感じでめちゃめちゃ平和に終わったツアーだった。コロラド州は西部時代の雰囲気も楽しめるし、その他、スキー、温泉、夏はトレッキングと実はアクティビティがたくさんあるのだ。でも車がないと無理っす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/dNaMoBgpqvpCUwHcmKHIXQ?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkxp4mxjI/AAAAAAAALuQ/L2GSll5L68c/s640/P4250168.JPG" width="480" /></a><br />
デンバーに帰ってきた。中心部は高層ビルが建っていて近代的だ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/hSl9w1Q1U5wQyVgtoewWhg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbZkyObSzSI/AAAAAAAALuU/dFNHPNOVrmo/s640/P4250170.JPG" width="640" /></a><br />
目抜き通りは綺麗に整備されているし、無料のシャトルが走っているし、なんつってもゴチャゴチャしていないのがいい。街のあちこちに教会があり、住宅地はかつて建てられたヴィクトリア調の屋敷なんかも残っていて、なかなか小洒落た街なんすよ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/j96UT5JrIPb1ODjreNnqMQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tbj3bIOjOwI/AAAAAAAALu0/2-ovVawiyfY/s640/P4260187.JPG" width="640" /></a><br />
暇なんで、デンバー美術館に来てみた。ネイティブ・アメリカン・アートが有名らしい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/IOERNCQJYXV25LG2pc4kOA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tbj3ziOQa0I/AAAAAAAALvE/fb7BqqqJ3Zw/s640/P4260196.JPG" width="640" /></a><br />
インディアン系の展示に興味を惹かれた。インディアン、実際見てみたかったなー。その他、現代アートとか歴史的な絵画なんかも展示されている。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/dclIMIPHlQP0PdLofQ8prA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tbj3jvgCwwI/AAAAAAAALu4/YXtlBqT0Bsg/s640/P4260188.JPG" width="640" /></a><br />
これはおかしいだろ…作者は台湾人だった。こんな感じでデンバー終わり。雨降ったりして寒いし、ちょっと来る時期が早かったかも。「この次も、サービスサービスゥ!」<br />
<br />
--<br />
※宿<br />
Denver International Youth Hostel<br />
630 East, 16th Avenue, DenverTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com2デンバー, コロラド, アメリカ合衆国39.7391536 -104.984703439.5892456 -105.23951890000001 39.889061600000005 -104.7298879tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-1339359106620833722011-04-23T22:27:00.240+09:002017-05-18T23:21:06.001+09:00【アメリカ】ラスベガス<a href="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" /></a><br />
<br />
ロサンゼルスを抜けて、バジェット旅行者に最もふさわしくない街、ラスベガスに来てみました。<br />
<br />
ラスベガスはご想像の通りかなりギラギラしております。<br />
その割には安いホステルがあるのでお金がなくても、そこそこ遊べる感じです。<br />
<br />
アメリカは郊外にショッピングモールやエンターテイメント施設が広く点在しており、しかも公共の交通機関があまりないので、その辺りはレンタカーを利用しないと不便です。<br />
また、基本的に住宅は平屋が多く街が大きく作られており、基本自家用車で移動しているので、繁華街を抜けると歩いている人がほとんどいません。<br />
グランドキャニオンはバスで行ける事は行けるのですが、時間がかかってしまうので安いツアーで行くことにしました。<br />
様子は写真の方でご覧いただくとして、南米に負けず劣らずアメリカの自然もかなり見ごたえありだなと思いました。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/3z-Lnc1yoeLN2p6T7wqZLg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ41lItEGI/AAAAAAAALok/P9okw9Owxw4/s640/P4210031.JPG" width="640" /></a><br />
はいー、来ましたラスベガス。ここは最も栄えているストリップという地区。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/OtHdX4VzxM9MtnZKc7tEGA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ40bM5YbI/AAAAAAAALoc/3xcQBFVs1Wg/s640/P4210029.JPG" width="640" /></a><br />
各ホテルは客寄せのため色んなテーマのアトラクションを用意している。こいつはニューヨークがテーマ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/E2KfuUvr8S-Y-8OTrfzKOA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ4un3mn1I/AAAAAAAALoQ/PSZKsUQGL4k/s640/P4210013.JPG" width="640" /></a><br />
ピラミッドとかね。おおすげー、とは思うんだけど、アンコールワットとかギアナ高地とかみたいに、心底感心するってことはない。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Dfl3YOWzDcrTpDcgz6Rzjg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ42Y-BxmI/AAAAAAAALoo/sX3c9vTaneA/s640/P4210041.JPG" width="640" /></a><br />
普段賭け事をやらない俺もやってみっかなーと思いカジノに入ってみた。ここで天使と悪魔の葛藤が…<br />
悪魔:「せっかくラスベガスに来たんだから、一攫千金狙っちゃえよ。ラグジュアリーな旅行者になりたいんだろ。」<br />
天使:「あのバブリーな建造物見ただろ。あれは浮かれた馬鹿共から巻き上げた金で作ってんだぜ。トランプゲームやサイコロ投げに無駄金使うことはねーよ。」<br />
なるへそ、天使の言うとおりじゃないか。とふと我に返った。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/BU-dUzwnkH99yPlm2R9hgg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ4t_Ov48I/AAAAAAAALoM/w4QSZRhjZYE/s640/P4210010.JPG" width="640" /></a><br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/BU-dUzwnkH99yPlm2R9hgg?feat=embedwebsite"></a>前回のブログで散々煽っていたくせに、テーブルの前まできてゲームを辞めてしまった。今更1人でポーカーやらルーレットやってもね。何人かいたら楽しいかも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/cYD4mHMXI43BuUcgd5ZAwg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ44KpPxmI/AAAAAAAALow/wbqrxMO2rpA/s640/P4210049.JPG" width="640" /></a><br />
というわけで、再び人工物のジャングル観光。まーとにかく人多いっすわ。欧米系が多数を占めるなかで目立っていたのは中国人。インド人もいてサリーを着たおばちゃんもウロウロしてたな。日本人は…1組カップル見ただけかも。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Pdx8gi5sQIjrfrTgbYpdZg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ47CKmh7I/AAAAAAAALpA/R0CLBzFED1c/s640/P4210063.JPG" width="480" /></a><br />
このホテルのテーマはパリ。エッフェル塔やら凱旋門があった。こんな感じでカジノホテルやレストランが6kmくらい渡って林立している。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/D1mCIKKuWfwMZ9yP6L4b3Q?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ49HbnOWI/AAAAAAAALpI/IoVGb1XAC1U/s640/P4210073.JPG" width="640" /></a><br />
ファッションショーというショッピングモールの外観。カジノでテンションを上げ、ショッピングで物欲を満たし、ビュッフェで飽食、夜はサーカスやマジックなどのショーで悦楽に浸るのがラスベガスの楽しみ方の基本だ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/YSWL74nZEleFzdSTSYN3iA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ4-JKwq3I/AAAAAAAALpM/smk1Yqefcq0/s640/P4210076.JPG" width="640" /></a><br />
ダウンタウンエリアに来てみた。こちらは昔ながらの的なカジノ街っすね。ネオンサインが懐かしい感じだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/TM-ic0HglTsruUYMvT3Ijw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ4-wdHIGI/AAAAAAAALpQ/CmvURKfSFSA/s640/P4210078.JPG" width="640" /></a><br />
アーケードの天井はLEDスクリーンになっていてなかなか派手な演出。こぢんまりしているが、ステージやパフォーマーが盛り上げてるぞ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/4-fFfbZhMMGTTMPNnswF-A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5BODCrlI/AAAAAAAALpc/8nBKwAkos7w/s640/P4210116.JPG" width="640" /></a><br />
再びストリップ地区に戻ってきた。夜は夜で、ギラギラライトアップ、火山噴火ショーやったりして、もう黒山の人だかり。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/4R-B3ArADxGuvfxHabTRww?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5AhoIFFI/AAAAAAAALpY/Dp5JzL8vd2s/s640/P4210098.JPG" width="640" /></a><br />
無料ダンスショーもあるよ。あ、明日は早朝からグランドキャニオンに行くんだった。そろそろ宿に帰ろかな。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/YTXsAmq9TKe9nbYmtHM8Vw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5EWUiA_I/AAAAAAAALp0/_UeWzu_-l4M/s640/P4220132.JPG" width="640" /></a><br />
個人でいくと面倒なので、宿でバスツアーに申し込んだ。グランドキャニオンに行くついでに、フバーダムという所に寄った。ラスベガスを出ると、周りは不毛の大地っす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/BDEwECvNByCw6REUITsPrQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5LG5sRJI/AAAAAAAALqQ/Ve8Us-iCFUQ/s640/P4220160.JPG" width="640" /></a><br />
休憩がてら寄った、ウイリアムズという街。ルート66では古き良き的なアメリカ文化に触れられるらしい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/VS-jsV-1lsmxU0Cps9iYtg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5NgbKTXI/AAAAAAAALqY/xUbxHBHy2I4/s640/P4220162.JPG" width="640" /></a><br />
ネイティブ・アメリカンな土産もあるよ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ixer2PwVe_5E5ep5kUXggw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5OoMQBrI/AAAAAAAALqc/r8HoujGqvsw/s640/P4220168.JPG" width="640" /></a><br />
昔のコカ・コーラの広告。レンタカーだったらこの辺もゆっくり回れたんだろうな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/CDpunU44KVEBMTpC6rzweg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5PrF6TUI/AAAAAAAALqg/p9ONUHZh3FA/s640/P4220170.JPG" width="640" /></a><br />
ラスベガスを出て5時間、やっとこさグランドキャニオンに到着。世界遺産。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/lvHFwfwrF34RHxSzu67Idg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5QKLRAYI/AAAAAAAALqk/44Ijh2lB-yg/s640/P4220176.JPG" width="640" /></a><br />
ぶぉー、こりゃ凄いっすね。ビューの広さとユニークな大地の造形が素晴らしい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/uQINOSWEJzbCOCuQ7D2xEA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5RAebRnI/AAAAAAAALqo/Lx23FkCK96w/s640/P4220190.JPG" width="640" /></a><br />
4000万年前から始まった、コロラド川の侵食によって創りだされた景観。剥き出しになった地層とピラミッド型に削られている大地が見える。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/VrCiHSeCB83BAYR60m3ILg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5R5JM8cI/AAAAAAAALqs/-zmydof7rEw/s640/P4220196.JPG" width="640" /></a><br />
断崖まで行けますよ。サウスリムということろが一番有名だが、これはグランドキャニオンの一部に過ぎない。ヘリコプターで回ったりするアクティビティもある。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/x9Wbw7FueskmR5Mnd_kpgg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5V2JTjjI/AAAAAAAALrE/qP3HHHnNCLg/s640/P4220241.JPG" width="640" /></a><br />
ええですなー。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/X4Ilbv-vuu3nK7ROin4NwA?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5ap0ipVI/AAAAAAAALrQ/AxOAF5oKpE4/s640/P4220268.JPG" width="480" /></a><br />
川によって今でも侵食されている。落差は1200mだそうな。谷底を歩くツアーもあるんだけど、時間と金がないっす。トレッキングしたかったなー。また5時間かけてラスベガスに戻りやす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/msgAusyglVxDesv9hcrzHA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbTXKrDIYFI/AAAAAAAALrw/thNkMp1fcWc/s640/P4230116.JPG" width="640" /></a><br />
そうそう、ラスベガスってウエディング向けチャペルが多いっすよ。結婚式挙げている人結構見かけた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/lW0DiFquZmkgKymbVmwwGg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbTXLbxadjI/AAAAAAAALr0/5RBg3OQjgug/s640/P4230117.JPG" width="640" /></a><br />
沿道で何かを訴えていた。シリアで民主化を求めるデモやっているのは知っているけど、アメリカも介入してたの?<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/q9FM8oPN9LeBDxwvaJXvGw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TbJ5C665BaI/AAAAAAAALps/G-whrKW__RI/s640/P4210129.JPG" width="640" /></a><br />
コンビニにあった、東日本大震災義援金の募金箱。ラスベガス、無限に楽しめる所なんだろうけど、今回はこれで終わり。次の街に行きますわ。<br />
<br />
--<br />
※宿<br />
Sin City Hostel<br />
1208 Las Vegas Blvd., South, Las VegasTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com3ラスベガス, ネバダ, アメリカ合衆国36.114646 -115.1728160000000135.9816575 -115.34909250000001 36.247634500000004 -114.99653950000001tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-28838267970845762232011-04-20T10:50:00.364+09:002017-05-18T23:21:19.822+09:00【アメリカ】ロサンゼルス<a href="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-HyM4XNtADEE/WR2tHPS2t-I/AAAAAAAAOTI/9-4MN2qE5_w4eJqX2piLW21s4iPCUvjqQCKgB/s1600/United-States.png" /></a><br />
<br />
とうとう北米編です。<br />
<br />
国境は噂に聞く通り混雑しており、イミグレーションからはみだして50mくらい列ができていました。<br />
アメリカは入国に関してかなりセンシティブですが、特にねちっこい取り調べも放置プレイもなく、むしろ「おお、70ヶ国も旅してんのか。すげーじゃん」ってな感じでフレンドリーでした。<br />
<br />
アメリカに入ってからというもの、当たり前ですが抜群の発展具合、インフラの快適さに無性に悦んでしまいましいた。<br />
全体的にアメリカ人は明るく対人能力が高いのであまり不快な思いをしません。<br />
これまで会ったアメリカ人旅行者からも同じ印象を受けました。<br />
<br />
観光の方ですが、エンターテイメントに投じるほどの充分な資金は用意しておらず、私の場合は街歩きが基本なので、有名所をポツポツ回った程度です。<br />
ロスはかなり広いので、公共交通機関を利用すると移動に時間がかかります。<br />
郊外のテーマパークやビーチに行きたい人はレンタカーがあるとよいと思います。<br />
<br />
こんな感じで、中米縦断が終わりアメリカ横断が始まりました。<br />
<br />
※国境情報<br />
アメリカへ抜けるには、あらかじめESTA申請とアメリカ出国チケットを用意する必要があります。<br />
イミグレーションはアメリカ滞在申請用と国境通過用の2列に分かれており、まずは「Permit」と掲げられている前者の方に並びます。<br />
ここで、上記の2つの書類を見せてパスポートにスタンプを貰い、6ドルのTAXを払います。<br />
その後、後者の列に並び、係官にパスポートを見せて晴れてアメリカ入国です。<br />
税関はゆるく、X線装置に荷物を通過させた後「果物とかアルコールは持ってないね?」と聞かれただけで終了しました。<br />
とにかく人が多いので2時間くらい余裕を持ったほうがよいです。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/lALbSVWjPn_QXnGiqt9eAA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5mr2WWE1I/AAAAAAAALnE/-PWjmlqwOc8/s640/P4170100.JPG" width="640" /></a><br />
長いイミグレーションを抜けると自由の国であった。はぁ、このイミグレ人多すぎ。こっからバスでロスへ向いやす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/x0vN0jkD7x7pyxuhzaVCYg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5nUF4-p3I/AAAAAAAALnM/57RhZQSUxYA/s640/P4191015.JPG" width="640" /></a><br />
ロスのバスターミナルからノコノコと歩いていると、リトルトーキョーの看板が見えた。こりゃ、久しぶりに日本食にありつけちゃうってこと?ちなみに知らないで歩いてしまったけど、バスターミナルのある「Warehouse District」はあぶれ者がうろついている小便臭い地区なのであまり近づかないようにね。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/yIORpk_-zpsB2WNRJ5jPbQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5h7avp2cI/AAAAAAAALmI/GCjPb0lc7Bw/s640/P4191008.JPG" width="640" /></a><br />
リトルトーキョー!まるで日本の観光地みたいだ。寿司屋があったり土産屋あったり、久しぶりに街中で日本語見たよん。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/pdYgPNeINmPJVW8Iy8q6tQ?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5h-XwMJbI/AAAAAAAALmU/8KhyF6Jvgyo/s640/P4191011.JPG" width="480" /></a><br />
移民が作った街でかつて道行く人はほとんど日本人だったのだが、今や従業員は中国人、訪れる人は韓国人とアメリカ人がメインとなってしまったそうだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/PfuWmuMTHQukISWGSCezvQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5h_zLEO8I/AAAAAAAALmY/bbubNCmbdZ8/s640/P4191019.JPG" width="640" /></a><br />
日系のスーパーは日本の食材がわんさか。ここでチャルメラ(日本からの輸入品)5袋パック買いやした。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Vj9svhtB2MoFsnvfAgrMSw?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5pNPrLooI/AAAAAAAALnY/j0Unot_IjUU/s640/P4191025.JPG" width="480" /></a><br />
ダウンタウンにあるシビックセンター。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/3WT9qYsNr7mb8s11M64UAA?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5phh6IR4I/AAAAAAAALnc/jq6Szhu2-EU/s640/P4191070.JPG" width="480" /></a><br />
久しぶりに見た高層ビル群。前いた会社(外資系ですた)のオフィスとからあるかなー、と思ってちょっと探してみたけど…まぁ、簡単に見つかるわけないよな。そういえばここ2,3日の印象だが全体的にアメリカ人って、民度高いなと思った。明るい感じがヨーロッパより好ましい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/f13k-mC6cj91p7EBIkK42w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5heHXTcMI/AAAAAAAALkY/oqVMUflinNM/s640/P4180894.JPG" width="640" /></a><br />
お次はハリウッド。地下鉄の出口では、マリリン・モンローがお出迎え。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/w2dSbCLoVwclyBnm2DuUlQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hh028zQI/AAAAAAAALkk/AIxH9srGjZo/s640/P4180903.JPG" width="640" /></a><br />
ここはコダックシアターの隣にあるショッピングモール。大きな像が並んでいるんだが、なんとも形容し難い。観光客で溢れていた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/2oLnTqcLfAY7dLiSIszuHg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hixWhtXI/AAAAAAAALko/HuPuPsHoncY/s640/P4180907.JPG" width="480" /></a><br />
コダックシアターの入り口。アカデミー賞やるところっすね。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/X5OV16LHpud-9JGOnLp4LA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hlJ_9MWI/AAAAAAAALkw/ZAhK2n-P8SE/s640/P4180919.JPG" width="640" /></a><br />
その中。チャイニーズシアターで映画観たり、蝋人形館で動かない3Dハリウッドスター見たり、色々エンターテイメントは揃っているが、いまさらハリウッドではしゃいでもねぇ、って感じでパスした。と言ってみたが、実は金がないだけである。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/xtDviR8hPrkAts0TEI1Ejg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hmdIFcLI/AAAAAAAALk0/AkHQuJshUCg/s640/P4180923.JPG" width="640" /></a><br />
うわ、「HOLLYWOO D」('O'と'D'の間に半角程度スペースがあるのに注目)の看板ナノちっせー。有名な名所って得てしてこのパターンだな。これ、世界三大ガッカリ候補にエントリーしません?<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/FQ23kXMRbsVKoQ7Qmh6BzQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hok2inII/AAAAAAAALk8/FDEEa-GQxqc/s640/P4180932.JPG" width="640" /></a><br />
道ではパフォーマー達がヒーローに扮して盛り上げている。その他、パイレーツ・オブ・カリビアンの…ジャックだっけ?くたびれた老人がコスプレしてた。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/RlFY9TgIo1ig2t74J_LYyw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hp54UbyI/AAAAAAAALlA/vi_nPX2wo_s/s640/P4180935.JPG" width="640" /></a><br />
マイコーもいるよ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/7I7IJvh8Fn2t86yXGfqxuA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hrvV9r-I/AAAAAAAALlQ/DbM-YrblVWk/s640/P4180937.JPG" width="640" /></a><br />
と思ったらマイコーのブロンズ発見!ざっと歩いて見つけたのは、サンドラ・ブロック、ロビン・ウイリアムズ、ジャッキー・チェン、スティーブン・スピルバーグなどなど。ミッキーマウスもあったな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/4IT2hcTdW3h3dxITodEf6A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hswUFSyI/AAAAAAAALlU/wwsMoe_cKU8/s640/P4180940.JPG" width="640" /></a><br />
西海岸で人気爆発していると聞いてやってきた「IN-N-OUT BURGER」。なるほどレジはだいぶ混んでいるな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/JWvFvsLYvNodZZvxu0beIg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5httR0keI/AAAAAAAALlY/l9QKRFoWNLY/s640/P4180942.JPG" width="640" /></a><br />
メニューは少ない。バーガーが三種類あるだけで、価格はセットで5ドル前後。BURGER KINGみたいにでかいわけでもなく、トマト、ビーフ、レタス、オニオン、チーズとベーシックな内容だが、マクドナルドよりうまいっす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/pS1mHlDn-ShWFPxV1LYdzg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5huj30JGI/AAAAAAAALlc/PivjBZtjtNQ/s640/P4180953.JPG" width="480" /></a><br />
ハリウッドを後にし、さんざんバスで迷ってサンタモニカに着いた頃には日が暮れかかっていた。わかってたけど、ロサンゼルスはでかいっす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ENGy3286ZnBodqiIFr1gvw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hv1l7vEI/AAAAAAAALlg/MHwze0xX0k8/s640/P4180955.JPG" width="640" /></a><br />
サンタモニカはシカゴまで延びるルート66の最終地点すよ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/-jbwUvT4G0RgJeC9--Mi7w?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5h0vkxbNI/AAAAAAAALlw/IOC_CLllMeU/s640/P4180982.JPG" width="640" /></a><br />
ルート66グッズ。レンタカーで旅できたら楽しいんだろうな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/5yNd2sAMre-vCA5HcF_LLQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5hw75jlhI/AAAAAAAALlk/p-sjSwpnyf0/s640/P4180965.JPG" width="640" /></a><br />
太平洋に沈む夕日。日本に近づいたんだが、これから再度大西洋を目指してアメリカ横断しやす。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/tzQrEyUqQKt_hxZymvjjJA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5h1mObiuI/AAAAAAAALl0/5iY2tKM9Pp4/s640/P4180992.JPG" width="640" /></a><br />
サンタモニカのショッピングゾーン。日本でもおなじみのブランドがずらりと並ぶ。物欲が沸々と湧き上がる。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Bdg8rEVFmS8VRlFWqaUVrA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5h2wPwrUI/AAAAAAAALl4/-j9KtnHJCtk/s640/P4180997.JPG" width="640" /></a><br />
おお、アバクロ発見。これまで中南米ではパチモノばっかり見てきたが、初めてホンモノ見てやったぜ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/XHXrFYO-LRPyBlvoZvj3XA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5iF8muuNI/AAAAAAAALm0/jpELi3Ml4po/s640/P4191088.JPG" width="640" /></a><br />
こんな感じでロス観光終わり。アメリカってテーマパークとかショーとか金を使いたくなる誘惑が多い…さすがエンターテイメントの国だな。おれはしょうがないから、食堂でカレーライスでも食ったろ。ちなみに、お次の街でラグジュアリー旅行者になる予定だ。そう、バジェットではなくラグジュアリーだ。諸兄、諸君、皆応援してほしい。<br />
<br />
--<br />
※宿<br />
はまだ宿<br />
2415 East 1st Street, Los AngelesTakahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0ロサンゼルス, カリフォルニア, アメリカ合衆国34.0522342 -118.243684933.7354072 -118.50012840000001 34.369061200000004 -117.9872414tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-28892585922365900932011-04-17T11:40:00.078+09:002017-05-15T23:18:41.694+09:00【メキシコ】ティファナ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-knSgXPwDRQg/WRm4t_Ze4-I/AAAAAAAAOSw/eqBiumYPBNE-MOCVnykII0gC_MUH1ftMwCKgB/s1600/Mexico.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-knSgXPwDRQg/WRm4t_Ze4-I/AAAAAAAAOSw/eqBiumYPBNE-MOCVnykII0gC_MUH1ftMwCKgB/s1600/Mexico.png" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
メキシコ最後の街、ティファナです。<br />
<br />
ここは物価が安いと聞いていたのですが、それはアメリカと比べた場合であって、メキシコから来るとむしろ物価が少し上がっているように感じます。<br />
通りにはところ狭しと土産屋やレストランが並んでいて、結構商売熱心に声をかけてきます。<br />
とはいえ、言うほどアメリカ人や観光客は多くなく、寂れが目立ち少々落ち目といった感じです。<br />
<br />
国境は歩いて行けるほど近く、すぐそこにもうアメリカがあります。<br />
バジェット旅行者にとって旅がしづらいと聞くアメリカですが、自称ナンバーワン国家アメリカ、楽しみです。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/-gyd8rPFwIGMwigIsN4f3A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaqK7_u3qBI/AAAAAAAALjg/UlKCV4KO-Sk/s640/P4150883.JPG" width="640" /></a><br />
ここはアメリカ人のための買い物の街。目抜き通りには土産屋とレストランとクラブが並んでいる、なんともつまらん街なのだ。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Uhl2famtnl5M49vJshDjDg?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaqK8wCfWAI/AAAAAAAALjk/bcQcECI01fI/s640/P4150884.JPG" width="480" /></a><br />
勾配が急なアーチ。こんな所、いまさら見るものないよな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/XLPtC1wAkQMUYjN6Djoqcw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaqK9UF69fI/AAAAAAAALjo/GITEBJsTg-c/s640/P4150885.JPG" width="640" /></a><br />
ティファナ川。川というか水路って感じだな。ティファナはメキシコではあまり治安がよくなさそうだ。あぶれ者の薄汚いおっさんがウロウロしているし、中米諸国から来たにっちもさっちも行かない輩が、この川でホームレスとして住んでいるらしい。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/U37jVjwx8JnoQPCjlO-t3A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaqK-ZHQPZI/AAAAAAAALjs/-IzXOUi7Be4/s640/P4150888.JPG" width="640" /></a><br />
やたらと薬局を見るなと思ってたら、ここではバイアグラが安く手に入るってわけね。この街、どうやら全盛期は過ぎ去って、少し寂れた感じがする。アメリカ人の客が減ったんだろうな。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/nxnZVqRp346bPOevUOeiLg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5dpxx2YVI/AAAAAAAALkI/ZNkdh2njmcQ/s640/P4170098.JPG" width="640" /></a><br />
大渋滞の国境。<br />
<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/UdlSuFRpFoMhdbUwOz1P_Q?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Ta5dq0eKXjI/AAAAAAAALkM/_5nQCQKZLPo/s640/P4170099.JPG" width="640" /></a><br />
「アメリカに行きたいかー」「おー」(棒読み)Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0ティフアナ, バハ・カリフォルニア, メキシコ32.533489 -117.0182039999999732.476464500000006 -117.16907699999997 32.5905135 -116.86733099999996tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-80034484119138568552011-04-15T07:30:00.171+09:002017-05-15T23:18:48.407+09:00【メキシコ】エルモシージョ<a href="https://1.bp.blogspot.com/-knSgXPwDRQg/WRm4t_Ze4-I/AAAAAAAAOSw/eqBiumYPBNE-MOCVnykII0gC_MUH1ftMwCKgB/s1600/Mexico.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-knSgXPwDRQg/WRm4t_Ze4-I/AAAAAAAAOSw/eqBiumYPBNE-MOCVnykII0gC_MUH1ftMwCKgB/s1600/Mexico.png" /></a><br />
<br />
北部は南部と違って、サボテンが生えているような荒涼とした地域で、あまり見所がないうえにかなり広大です。<br />
アメリカに抜けるついでにエルモシージョという街に来ました。<br />
<br />
ここは、エクアドルのアマゾン・ツアーで知り合ったメキシコ人のユリアさんが住んでいる街です。<br />
「メキシコに来た際は寄ってね」ということだったので、連絡をとり会うことにしました。<br />
エルモシージョは地球の歩き方にも載っていないような街なので、なんか面白いとこ連れて行ってくれるかな、と期待していました。<br />
ホテルまでわざわざ来てもらい、さてどこへ行こうか、となり暑いのでビーチがいいじゃないか、ということになりました。<br />
彼氏と車で登場していたので、早速乗り込み、着いたところはバス停です。<br />
おかしいなー、と思っていたのですが、よくよく聞いてみると彼女達は行かない、とのことでした。<br />
あ?何のための再会だったのか?こいつは頭悪いのか?と同行していM君もあっけにとられ、理解不能でしたが、バス代がやけに高かったので行くのをやめました。<br />
<br />
その後、友人宅で食事をするので一緒に行こうということになり、よくノリがわかりませんでしたが、付いて行って見ることにしました。<br />
そこでは軽食を作ってくれて、ビールもごちそうになりそこそこ話は盛り上がりましたが、なんというかこの街の魅力もわからず全体的に消化不良気味で終了しました。<br />
最後は街の中心部にある小高い丘へ夕日を見に行きました。<br />
あちらもあまり英語はできないし、こちらもスペイン語はてんで話せないからかもしれません。<br />
全体的にはいい奴らでした。<br />
<br />
こんな感じで、ブログの文章も盛り上がるわけもなくエルモシージョは終了です。<br />
お次はメキシコ最後の街、ティファナです。<br />
<br />
--<br />
<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/7eSnFMAGQVnxUjEm23gy-g?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1TIqgfDI/AAAAAAAALiQ/wQ7D1Hive34/s640/P4140855.JPG" width="640" /></a><br />
諸君のメキシコのイメージってこんなんであろう。かくいう私も訪れるまではそうであった。あと、昔やってたドンタコスのCMとかね。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/gu6Eap-coZRQ86Q-bLXhlQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1c7qpCPI/AAAAAAAALi8/E9ndBhrcraY/s640/P4140881.JPG" width="640" /></a><br />
サボテンの前で帽子を被ったおっさんがマラカスを振っている…おそらくそのイメージはここら辺の文化だろう。街行くおじさんも、帽子をかぶって、ワイシャツ、ジーパン、ブーツといった格好をしていた。でも、相変わらずメキシコ人はいい奴。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/mSh4OHnV4UqGhA-eyl0WOQ?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1WS6dIdI/AAAAAAAALig/kpmGBuGklyM/s640/P4140865.JPG" width="480" /></a><br />
ここにもあった、カテドラル。そろそろアメリカだし見られなくなると思うと寂しいな…なんて思ったりはしない。約半年間スペイン語圏だったので、早く抜け出したいくらいなんだよな。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/lGz4XQXHIT6dZU2UXDk33A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1a6h8v3I/AAAAAAAALi0/QFJqZRKQqLg/s640/P4140874.JPG" width="640" /></a><br />
エルモシージョはガイドブックに載っていないので、観光案内所で地図をもらうことにした。どもー、ってな感じで挨拶すると、よほど暇だったのか博物館や水族館などの見所を丁寧に教えてもらった。とはいえ魅力的な見所はなさそう。ぱっとみ欧米人観光客もいないなー。あ、これは民族博物館の写真。無料だったが、10分あれば回れてしまうほど小さい博物館だった…ガッカリだぜ。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/diDl9rGwKk7HX6LayX82yw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1b8HvmBI/AAAAAAAALi4/FszsaozbmRk/s640/P4140876.JPG" width="640" /></a><br />
むむむ…よくわからん。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/ckgGMbm-DBntfxkljAgWQg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1QsHbQCI/AAAAAAAALiE/49Up_peSPGA/s640/P4140847.JPG" width="640" /></a><br />
エルモシージョの中心部にある丘。街の周囲は砂漠なので日中はかなり気温が上がって暑いっす。登ってみたいけど、今はとても登る気になれないな。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/Gby2yyoilgvQAChx8oSvPQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1No9MMYI/AAAAAAAALh0/sO9bCm0PtIk/s640/P4130793.JPG" width="640" /></a><br />
ユリアっちの友達の姪っ子。人見知りで最初は我々の姿を見ると、異邦人の闖入に驚いてその友達にだっこしてもらいベソをかく程。でも、小一時間もするとやはりこちらが気になるらしく、英語で喋りかけてくる。「これからトイストーリー3見るのよ。見たかったら、こっちにおいで」と遠回しに誘われてしまった。国境を越えて私の魅力が伝わってしまうとは、これは私の原罪というべきかもしれない。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/KT0VA6ss0MUbUC1TWWmz8g?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1Oft1ZiI/AAAAAAAALh4/alnNyXWE8-Y/s640/P4130813.JPG" width="640" /></a><br />
ユリアっちカップルの車に連れてきてもらった、さっきの丘。ちょうど日没でいい眺めっす。これはカテドラル周辺。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/XYmuAR8nMxLB6-vVbwt1sg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1P1zXopI/AAAAAAAALiA/sylaJCFube4/s640/P4130842.JPG" width="640" /></a><br />
街は意外にも大きいが、ほとんどが平屋でビルはちらほらといった感じ。街を出ると、サボテンと低木の大地だ。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/vaDP7mU6hPoLwHHCLOsNSg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1UwVeS5I/AAAAAAAALiY/BxRAmekx9KI/s640/P4140859.JPG" width="640" /></a><br />
こんな辺鄙な場所にもかかわらず、コンビニがあったりおなじみのファストフードがあったりと、整備が行き届いているのには驚いたな。ここは寿司屋。「寿司に行く…」アーティスティックな壁だが、書かれている日本語は意味不明だYO。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/97mwp0rDioDeYeielwXKJg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/Tad1VoBMx5I/AAAAAAAALic/7hsUx8UPLvY/s640/P4140860.JPG" width="640" /></a><br />
壁の文章を見てやめようかと思ったが、おもいきってカリフォルニアロールを頼んでみた。米もそこそこしっかり炊けているし、ギリギリ破綻していなかった。こんな感じでエルモシージョ終わり。お次は国境の街、ティファナっす。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0エルモシージョ, ソノラ, メキシコ29.0891857 -110.9613299000000129.002587700000003 -111.0553129 29.1757837 -110.86734690000002tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-6439158899015361212011-04-12T04:56:00.184+09:002017-05-15T23:18:54.673+09:00【メキシコ】グアダラハラ<a href="https://1.bp.blogspot.com/-knSgXPwDRQg/WRm4t_Ze4-I/AAAAAAAAOSw/eqBiumYPBNE-MOCVnykII0gC_MUH1ftMwCKgB/s1600/Mexico.png" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-knSgXPwDRQg/WRm4t_Ze4-I/AAAAAAAAOSw/eqBiumYPBNE-MOCVnykII0gC_MUH1ftMwCKgB/s1600/Mexico.png" /></a><br />
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前回の投稿でお知らせしましたが、銀行のキャッシュカードがスキミングされたようで、不正に現金が引き出されていました。<br />
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気がついたのはグアダラハラに着いた2日目の夜で、ネットで口座取引を確認した時でした。<br />
日本の銀行に電話すると、現地での被害届が必要である、ということで翌日警察へ貰いに行くことにしました。<br />
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一応取得することはできましたが、結構手間取りました。<br />
以下、その顛末をダラダラ書くことにします。<br />
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ホテルの人に事情を話して警察署の場所を聞くと、とりあえずツーリストセンターに行け、との指示です。<br />
ツーリストセンターでは親切にも詳しく事情を聞いてくれて、現地の銀行にまで電話を掛けてくれて対策を練ってくれました。<br />
現地の銀行は何もできないので、被害届をゲットすることが重要ってことは最初から知っており、親身になってくれたのでこれはこれでよかったのですが、ここで「被害届をもらえるわよ」と教えられた所が、実は警察でもなんでもありませんでした。<br />
裁判所のような、何かの役所のような建物で、受付のおばちゃんに尋ねると「ここじゃないよー」とあっけなくフられ、地図を渡されました。<br />
調べてみると、かなり遠くにあるのでタクシーで行くしかありません。<br />
やれやれ、とほほ、と思いながら渋滞にはまりつつ、地図の場所に行くとようやく警察署がありました。<br />
ここでようやく被害届ゲットの第一歩を踏み出したわけです。<br />
英語のできるおばちゃんが現れ、事情を説明すると「OK、わかったわ。でもここじゃ被害届を出せないから、この書類を持ってここへいってね。」とまたまたフられました。<br />
再度タクシーに乗って、指示された所へ行くと、そこはでかいビルでいわば警察の本部のようなところでした。<br />
受付に行くと、「わかった、ちょっと待て。英語できる者を呼んでやるから」と言われ、私の周りには興味を持った刑事らしき人たちがわらわら寄って来ました。<br />
最終的には英語のできる係官が現れ、彼のデスクの隣で銀行口座の取引明細をパソコンを使って示しつつ、英語で詳細を語り、それを係官がスペイン語で文章にしていくという、なかなか骨の折れる作業を行い、やっとこさ被害届が完成しました。<br />
既にホテルを出て4時間以上経っていました。<br />
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紆余曲折はあったものの、やはり一般のメキシコ人はまともだなぁ、と思いました。<br />
「俺は知らないよー」とか「被害届なんてもんはねーよ」とか、そういった態度は全くなく、相応の対応を取ってくれるのでありがたいです。<br />
これが、旧共産圏の国やアフリカだったらと思うと、ワイロよこせと言われたり、やたらと時間がかかったりと、かなり骨の折れる事になりそうです。<br />
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これで不正に引き出されたお金が返金されるわけではありませんが、とりあえずできることはやった、といった感じです。<br />
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お陰で、テキーラ工場訪問はおシャカになりました。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/O21xVpvEBBvADBnjjGIaog?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU5whvRmtI/AAAAAAAALf4/wlCKiyxYjqo/s640/P4100662.JPG" width="640" /></a><br />
いきなり食い物で恐縮だが、ここのマーケットの安食堂、レベル高いっすわ。中華あり寿司ありでとても安食堂とは思えないクオリティとレパートリーだ。こいつは…名前は忘れたけど、ブリトーの周りにハムを巻いて、チーズとソースをかけてオーブンで焼いたもの。中身はガッツリ牛肉のミンチと刻み玉ねぎが入っていて、これだけでお腹いっぱいっす。これで約4ドルとは恐れ入った。うまかったっす。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/KtqarkdlLuMrzep7VhumnQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU5xbPw0sI/AAAAAAAALf8/AYKW8WZxrXQ/s640/P4100668.JPG" width="640" /></a><br />
腹ごしらえしたところで市内観光へ。やっぱメキシコ・シティの北側の都市は発展していて洗練されているわー。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/4lfOIOp_NoV95-5LSuMXOg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU5yF1W2oI/AAAAAAAALgA/RmjB0ZBCaRo/s640/P4100671.JPG" width="640" /></a><br />
まずは世界遺産に登録されているオスピシオ・カバーニャスへ向かう。結構暑いっす。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/nGLu1L4kqmFtnNBK2jaQXA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU5zI-5eeI/AAAAAAAALgE/fc2VLQAZATY/s640/P4100674.JPG" width="640" /></a><br />
噴水の水で遊ぶ子供たち。水はご覧の通りきれいではない。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/lCMRcx0ZJNpejMWfMCP7cw?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU50-Am_CI/AAAAAAAALgM/lkgeA8yqmB4/s640/P4100679.JPG" width="640" /></a><br />
オスピシオ・カバーニャスは、昔病院と孤児院だったところなそうな。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/EC_VFUpjkDgBJdeDnxWQtA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU52r5yy6I/AAAAAAAALgU/Hmbr3AsyH3M/s640/P4100690.JPG" width="640" /></a><br />
見所は天井画。オロスコって人が描いたそうな。なかなか武骨な筆使いっす。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/m09IOfhHBB36y9aKWQqRZg?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU53i6kxYI/AAAAAAAALgY/Lv8xarTw2Zk/s640/P4100693.JPG" width="640" /></a><br />
天井に絵を描いてて、顔に絵の具が垂れてこないか心配になってしまう。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/V1mf_LICbdTk6kysyfi5_w?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU555khklI/AAAAAAAALgk/hOIUGAPCc7Q/s640/P4100708.JPG" width="480" /></a><br />
中にあったギャラリー。現代建築を紹介しているのだが、その中に日本のものもあった。これ、1989年に東京に建てられたそうだが、知らんなぁ。こんなんあったっけ?誰か教えてたもれ。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/IXknQz44s-J7dYGCL16evQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU58mkrD6I/AAAAAAAALgw/qaL_FbzoL_E/s640/P4100726.JPG" width="640" /></a><br />
次はハリスコ州庁舎。ここにもオロスコが描いた天井画があるだ。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/aTUjNSLAW6DbojA7aAL8Bw?feat=embedwebsite"><img height="640" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU59kSRhJI/AAAAAAAALg0/wZinWjRyYGY/s640/P4100730.JPG" width="480" /></a><br />
階段を上がろうとすると…おお、迫力満点。このおじさんはメキシコの独立への火ぶたを切ったイダルゴ僧侶。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/QwKi7YhnFHIUqldBy8_ioQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh4.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU5_Ef665I/AAAAAAAALg8/X9xmHc_p3RY/s640/P4100740.JPG" width="640" /></a><br />
テラスからはカテドラルが見える。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/JQ-ahxz4stXXpPYnBIutIA?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh5.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU6AxFAOwI/AAAAAAAALhE/0tryAkm3r6w/s640/P4100754.JPG" width="640" /></a><br />
こいつがカテドラル。建てるのに60年かかったそうな。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/e7Izv_BTLHMCq9qkyFMMUQ?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh6.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU6BTPTBiI/AAAAAAAALhI/_7QzY_mc4rM/s640/P4100770.JPG" width="640" /></a><br />
カテドラルの前でロールスロイス?に乗ってバブリーにはしゃいでいた若者たち。楽しそうっすねぇ。<br />
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<a href="https://picasaweb.google.com/lh/photo/SShhI-A-JEmKmKltvt_z6A?feat=embedwebsite"><img height="480" src="https://lh3.googleusercontent.com/_X447C_VH_eI/TaU6C6X-EII/AAAAAAAALhQ/8GXA_Cgg98o/s640/P4100778.JPG" width="640" /></a><br />
ネット屋の壁に掛けてあったタペストリー。これ間違いなく日本のアニメかゲームだろ。これ以外にも掛けてあった。マーケットにも日本のアニメ専門のDVD屋があったなー。次の日テキーラに行く予定だったが、被害届を貰いに方々駆け回ったので、行けまへんでした。やれやれ…Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com0グアダラハラ, ハリスコ, メキシコ20.67359 -103.3438029999999820.6035355 -103.41545449999998 20.743644500000002 -103.27215149999998tag:blogger.com,1999:blog-3421169281653864216.post-39058380435581973712011-04-11T13:49:00.004+09:002011-06-07T00:34:08.356+09:00Emergency 3メキシコで、キャッシュカードをスキミングされました。<br />
おそらく、前の街のグアナファトのATMです。<br />
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グアダラハラのATMで現金を下ろしネットで口座を確認すると、前回から今回までで2回不正に引き出されていることに気づきました。<br />
約9万円です。<br />
急いでSypeで銀行に電話し、状況を説明してカードを止めてもらうことになりました。<br />
当面の軍資金はあるのですが、カードを復活させた際に現在使っているカードがそのまま使えるのか心配です。<br />
とはいえ、いろいろと対策は考え付いたので、残りの旅を終わらせることができそうです。<br />
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明日、警察に行って被害届けを出し証明書をもらうことにします。Takahttp://www.blogger.com/profile/05818371505126172971noreply@blogger.com2