2011/02/21

【コスタリカ】サン・ホセ


パナマシティから夜行バスで一気にコスタリカの首都サン・ホセまできました。

コスタリカはバード系観光が人気なようです。
そこで、見ると幸せになる(ホントかいな…)と言われている、ケツァールと言う鳥を見に行くことにしました。
日本人旅行者からの情報によると、国立公園ではなくケツァールを専門で見れるロッジを訪れた方が確実とのことです。

サン・ホセに早朝に着きましたが、午前中の方がよく見れるとのことで、宿についてすぐに向かうことにしました。
結果的にはケツァールを見ることができました。
こりゃすげー!って感じではありませんが、小さくて綺麗な鳥です。

少し歩いた感じでは、サン・ホセの街はこじんまりとして整備されていました。
ただし、中米では最も物価が高いです。

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幸福の鳥だか幻の鳥だか、はたまた伝説の鳥だか知らんが、そんなもんがいると知ったら、ミーハー系バックパッカー日本代表の私が見にいかないわけにはいかんだろう。


そんなわけで、サン・ホセから70km(69でも71でもダメだぞ)離れた、ケツァールが見れるというロッジまでやってきた。


ロッジに着くと、ガイドは10分程前ジャングルに出たばかりだという。そんなら追っかけるか、ということでロッジにいたあんちゃんとジャングルの中を疾走、ガイドのジョニーと合流した。


20分程歩くと、ジャングルの中で少し視界が開けた。ジョニーは双眼鏡を覗きながら、「おお、いたぞ!あそこだ。」背の高い木の茂みの奥にケツァールが!!つーか、ケツァールのケツしか見えてない…しかも、肉眼では遠すぎて、赤と周囲より少し明るい緑の羽の色しか確認できない。これでもこの写真、だいぶトリミングしてます。


望遠鏡越しに撮った写真。はっきりいって、このケツァール、見つけるにはゴルゴ13並のスコープ力がないと、素人には到底発見することはできない。茂った高い木の枝に、ちょんと乗っかっているだけだ。


それからというもの、見られるレベルは相変わらず茂みの中のケツァール。1時間もするとガイドの方も、もうよかろうとなってロッジに帰り始めた。「朝の方がもっと見れるんだよねー。ちょっと来るの遅かったかなぁ」。おいおい、こんなんで納得できるか?あ?こうなったら自力で探すしかない。が、私がどんなに頑張っても見つかりっこないのである。ふて腐れ気味にリュックを投げ捨て、切り株に腰を下ろした。そんな時、神の声が…


ジョニーが遠くから私を呼んでいる。「おい!いたぞ!」。リュックサックなぞジャングルにほっぽり出したまま、ぬかるんだ道を掛けて行く。おお、ケツァールいたじゃない。しかも、勾配の下にある木に止まっているので見下ろす感じで観察できて、しかもさっきより近い。はぁ、やっとそのツラ見れたよ…なんかケツァールというかケツァ~ルって感じだな。


尻尾がながーいのが特徴。頭の毛のなんかカッコイイというより、マヌケ愛らしいといった感じだな。


この辺りは熱帯雲霧林とかいう特殊な自然環境らしい。


ロッジに戻ると水飲み場にハチドリが。こいつ羽ばたき具合が半端なく早いのだ。上下左右に自由に移動して、ピタッと止まることができる。感心しちゃうぜ。


目的も達成できたし、サン・ホセはこんなもんでよかろう。
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安宿情報
サバナ喜多川
75mts. al norte del Rest. El Chicote, Sabana Norte

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