ペルーのチクライヨから一旦ピウラという街に行き、そこからエクアドルのロハまでの直通深夜バスでエクアドルに入国しました。
国境周辺の治安を懸念していましたが、イミグレーションでの手続きはスムーズに終わり、朝起きたら問題なくロハに着いていました。
ロハは特に何もないので、さらにバスを乗り継いで世界遺産の街クエンカまで来ました。
エクアドルに入国しましたが、雰囲気はペルーとあまりかわらない感じです。
クエンカはコロニアルな町並みでキレイですが、こじんまりとしているので観光は半日で十分です。
お次はリオバンバで名峰チンボラソを眺めてきます。
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エクアドル一発目の街クエンカは旧市街地が世界遺産。ほー、なかなかキレイじゃん。っていうか、エクアドルってあんまりペルーと変わらないのかも。
インディへナのおばちゃん発見!久しぶりー。この方たちはアンデス山系じゃないといないんだな。
立派なカテドラル。
花屋マーケットもあって、いいじゃないっすか。
中央銀行博物館に来てみた。ここはインディヘナの生活模様が中心に展示されているのだが、その中にジャングルの首狩り族が狩った生首のミイラがあるのだ。不気味っすね。
観光客はほとんど見られなかったが、土産屋マーケットもあるよ。
チクライヨまでは砂漠地域だったが、ここクエンカでは高度が上がって緑も増えてきた。フルーツの種類も増えたなー。
豚の丸焼き。
道端でおっさんが売っていた芋虫。こいつ生きてます。健康にいいぞ的な触れ込みだったけど、さすがに食えないっすよ。
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