2011/03/12

【ベリーズ】ベリーズ・シティ


ティカル遺跡を見た後、1泊でフローレスを後にし、中米7カ国最後の国、ベリーズへ向かいました。

バスでズンドコ国境までやってきて、グアテマラ側は楽勝で通過しましたが、ベリーズ側でトラブルがありました。
同行しているM君と元気よく、「ビザください」と入国管理官に言うとA4両面印刷4枚の申請用を配られました。
内容は、銀行の貸付の信用調査レベルの内容で収入やら家族構成やら、入国に関係なさそうな質問がずらりと並んでいました。
半ば適当に記入し提出すると、「首都にFAXをして返答ありしだいビザを発行する」とのお達しです。
「おいおい、んな、大袈裟な」なんてM君と喋っていましたが、待てども待てども返信がありません。
5時の国境閉鎖の時間が近くなり、これはさすがにヤバイと思い、管理官ところへ詰め寄り、「ちょっと、電話で確認してもらえないんすかねぇ」と言うと、「電話がつながってないのよ。明日、8時半においで」と返してきます。
はぁ?なんだよ、国境の街に泊まれっていうんかよ…こっちの都合は何も考えていません。
楽勝で通過していく地元民とビザ不要の欧米人を恨めしそうに横目で見ながら、国境を後にしました。

ホテルはすぐ見つかり、運よくWiFiが入る部屋だったので夜はインターネットで暇を潰していると…ん?「東北地方震度7、津波大警報」とヤフーのニュースで出ています。
「震度7ってありえるの?」とM君と喋っていると、次々に地震の続報が入ってきました。
これは、尋常ではない災害が起きていることがわかりました。
家族からもメールが入り、ともかく無事であることがわかり安心しました。

翌日、やや唖然としながらも、とりあえずベリーズのイミグレにいくと、
「いやー、まだ返事まだ来てないんだよね。それより、テレビ見てみろよ日本だろ?TSUNAMIで大変になことになっているぞ。」
と言ってきます。
テレビの映像では日本のものとは思えないほどの惨事でしばらく見入ってしまいました。
ビザの方は昼ごろになってやっと受理が完了しとりあえずベリーズに入国しました。

ベリーズは中米では唯一イギリス領だったということで、英語が喋られており、黒人が多くなりました。
久しぶりに文化圏が変わって新鮮な感じですが、日本の状況が気になります。

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グアテマラのイミグレを華麗に通過、いざベリーズに参らん。ここは国境にかかっている橋。


Welcome to Belize! ベリーズなんて国、普通知らないよな…


ベリーズ側のイミグレ。ビザは国境で取れると聞いていたし、トラブルがあったという情報もないし、楽勝かと思いきや…初日はビザ取れず。一体、どーゆーことよ?


こちらがベリーズ側国境。結局、申請から20時間も経ってからベリーズ入国。入出国で苦労したのは久しぶりだ。やれやれトホホ…


ベリーズで最も栄えている街、ベリーズ・シティを歩いてみると、英語の看板に黒人の学生たちが歩いているのに驚かされた。建物なども他の中米諸国と若干だが風情が異なるな。


…長老のようなおっさんに話しかけられた。


ベリーズはいかにも観光でなりたってます的な感じで、カリブ海の島々へのアクセスは容易だが、なんとなく寂れているなぁ。観光客減ってるのか?


つーわけで、世界遺産のバリア・リーフのある島、キー・カーカーに行ってきマッシュ!

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