2009/08/20

【中国】フフホト


久しぶりの中国列車移動になります。

中国の駅の切符売り場のおばちゃんの態度は相変わらず、横柄でこちらが行き先を指定した紙をわたしても、「そんな列車はない」とか「満席だ」なんてことを言って、まともに買えないときもしばしばあります。
また、買いに来た漢民族も列に並ぶことを知らないので、横から割り込んだりして、律儀系パッカーの私は特にイライラさせられます。

どんなもんになっているかと思い、9年ぶりに列車に乗り込んだわけですが、なかなか面白かったです。
中学生くらいの男子が、英語を喋り、私が日本人とわかると興味をしめして話しかけてきます。
一昔前は英語を喋る人は珍しいくらいでしたが、ずいぶんと漢民族も変わったようです。
寝ている私をたたき起こして、昼飯一緒に食おうとか、写真を撮ろうとか、なかなか食いついてきます。
同じ車両に、女子大生が乗っており、喋っていると、一人の子は家で安宿をやっているとのこと。
渡りに船といわんばかりに、列車で仲良くなれるとはラッキーでした。
その子はハルピン大学で英語を勉強しており、ちょうど家に帰るところでした。

フフホトに到着し、のこのことその子についていくと、おお、何とも古い安宿がありました。
近くの寺に案内してもらったり、昼飯を家で食べさせてもらったり、草原ツアーを探してくれたりと、いろいろ世話をやいてもらいました。
大学生あたりの外国人への意識は、一昔前とは違うようです。

フフホトに来た目的は、草原ツアーに参加することです。
モンゴルに近い内蒙古自治区にも、モンゴルの文化の影響が入っているので、街中の標識でもモンゴル文字が併記されていたりします。
草原ツアーは値段の割にはまぁまぁといったところです。
漢民族の客も多く、昔に比べて値段も跳ね上がったようです。

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内蒙古自治区のフフホトの街並み。建物もモンゴル風に演出されている通りもある。


宿の近くにあった大召という寺。女子大生が案内してくれた。日本ほど垢抜けてないが、感覚としては近しいものがあった。やっぱ、高等教育を受けている人間は違うなー。


市街地でロバ登場。


フフホト名物の草原ツアー来やした。こちらのパオで一泊することもできるが、やたらと値段が張るのでやめといた。結構、中国人観光客が来てた。外国人は4,5人だったかな。


集落の入口にあったゲート。


ひたすら草原。


乗馬もできたんだがぼったくり料金なのでやめてしまった。


広大な草原の中にちょこんとある。でも天気がイマイチだなぁ。


一緒にツアーに参加した漢民族とパオでランチ。油っこい中国料理と違い、味付けはあっさりしていてまあまあ。少しだけ写っている父ちゃんが、めちゃくちゃ強い酒を勧めてきた。おかげで少し酔っぱらったぞ。


実は草原ツアーは現代風に整備されている。観光用のパオがあちらこちらにあるし、ちゃんとモンゴル相撲担当、乗馬担当の兄ちゃんがスタンバイしていてプログラムができあがっているのだ。昔ながらの…的な雰囲気は期待しない方がよいかも。

ドライバーのおっさん。わざわざビザ取ってモンゴルまで行くのが面倒くさかったんで、フフホトで我慢したんだが、そこそこ満足っす。

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※宿
内蒙古宾悦国际青年旅舍
内蒙古省呼和浩特市赛罕区昭乌达路52号

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