2010/10/07

【ナミビア】ヴィントフック


ナミビアの見所を回るには、レンタカーを借りてキャンプサイトで泊まるのが安上がりと聞き、宿で同行者を募集していました。
こちらは日本人3人なので、あと1,2人集まれば、人数割りが最安になります。

ヴィントフックで待つこと3日、ドイツ人2人が宿に現れプランを説明すると、意気投合し即決で同行することになりました。
ドイツ人は20歳の若手女子です。

急いでレンタカーの手配と情報収集、買出し、レンタル用品のチョイスと忙しくなりました。
プランは8泊9日でナミビアを一周しながら、ナミブ砂漠に行き、世界遺産を見て、サファリ楽しむなど、盛りだくさんになってしまいました。
ドライバーは2人で予定走行距離3000kmと宗谷岬から桜島まで往復するぐらいの距離を走破しなければなりません。

計画と準備だけで、すでにお腹いっぱいな感じですが、まぁ、とりあえず、行ってきます。

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久しぶりに見たぜ、KFC。エジプト以来じゃないかな。ザンビアでは節約のために自炊パスタばっか食ってたから、もう、速攻行っちゃったぜ。世界中どこでも同じクオリティを提供するって大事なことだよなー。うめっす。


街はきれいだし、スーパーの商品も充実している。ナミビア舐めてたなー。その分、物価も高くなってきてるけど。


商店街は小さいけど、小奇麗だ。アフリカ南下していくと、段々と発展していくな。


公園にいた、ナミビアの少年。なぜか反応が薄いっす。それにしてもきれいな公園だった。バングラデシュ・ダッカのゴミだらけの公園とは雲泥の差だわい。


アフリカとは思えぬ教会。ナミビアは昔、ドイツの植民地だったそうな。安宿のクオリティも高い。キッチンや部屋の調度品はヨーロッパのそれと比べて遜色ないんである。何かいいことでもあったのか?ナミビア。

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特別読切企画 ナミビア道中膝栗毛

【一章 ビバリーヒルズ高校白書】

今日は誰かきてるかしらん、と期待に胸を膨らませながら、朝食を取るべく同行者の日本人のテーブルに着くや否や、
「おー、やっと起きたか、一緒に行く人、見つかったぜい。そこに座っているドイツ人女性2人」
と、目の覚めるような朗報。
5人で行けば、ちょっと車内が狭いが、人数割りがMAXなんで、結構お安くいけるのだ。
どーも、どもーと挨拶もそこそこにして、朝食の後、早速プランを練った。
私としては、ナミブ砂漠とその周辺の見所を回れればいいのだが、彼女たちはエトシャ国立公園でサファリもしたいとのこと。
既にケニアでサファリしてるし、私としてはあまり惹かれなかったが、結局全員の行きたい所、つゆだくテンコ盛りのプランが出来上がったしまった。


同行するドイツ人の1人、ソフィーは、いわばクラスでもアイドル的存在だったであろう、容姿そこそこ端麗、元気溌剌な感じだ。
もうもう一方はでかい図体してるくせに、我々とほとんど話さない、ハリーポッターのロン似た女子、リサだ。
日本人の方は、エチオピアから同行していた、大宰府出身トンコツラーメンをこよなく愛する、ワーホリ経験があり英語も任せられるR君と、喋れる言語は京都弁一本のみでアフリカを縦断してしまおうという、私にはとても真似できない度胸をもったEさんだ。

日本人旅行者の一般的なドイツ人への印象はすこぶるよい。
そこそこ落ち着いているし、礼儀正しい、ひょっとしたら、お互い敗戦国ってのもあって、近しい感情があるのかもしれないなー。

まずはレンタカー会社に行って車を手配することにした。
日本人チームとドイツ人チームで一人ずつ運転手を出すことにしていたんだが、23歳以下は国際免許証を持っていてもナミビアでは運転できないという。ということは俺とR君だけで3000kmを走破する必要があるってことかよ…。
安さに魅かれて、4WDではなくカローラで回ることに。
途中、ダート道でスピンしたりスタックしたりすることもあると、いや~な情報も聞いているし、何も事故が起こらなけりゃいいが。

この女子二人、とにかく仲がよくて、着ている服も一部はおそろいだったりするし、どこにいくにもいつも一緒だ。
中高生じゃないんだからさぁ、もうちょっと単独行動があってもいいんじゃね?
ちょっとキモい。
これまで何回も西洋人と旅をしたが、この女子たちは若すぎるんじゃないか?
見た目はティーンエイジャー、まるでビバリーヒルズ高校白書だ。
大体、自己紹介をしながら仲良くなっていって、晩飯でも一緒に作るかー、的なノリにもなるんだが、私達は私達的な雰囲気が立ち込めていて、なんかコミュニケーション足りてなくないかな。
まぁ、9泊もあるんだから、そのうち打ちとけらるであろう。
とはいえ、ロングランだし、あー、なんか、先が思いやられるなー。
とりあえず、朝早いので早う寝よ。

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