世界屈指のリゾート、カンクンに来ました。
ベリーズ出国後、バスでカンクンを目指しましたが、これまで中米諸国とは群を抜いて発展していると感じました。
道は広く舗装されて街灯も明るく、交通インフラだけを見ても実力の差は歴然です。
その分、物価はグンと上がりました。
カンクンではバジェット旅行者らしく市街地の安宿に泊まりました。
ビーチのあるホテルエリアは、私がこの旅で訪れたリゾートの中では最強といえます。
白い砂と透通ったビーチには白亜の高層高級リゾートホテルが幾棟も並んでいて、レストランやショッピングモールもあり充実しています。
観光客の多くは金持ち欧米人と言った感じで、我々には少々居心地が悪いくらいです。
とはいえ、久しぶりに発展した都市に来たので、少々興奮気味です。
資本主義の楽園を見たところで、お次は現役社会主義国家キューバを訪れます。
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やってきました、カンクン・ホテルエリア。現代的な建物を見たのは久しぶりだな。
外資系もガンガン入っております。でも、カンクンまで来てわざわざアメリカ系のレストランなんか入るかね。
うぉぃ、ビーチはスゲーことになってるじゃないの!と同行していたM君とビーチへダッシュ。
ビーチ来てからというもの「すげーキレイ…」しか言っていない。水の透明度、砂浜の広さ、気候、どれを取っても最強クラスですわ。
うわー、波が水色!
こちらメキシコのビール、コロナビールのイベント会場。
コロナ・ガールがブリブリ踊りまくってやす。なんか中米諸国から一気にバブリーになっちゃって、ついていけまへんわ。
というわけで、コロナビール頂き。
こんな感じの白亜のホテルが延々と並んでいる。短期旅行なら泊まっちゃうけど、今回は無理っすよ。
ショッピングモールもそこそこ充実している。もう一回言うが、短期旅行ならバカスカ買い物してるぜ。。。
ビーチに沈む夕日。夜は東南アジアや東京のそれとは違い、涼しく快適な気候になる。
夜になると、どのホテルもギラギラとライトアップされ、ホテルエリアにあるクラブからはガンガン音が漏れてくる。バブリー欧米人が多すぎて日本人はちょっと圧倒されるかも。しかし、カンクン最高っすね。
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※宿
カーサ吉田
S.M. 3 CALLE MERO NO.4 CANCUN
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