ペルーのハイライト、マチュピチュに行ってまいりました。
南米屈指の観光地ということで、遺跡は申し分なく楽しめました。
遺跡は急峻な山々の中にあり、秘境ムードもたっぷりです。
朝方は雨が降っていましたが、徐々に弱くなり昼前には少し晴れ間が出てきました。
ワイナピチュからマチュピチュを見下ろすという目的も達成され満足です。
一旦、クスコに戻りナスカを目指します。
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青い車体のペルーレイル。こいつを使えばマチュピチュまで楽チンに行けるのだ。ただし、距離に見合わない値段設定なのがいやらしい。
とはいえ最安のクラスでも、ドリンクや軽食が出て申し分ないサービスだ。天窓もあって車内は明るいし眺めはいいっすよ。
路線は急峻な山と川の渓流の間を通っていて、旅情気分は最高っす。
マチュピチュ村の様子。山がすぐそこまで迫っている。やはり世界的な観光地だ。レストランや宿はきちんと整備されている。
インカ皇帝パチャクティとペットボトルで作られたクリスマスツリー。明日、いざ遺跡へ。胸が高鳴るぜ!
翌日、早朝6時の遺跡入り口の様子。なんでこんなに早起きしなければならないかというと、遺跡のバックにあるワイナピチュという山に登るためだ。人数限定なので早いもの勝ちで、登頂のためのスタンプをもらわなければならない。ハイシーズン時は午前3時くらいから並ぶとか。しかし、雨が降っとる…
うお、こいつマチュピチュか!険しい山々と朝靄でなんとも神々しいではないか。
門の奥に見えているのがワイナピチュ。ここからマチュピチュが見下ろせるのだ。遺跡自体は結構広いし、保存状態もいいので見ごたえあるぞ。
遺跡の外はすぐに崖っぷち。雨止んでくれ。
しばらく雨宿りをしていると、雨が小降りに。いざ、ワイナピチュに参らん。
覚悟はしていたが、なかなか急な山なんですよ。とはいえ、ポトシやラパスなど高地から下りてきた私にとっては余裕のヨッチャンだ(死語)。
マチュピチュの全貌。頑張って登頂した甲斐があったってもんだ。左側に見える九十九折の道は村と遺跡をつなぐ道路。
イイネー。
こりゃ、今までの観光地の中でかなり上位にランクされるかも。
ペルーの国民的炭酸飲料インカコーラとマチュピチュ。日本にもあるビタミン系炭酸飲料をもう少し甘くした感じで、フツーに飲みやすいっすよ。
空からのマチュピチュをたっぷり堪能したぜ。また元来た道を戻らねば。
トカゲさん、参上。
お昼近くになって、少し晴れ間が見えてきた。いいじゃない、マチュピチュ。
マチュピチュ村に戻り、温泉で汗を流した。湯加減はイマイチだし濁ってはいるが、周りの景色がいいのでよしとしよう。こんな感じでマチュピチュ終わり。
うい~あけましておめでとう!
返信削除お元気そうですね。
マチュピチュいいな~
今年もヨロシク!!
ども~あけましておめでとう!
返信削除元気っす。
今年は日本に帰るよ!
すごい〜〜
返信削除マチュピチュ!!!
きれいだね!!行ってみたい
ハヤブサだかなんだかに見えると事かあるんだよね?
いいなぁ
あけましておめでとう☆
今年も旅行記楽しみにしています♪
あけましたおめでとうございます。
返信削除コンドルですね。
マチュピチュでは見かけませんでしたが、ペリト・モレノ氷河で飛んでるの見ました。
ブログ共々、今年もよろしくお願いします。