2009/09/15
【中国】麗江
旅行者の間でも人気の高い、麗江(中国語の呼び方で「りーじゃん」)に来ました。
バスターミナルから少し歩いて、旧市街地にあるユースホステルを目指したのですが、簡単に迷ってしまいました。
旧市街地は細い道が迷路のように巡らされており、地図を見てもどこにいるか良くわからなくなるほどです。
重いバックパックを背負いながら、半ば諦めてその辺で休むかな、と思っているときに、行こうとしていたユースではなく、もう一つのユースが目の前にありました。
まぁ、どこでもいいや、と思いながら、チェックインすると私以外誰も泊まっておらず、ドミトリーはまるでシングル状態です。
荷物を置いて、早速散歩してみることにしました。
中国でもド田舎なんですが、世界遺産の観光地として注目されたせいか、こちらもツーリスティックな雰囲気です。
とはいえ、旧市街地の規模を大きいし、家屋も白壁と石で作られていて統一感があります。
また、小高い丘の上に立っている、楼から見える灰色の瓦の街並みと、遠くに見える山並みはとても綺麗です。
そんな旧市街地ですが、夜は夜で、バーのような西洋人が好みそうな飲み屋がしっかり構えており、この辺りちょっと閉口してしまいました。
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麗江古城は道がくねくねと入り組んでいて、まっすぐな道がほとんどない。迷うこと必至だ。こちらも観光地化されている。
イ族と思われるおばちゃんたちの井戸端会議。
昔ながらのというわけでわないが、そこそこ補修してごぎれいな麗江の街並み。地図を見ても、適当すぎてどこにいるかわからんぞー。
白壁と灰色の瓦で統一された街並み。
麗江で一番眺めのよい、楼へ登ってみることにした。
ほう、いいじゃない。楼からみた麗江の街並み。家の並びが一様でないのが特徴だ。
周囲の風景もなかなか格別。なんだったっけ?山の名前忘れた。
日本で言う絵馬といったところか。
中国ってこういうの好きだよなー。近くに毛沢東の像もあったし。こんな感じで麗江終わり。お次の街で、中国最終章っす。
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※宿
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