2010/11/05
【アルゼンチン】プエルト・マドリン
まだまだ見所のありそうなブエノス・アイレスに後ろ髪を引かれつつ、南米の南端、ウシュアイアを目指します。
ひとまず、パタゴニアの中間地点にあるプエルト・マドリンに来ました。
ここは、バルデス半島を回る拠点になる街で、観光客がよく訪れています。
バルデス半島ではクジラ、ペンギン、オットセイなどが見られるのですが、このあたりの動物は既にナミビアと南アフリカで見ているので、パスすることにしました。
結構、ツアーのお値段も高いです。
とはいえ、クジラがボートから見られるというのは、なかなか魅力的なので、試しに宿のツアーデスクに聞いてみました。
「明日、クジラ見たいんですけど。」
「うーん、明日はダメね。天気が悪いから、多分ボートが出ないわ。」
はい、終了。
街歩きしようにも、しとしと雨が降って肌寒い始末です。
というわけで、ここはトランジットで終わりました。
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こいつがアルゼンチンの座席だ。かなりリクライニングするし、写真には写っていないがフットシートもあるし、寝心地抜群。起きているのがもったいねーぜ、って感じだ。
ひたすらパンパが広がる大地。時たま、将来我々の胃袋を満たしてくれるであろう、牛ちゃん達が草を食んでいるのが見える。
このドス黒いのは雲っす。怪しすぎるぜこの空。ババババ…!この後、雹が降ってきてきやんした。プエルト・マドリンに着くまでには、天気回復しているといいのだが…
パタゴニアの入り口、プエルト・マドリンだ。街自体は特に何もないっす。雨降っているし、寒くなってきたし、もう宿に帰りてーよ。
海に突堤があったので、しょうがなく行ってみた。風が強えぇ…
砂浜もビシャビシャだ。
突堤にあった標識。「飛び込むな」ってのは、わかったけど、絵がハードルじゃおかしいだろ。
場所:プエルト・マドリン, アルゼンチン
ラベル:
A04 南アメリカ,
B13 南アメリカ,
C60 アルゼンチン
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