土楼からバスであっさりとアモイに着きました。
バスを降りると、武漢や平遥と異なり沿岸部の発展具合がひしひしと感じられます。
観光の目玉はコロンス島という、租界地です。
漢民族も観光に訪れており、ずいぶんと賑わっています。
海岸沿いでは、一眼レフを持ったカメラマンが、ウエディングドレス姿の花嫁とタキシード姿の花婿を、激しく撮っている光景を良く見ました。
どうやら漢民族は、結婚記念はこういった景勝地で、ドラマのワンシーンの様なショットを撮るのが好みのようです。
それにしても漢民族は金持ち・多趣味になったなぁ、と思います。
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租界地だったアモイは思いのほか発展していて、特にコロンス島は異国情緒に少し溢れている。内陸の都市から来ると、結構洗練されているなぁと思う。
海水浴客もちらほら見られる。
最近の中国は観光地の物価が上昇している。日光巌とかいうあの岩山に登るのにもやたらと高い入場料を払わせられるのだ。
武漢でも見られた銅像はアモイにもあった。
太原とか武漢とか内陸の都市とはちがうなー。
山の上に南普陀寺という寺があるということで登ってみたが、こいつがまた大変だった。岩壁の所々に寺があるのだがどこが最終地点なのかわからない。
ドラゴン。
とりあえず反対側が見えるところまで登ってみたが暑かった~。眺めは◎である。
売店で見つけたたこ焼き、ではなく石板焼き。ソースがなんか違うなー、と思いつつ久しぶりの日本食で満足。写真は…食った後です。スミマセン。
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※宿
厦门国际青年旅舍
福建省厦门市思明区南华路41号
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