2010/07/08

【トルコ】アンカラ



久しぶりのトルコ、やっぱりいいなーと感じます。
ヨーロッパより発展はしていませんが、アジア的な野趣があり、街のおっさんも気さくなので歩いていてヨーロッパよりも楽しいです。
野趣な感じなのにもかかわらず、特に飯やバスなどのクオリティの高さ、こだわりってのが、トルコのよいところだなと思います。

首都の割にはアンカラは特に目ぼしい見所はないので、観光はお札に描かれているアタテュルクの廟に行った程度です。

お次は、トルコ観光のハイライト、カッパドキアです。

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安宿の近くにあったアンカラ城。


城壁が残っている程度で、ググっと来ないな。アンカラは何にもないのか?


マーケットの様子。スカーフを被っている女性もちらほら見かけるようになって、トルコらしいなー。


アタテュルク像。誰なんだろー、このおっさんは。


という分けで、アタテュルク廟に行ってみる。40℃!うそ!、そこまで暑くないと思うけど…湿度が低いからかなー。


おお、この人がアタテュルクかー、ってお札の人じゃないの!気づかなかったー!


ちょうど午後3時の合図で皆立ち止まって、黙祷していた。


この人(本名、ケマル)は、ボロボロ状態のオスマン帝国からトルコ共和国を建国した偉い人なのだ。つまり、日本で言う、大久保利通的存在なんだな。強面でなかなか渋いおじさんだ。中ではパネルでトルコ建国の歴史を紹介しているぞ(無料)。

2010/07/07

【トルコ】ボドルム



コス島からわずか1時間で、トルコ側の街、ボドルムに到着しました。
ボドルムはどうやらコス島からの日帰りツアー客が多いようで、このままトルコに滞在する旅行者はこの船では私を含め3人しかいませんでした。

ここからとりあえずアンカラ行きの夜行バスに乗る予定なので、昼間に少し観光した程度です。

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左の像はヘロドドスだ。なんか世界史で出てきた気がするなー。今日まともな形で残っている最初の歴史書『歴史』を著したことによって「歴史の父」とも呼ばれる、そうな(ウィキペディアより)。


おー、久しぶりのトルコ国旗。おっさんも多くなってきたし、ケバブ屋も見かけるし雰囲気も、トルコって感じだな。


ビーチとボドルム城。しっかし暑い。太陽がイタイ!こんなん初めてだ。


これこれ、トルコのバスは世界一デラックスなのだ。こいつはテレビ付きだぜ。乗務員は蝶ネクタイまでして、サービスしてくれる。過剰とも感じるが、久々に気持ちが良いなー。

2010/07/06

【ギリシャ】コス島





トルコに戻るべく、コス島を経由することにしました。

サントリーニにはさすがに劣りますが、品の良いリゾート地といった趣で、欧米人も多く観光に来ていました。
コス島には温泉があると聞いていたので、久しぶりに湯に浸かってやろうと思い行ってみました。

バスを下りて坂道を降りていくと、石でプールのように囲っている場所があり、観光客が結構来ていました。
断崖の下にあって、すぐ海の岩場にあるのでなかなか風情があります。
しかも、ちょうどいい具合に海からの波で海水が混ざり、湯加減はちょい熱めです。

これで約3ヶ月のヨーロッパ周遊は終了です。
ヨーロッパは見所が多くてよいのですが、多くの日本人が感じているようにアウェーなので疎外感を感じてしまうのは否めません。
ちょっと3ヶ月は長すぎたかな、と思います。

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かわゆ過ぎるサントリーニ島の後のせいか、普通のリゾートだなぁ、という感想。城跡とかあるし、トルコから来るとギリシャの風情を感じることができるかもしれない。


城跡入り口。


多分、ヒポクラテス・ツリー。医学の父といわれていて、コス島で生まれたそうな。


バスで20分ほどで、温泉に到着。水着着用なんで日本的な風情はないが、海を見ながら湯につかるというのは悪くないな。


頑固親父か好みそうな、ちょい熱めの湯加減だ。のぼせそうになったら、そのまま海へダイブ。冷えたら、再度温泉へどうぞ、ってな感じで楽しめる。ふー、さいなら、ヨーロッパ。

2010/07/05

【ギリシャ】サントリーニ島



サントリーニ島では久しぶりに日本人と観光をしました。

アテネで同じ宿だった男性Hさんは一足先にサントリーニに来ていて、予定通り合流しました。
もう一人はサントリーニで同じ宿でしかも、Hさんとトルコで会っていて偶然ここで再会したという女性Mさんの3人です。

まず、島の中心部に行ってみましたが、こりゃ最強のリゾート地です。
建物はすべて真っ白に塗られていて、屋根や窓枠はブルー、というイメージ通りの美しい町並みです。
すげーな!を連発しながら、島の北端から夕日を見るという目標の元、ウォーキングをしていきました。
この島は火山でできたようで、町並みとは不釣合いな程に岩が露出していて断崖が多く、また、そこから見る海の景色もきれいです。
4時間ほどかけて北端の町に到着し、無事に日の入りを見ることができました。

次の日は、宿の近くのビーチで昼寝してました。

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アテネから5時間ほどの航海でサントリーニ島に到着。青い海と白い船の軌跡とのコントラスト、きれいっすわ。この船で来ました。


大聖堂。真っ白だ。


ゴミひとつ落ちていない、島の中心部、フィラの街並み。この整備っぷりは世界一じゃないか?


白以外の色はほとんど使ってない、徹底ぶりだ。


あちらこちらに、リゾート雑誌で見るような光景があふれている。ハネムーンにはぴったりだなー。もち、バジェット旅行者の身分ではこんな優雅なゲストハウスには泊まれないっす。


ゲソもあるぜ。


サントリーニのポストカードで良く見られる、青いドームの教会。同行した日本人女性も「かわいーー」を連発していた。うん、間違いない。


実は、島そのものは岩と断崖が多くて、結構嶮しいのだ。北端までまだ半分しか来ていない…


赤く染まっていくサントリーニ島。急がねば。


何とか間に合ったぜ。10Kmくらいは歩いたかなー。残念ながら遠くの沖に雲があったので、海に沈む夕日は見れなかった。が、満足じゃ。


きゃわいい土産やもたくさんあるぞ。


次の日に行ったホステルの近くのビーチ。砂利だしそんなにきれいじゃないなー。


潜ってみたが、小魚がちらほらいる程度だ。でも、ヨーロッパ最後の国をギリシャにしておいてよかったぜ。


実はバンコクで買った、偽Havaianasのビーチサンダルが、スロヴェニアの宿でなくなっていたのだ。朝起きたらなくなっていたので、誰かが盗んだか、間違えて持って行ったか…。ということで、本物購入。多少値段は張るが、ゴムの絶妙な硬さ、丈夫さ、履き心地は他のビーチサンダルの追随を許さない!

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Youth Hostel Anna
Perissa Beach, Santorini

2010/07/03

【ギリシャ】アテネ



テッサロニキでは結構建物とか古いし、お疲れな感じだなー、と思っていましたが、アテネもそこそこ疲労感を感じます。

アクロポリスの丘、なかなかよかったです。
この規模の遺跡は、イランのペルセポリスと同格といった感じです。

写真中心にアップです。

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こいつがアクロポリスの丘か。見晴らしもよさそうだ。テンション上がってきたぜ。


入り口。ここを登りきればパルテノン神殿だ!神に会うぞ。


パ、パルテノン神殿!かっちょいいけど、工事用の重機がじゃまだなー。


パルテノン神殿の隣にある、エレクティオン。この女性の像は比較的保存がいい。


丘からの眺め。アテネ市街は思ったより広いんだなー。


アテネで一番ツーリスティックなプラカ地区。


アテネ大学の入り口。パルテノン神殿よりカッコいいじゃん。


無名戦士の墓にいる衛兵。ちょうど、交代のために出てきた所だ。スカートと靴がかわいらしいぞ。


リカヴィトスの丘に登れば、アクロポリスの丘の全体像を見えるのだ。えらいでかい植物がゴロゴロしている。なんかここだけ生態系が違うな。っつーか、暑い!!


ひーこら頂上まで登りきると…うお、神降臨!「冷たいビール、ミネラルウォーターはいかが?」「もち、ビールで。」いい商売してんなー。タイミングが良すぎるぜ、マジで。


アクロポリスの丘を眺めながら、ビール。最高じゃないか。奥に見える港から、明日サントリーニ島など各エーゲ海の島々へいけるぞ。


頂上にある教会。落書きがなかったら、美しいのだが。

2010/07/01

【ギリシャ】テッサロニキ



一旦、オフリドからスコピエに戻り、ギリシャのテッサロニキを目指しました。
夕方に列車があることをチェックしておいたので、だいぶお疲れで廃れちゃっているスコピエ駅で列車を待っていました。
ベンチでボサっとしていると、タクシーの兄ちゃんがホームまで上がってきて、
「列車遅れてるよー。2時間半も来ないぜ。ここはシェアタクシーでテッサロニキまでいこうぜ。35ユーロでどうだい?」
「マジっすか?!うーん、どうしよっかな。」
列車で行けばテッサロニキに着くのは深夜になるし、タクシーは高いし、今日テッサロニキに行くのは諦めることにしました。

次の日は1時間遅れで列車が来ました。
列車は乗客が少なく、乗り心地のよいコンパートメントだったので案の定爆睡していたのですが、途中で乗客がぞろぞろ降り始めました。
なんのこっちゃと思っていたら、おばちゃんが現れて、
「列車はここまでよ。バスに乗り換えて。」
どうやらここは国境の町のようで、私のような旅行者もぞろぞろと降り始めました。
わけわからので、近くにいたマケドニア人の兄ちゃんに聞いてみると、
「なんでバスに乗り換えるの?テッサロニキまでいくんじゃないの?」
「ギリシャは金がないみたいよ。EUから借りたお金を返さなきゃいけないんだ。」
ギリシャの経済破綻の影響がいきなり現れるとは…
といった感じで、やっとギリシャに入りました。

宿に入るとちょうど、日本VSパラグアイ戦だったので、宿のおっちゃんと見ることにしました。
試合を見ていて気になったこととが…まったく実況とか、解説がないのです。
つまり、「ブアー、ブアー」という奇妙な楽器の音と歓声のサッカー中継です。
おっちゃんに聞いてみると、ストライキ?見たいな事を言っていました。
残念ながら敗戦…

ギリシャ経済の深刻さを目の当たりにしました。

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古代ギリシャの遺跡が、ちらほらと街に散らばっているテッサロニキ。こいつはアゴラという広場、集会所の跡だ。


そんで、ガウレリウスの凱旋門。


ロトンダとかいう、古い教会もある。


海岸通り。オサレなレスランが並んでいる。


アレキサンダー大王!ほー、かっちょいいじゃん。この人はマケドニアの人だよな。それにギリシャにもマケドニアという地名もあるし、マケドニア共和国という国名は我々もちょっと混乱を招くよな。


長い槍と盾。


本気で犬と戯れていた、というか犬になってしまった少年。たくましく育てよ。


ギリシャ人のんきだなー。こんな経済状況だが、昼真っからバックギャモンで遊んでしまう。